エスパルス研究所

清水エスパルスの躍進と新スタジアム建設に向けた考察

カテゴリ:Jリーグ > 評論家リーグ

betsu

 皆さんがワールドカップや移籍話で盛り上がっても、当S研ブログではしつこく百年構想リーグの振り返りを続けている。

 S研では以前「評論家リーグ」というのを開催し、有識者の順位予想と実際の最終順位を照らし合わせて、評論家たちを戦わせてランク付けるという悪趣味な企画を手掛けていた。一応、半年の特別大会ではあったが、開幕前には、サッカーダイジェストに上掲のような順位予想が掲載されていた。以前の「評論家リーグ」は手間がかかりすぎて大変なので、今回は開幕前の順位予想をしみじみと眺めるだけにする。なお、実際の最終順位は下に見るとおりなので、見比べていただきたい。

 予想と結果を照らし合わせて、まず目立つのは、最も下馬評が高かったロドリゲス柏が、大コケしたことである。京都も前評判が高かったが、振るわなかった。逆に、優勝した神戸は、事前の評価はあまり高くなかった。

 清水は、事前の予想が14位で、実際の順位も14位という、ビンゴパターン。「まあ中の下くらいだろう」という目で見られ、実際に「中の下」だった。恐るべき中庸力と言わざるを得ない。

1888

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

sd

 サッカーダイジェストがJ開幕前に順位予想を発表し、各専門家の予想と、それを集計した「総合ランク」が示される。だいたいこういうものは、シーズンが終わると忘れ去られ、検証もされないものである。当S研ブログは意地が悪いので、以前は「評論家リーグ」と称し、各専門家の順位予想精度を厳密に検証し、専門家をランク付けして、下位の評論家には下部リーグへの降格を通告していた。その作業をするのは大変すぎるので、今回は勘弁していただき、サッカーダイジェストが開幕前に示していた順位予想の総合ランクと、実際の順位を比較するに留める。

 まあ、しかし、Jリーグは世界的に見ても予想するのが非常に難しいリーグであり、今回も波乱続出である。上図を見ていただければお分かりの通り、サカダイの総合ランクと、実際の順位が完全に一致しているのは、11位のFC東京だけだった。

 事前の予想よりも大幅に健闘したのは、何と言っても柏であり、京都、岡山も大いに善戦した。

 逆に、事前の下馬評を大幅に下回ったのが、名古屋、横浜FM、ヴェルディ、ガンバなどである。優勝争いの主役と見られていた広島と神戸も期待を裏切った。

 清水は、順位予想が15位、実際の順位が14位なので、だいたい下馬評通りだった。


よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

2022

 昨日の話の続き。最新のサッカーダイジェストに、2022シーズンの順位予想が出ている。それをここで全部載せちゃうと、営業妨害になるので、今のところ自粛する。皆さん、各自購入してチェックしてください。

 ただ、やはり皆さん清水についての評価は気になるだろうということで、最新サカダイに出た各有識者による清水についての順位予想だけ抜き出して、上表を作成してみた。

 「今年こそは躍進を」とか、「さすがに今年は降格危機は回避できるのでは」といった我々の希望とは、かけ離れた評価となっている。全員の予想を合計した総合ランクで、清水はギリギリ残留の15位。ちなみに、磐田は清水よりも総合ランクが1つ上で、14位の予想。長沼敏行という人物に至っては、清水を最下位予想してるし。あの~、一応、うちのチーム、候補も含めれば、日本代表3人いるんですけど。うーむ。

 まあ、しょうがない。昨年までの前科がある以上、清水について厳しい評価になるのも、致し方がない。なんか、毎年同じことを言っている気がするが、こうした声を覆すためには、結果を出すしかない。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

eg

 すでにシーズンに突入はしているが、当S研では評論家の順位予想というものにこだわっており、今回は専門紙『エル・ゴラッソ』のJ1各クラブ担当番記者20名による順位予想を、改めて清水目線で整理しておきたい。

 それが上表であり、いつものとおり清水のところをオレンジ色で示した上で、清水の順位が上の順に整理してみた。それと同時に、今回は、それぞれの番記者が自分の担当チームをどのように予想しているのかを、青色で示した。すでにお伝えしたとおり、清水担当の田中芳樹さんは清水を優勝予想しているので、その部分だけオレンジ背景・青文字で示した。

 改めてこうやって整理してみると、番記者の予想というのは必ずしも客観的な分析だけでなく、やはり自分の担当チームをどうしてもひいき目で見てしまう傾向があることが分かる。というか、担当チームを降格予想などしたら、仕事をしにくくなるだろうし、実際今回20人の番記者でそんな大それたことをしている人は一人もいない。苦戦が予想されているチームでも、番記者はどうにか良い材料を見付け、好意的に評価しておくものなのだろう。

 ただ、Jリーグをつぶさに見ている人たちなだけに、自分の担当チーム以外では、全般にかなり鋭い見方をしているのではないか。たとえば、セレッソ、神戸、浦和といったいわゆるビッグクラブでも大胆に下位予想しており、その点では名前の売れた著名な評論家よりも忖度の必要がなく、自由なのかもしれない。

 その一方で、意外にも、自分の担当クラブを首位予想している人は、清水担当の田中芳樹さんを含めて5人しかいない(名古屋の番記者が名古屋を8位予想とか、ウケるんですけど)。今回、「勝負」をかけた田中芳樹さんに恥をかかせないためにも、チームは上位躍進を果たしてほしいものだ。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

img

 五月雨式で、申し訳ない。澤登氏が昨晩、報道ステーションに出演し、J1順位予想をしたというので、録画してあったのを観てみた。順位予想は以下のようになっている。

  1. 鹿島
  2. 川崎
  3. FC東京
  4. 名古屋
  5. ガンバ
  6. 広島
  7. セレッソ
  8. 清水
  9. 横浜Fマリノス
  10. 浦和
  11. 神戸
  12. 柏
  13. 札幌
  14. 徳島
  15. 仙台
  16. 横浜FC
  17. 大分
  18. 湘南
  19. 鳥栖
  20. 福岡
よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

ad

 昨日は、順位予想をしない評論家はシュートを打たないFWと同じだと指摘し、順位予想から逃げている連中のことを嘆くようなことを申し上げた。そしたら、開幕の直前になって、昨日あたりから、また順位予想ラッシュというか、いくつかのメディアにJ1順位予想がたくさん発表された。当S研では、既存の予想はすでに整理しているので、本日は、新たにスポルティーヴァ、東スポ、日刊スポーツに掲載された予想を追加で整理しておくことにする。上表のように、3つのメディアに分け、清水の順位が高い順に並べてみた。

 それにしても、有識者の中では、河治良幸さんなんかは、かなり早い時期に、潔く順位予想を発表していた。それに比べると、移籍の最新情報や、ゼロックス・スーパーカップの結果まで踏まえて、さらには(おそらくは)他の人の予想も参照しながら、昨日あたりにようやく順位予想を出すのは、後出しジャンケンの感もなきにしもあらずである。

 上表のとおり、相変わらず清水についての評価はバラけている。ただ、玄人が寄稿しているSportivaでは清水の順位が全般に高いというのは、我々にとっての救いだ。かの杉山茂樹氏にしても、クラモフスキーからロティーナへの政権交代を節操がないと指摘しながらも、その結果、清水の順位は上がると見ている。順位が上がるのにDisるとはこれいかにという気もするが(笑)、まあどの専門家も似たようなコメントが多い中で、杉山氏のようにクセのある論議を披露してくれるくらいの方が、個人的には楽しいと感じる。

 東スポ、ニッカンの予想は、デスクや記者たちの予想であり、全般的に清水についての見方は厳しく、降格予想もある。そうした中で、古地真隆氏が清水を3位に予想してくれているが、この方は清水を担当している記者である。サッカー担当歴は4年だそうだ。「巻き返しを図る清水は大型補強に成功。各ポジションに実力者がそろった。ロティーナ体制でクラブ初のACL出場権を目指す」とコメント。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

new

 かつてイビチャ・オシムは、「順位予想をしない評論家は、シュートを打たないFWのようなものだ」と述べたことがある。まあ、もちろんそんなことは言っていないが(笑)、最近思うのは、具体的な順位予想を示すのを避けようとする評論家が多いということである。順位予想から逃げて、漠然とした「今季の展望」といった話しかしない連中が多すぎる。それでは面白くないのである。そう考えると、仮に正鵠を射ていなくても、評論家が予想をしてくれるだけで、その勇気を称えるべきだ。なので、当S研では、仮に清水を下位予想したとしても目くじらは立てず、予想を示してくれたすべての有識者にリスペクトを込めてお届けしようと思うわけだ。

 当S研では先日、『サッカーダイジェスト』に掲載された全有識者の順位予想を整理し、清水の順位が高い順にまとめた一覧表をお目にかけた。その後も、様々な媒体で専門家による順位予想が示されるたびに、それを追加する作業を続けてきた。これまでに、『サッカーダイジェスト』に加えて、6名の順位予想を把握したので、本日はそれを新たに追加した一覧表を、上に見るとおり掲載することにする(拡大してご覧ください)。城彰二氏の予想なんて、かなり真に迫っているのではないだろうか。

 さて、今回、新聞『エル・ゴラッソ』の最新号で、毎年恒例のJ1各チームの番記者による順位予想というのが出た。ただし、各チームの番記者20名を全員取り上げると、収拾がつかなくなってしまうので、清水の番記者である田中芳樹氏のみ一覧表に追加することにした。番記者なので、自分の担当チームをひいき目で見たくなる傾向はあるだろうが、必ずしも各チームの番記者が担当チームを熱烈に推しているわけでもない。そうした中で、田中氏は堂々と、清水を優勝予想してくれている。ちなみに、田中氏による今季の得点王予想はチアゴ・サンタナ、注目選手はMF中山克広ということである。

 なお、『エル・ゴラッソ』の全番記者による予想を集計した総合成績では、清水は9位ということになっている。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

2021J1

 先日、『サッカーダイジェスト』に載った専門家30名のJ1予想を整理してお見せしたが、その中で清水を16位と最も低く予想していたのが松木安太郎氏だった。そして、昨日松木氏の順位予想がネットニュースで配信されたものだから、それを見て反応したサポさんも少なくなかったようである。「サッカー専門家というよりコメディアンだろ」、「地上波で代表戦を居酒屋解説するしか能がないくせに」といったネット書き込みが見られた。

 しかし、皆様、忘れておられないだろうか。実は、当S研がお送りする「2019年評論家リーグ」で、下表に見るように、松木氏がトップになったことがあるのだ(笑)。詳しくは、「2019評論家リーグは衝撃の結末 松木安太郎氏が優勝」というエントリーをご覧いただきたい。だから、「松木氏はインチキで、彼の予想なんか当てにならない」とは、言い切れないのである。

 まあ、とはいえ、2020年に16位だった清水が、監督交代、路線転換、日本代表を含む多くの有望選手獲得を経て、それでも2021年に同じ16位というのは、いくら何でもおざなりな予想だ。たとえば、「清水は堅守構築に定評のあるロティーナに代えたが、年間70失点チームの清水を立て直すのはロティーナをもってしても無理」などと指摘されるのであれば、それはそれで重く受け止めようと思うが、今回松木氏は清水のそうした転換にまったく注意を払わず、昨年までのイメージだけで16位に予想しているように思えてならないのだ。

 今の時点で言えるのは、「いまだに清水を下位予想する評論家がいるくらい、とにかく近年の清水は駄目だった。それを覆すのは、これからの躍進しかない」ということである。

16fb4b67
よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

penetrate

 『サッカーダイジェスト』に出た有識者30名のJ1順位予想を先日ご紹介したが、今年は例年以上に撹乱要因が多い。コロナがいつ頃落ち着いてくれるか。それとも関連して、ACLはそもそも開催されるのか? 東京五輪はどうなのか? W杯予選はどうなるのか? 以前も申し上げたと思うが、JのチームがACLに出ると国内リーグ戦の勝ち点が5くらい減るダメージを負うと思うのだが、昨シーズンのように変則日程でACLのしわ寄せがさらに大きくなると、勝ち点10くらい減るダメージが生じると思う(もちろん、勝ち進めば進むほどダメージは大きくなる)。だから、2021年のJ1の順位予想も、「ACLがあるケース」と「ACLがないケース」と、2パターン用意した方がいいくらいだろう。

 まあ、個人的な予想としては、ACLは8割方、やるんじゃないかな。それに対し、オリンピックがこの夏に開催される可能性は、4割くらいか。五輪中止が早く決まってくれれば、そこにもリーグ戦の試合を組み込め、楽になるのだが。

 とか何とか、色々言っておりますが、ここで当S研による順位予想をお目にかけることにしたい。1位の清水は例によって客観的な予想というより願望だが、あとは真面目に予想することにする。一応、ACLがある前提。

  1. 清水
  2. 川崎
  3. 鹿島
  4. 名古屋
  5. FC東京
  6. マリノス
  7. 札幌
  8. 柏
  9. 広島
  10. ガンバ
  11. 浦和
  12. 大分
  13. 神戸
  14. セレッソ
  15. 横浜FC
  16. 仙台
  17. 鳥栖
  18. 湘南
  19. 福岡
  20. 徳島

 S研予想のポイントは、ガンバ、浦和、セレッソあたりを、世評よりもだいぶ厳しく見ていることである。ガンバは、完成度の割には2020年に上手く行きすぎたので、ACLというハンデを背負うこともあり、2021年は逆に苦戦すると見る。浦和は、柏木事件に見るように、チームとして負のスパイラルに陥りつつあるとしか思えず、新監督の下で新しいサッカーを模索するので、今季の躍進は困難では。セレッソは、やらかしの気配プンプンで、下手をすれば降格までありうるのではないか。神戸も、今年はミキティがモバイルと野球(マー君)に投資を集中せざるを得ないので、サッカーがお留守になっており、厳しい戦いに。横浜FC、仙台などは、監督力でどうにか残留か。徳島は、ロドリゲス続投だったら面白かったのだが、監督交代の上に新指揮官が合流できないとなれば、やはり厳しかろう。以上、お粗末でした。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

2020J1

 当S研独自の企画として、「評論家リーグ」というのがある。要は、評論家の先生方が開幕前に示していた順位予想を、リーグ戦終了後に答え合わせし、順位付けるという意地悪な企画である。その際に、ただ単に予想が何個当たったかといった単純なことではなく、順位に応じて加重すること、順位が的中しなくても惜しさに応じて加点することがS研方式の特徴である。レギュレーションにつき詳しくはこちらをご覧いただきたい。

 それで、コロナ禍に揺れた2020シーズンもどうにか無事終わったので、満を持して2020評論家リーグの結果発表と行きたいところなのだが。実は、上述のように複雑なレギュレーションであり、手作業で計算をするので、ものすごく面倒なのである。目下、多忙につき、その作業ができないので、今回は申し訳ないが、評論家先生方の2020年の予想と、最終結果を照らし合わせ、しみじみと眺めることだけでご容赦いただきたい。そのうち、時間ができたら集計してみたいと思うが、どうなるかは不明。

 そんなわけで、2020シーズンにつき、先生方の事前の予想と結果を対比して示したのが上表である(クリック・タップして拡大しご覧ください)。全体として、大きな影響を与えたのがACLだった。所長は個人的に、「ACLに出場するとJ1での勝ち点が5くらい減る」という説を唱えているのだが、過密・変則日程になった2020年は下手をしたら「ACLに出場するとJ1での勝ち点が10くらい減る」というシーズンだったかもしれない。だから、横浜Fマリノスや神戸などはJ1で中位以下に沈んだし、FC東京もACLさえなければ余裕で2位にはなっただろう。まあ、川崎はACLがあろうとなかろうと優勝したとは思うが、ガンバ大阪、名古屋、鹿島あたりは完全にACL組が沈んだことで相対的に順位が上がったという形だろう。

 所長の予想は、1位の清水は「願望」だったが、それ以外は真面目に予想したつもりである。上述のACLのある・なしによる明暗を除けば、今回はそんなに酷い予想でもなかったかな。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

yosou

 本来であれば開幕前にやるべきだったのだが、バタバタしていて、できなかった。しかし、思わぬ中断が生じたので、その間のネタとしては、丁度良かったかもしれない。今年も「評論家リーグ」を開幕するにあたり、まずは先生方の順位予想を整理しておきたいと思う。

 なお、評論家リーグの趣旨とレギュレーションについては以前説明したので、そちらを参照していただきたい。まあ、今年の場合は、思いっ切り変則的な日程とレギュレーションになってしまい(それとてまだ確定もしていない)、それによる順位への影響も当然あるだろうし、騒動が起きる前に予想をした先生方には気の毒ではあるが、犬に噛まれたと思って諦めてもらうしかない。

 さて、評論家リーグは例年、サッカーリーグと同じように、18人、または20人で開催しているのだが、とりあえず今回、目に留まった先生の予想を集めてみたら、28人になってしまった。それに、所長の願望+予想を加えて(笑)、清水の順位が上の順に並べたのが、上表である(見づらかったら拡大表示してください)。リーグ戦にするためには、最大でも20人に絞らなければならないのだが、さてどうしたものだろうか。今年は、J2と同じように、22人エントリーしようかな。

 それにしても、改めてこうやって見てみると、清水は先生方からまったく評価されていないことが分かる。清水については全員がBクラス、2桁順位を予想しており、14~16位くらいの予想に集中していることが分かる。

 まあ、昨年までの前科を考えれば、下位予想されても、やむをえない。自分たちの力で、これを覆すしかないのだ。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

 清水サポの皆様、新シーズン明けましておめでとうございます。

 当S研では、専門家各位の順位予想を後から検証して順位付けるという「評論家リーグ」というのを毎年開催している。ただ、人の予想を揶揄するだけではアンフェアなので、所長自身の順位予想も昨シーズンは示した。その際に、昨年は清水を1位、神戸を18位に挙げ、これらは純粋な予想というよりも願望に近いということは、あらかじめお断りしておいた。

 その結果、自分の予想をシーズン終了後に答え合わせしてみたところ、並み居る専門家の先生方よりもずっと低く、ビリになってしまった。いくらなんでも攻めすぎたかなと、反省したわけである。

 今季も、順位予想を示すことにするが、1位の清水は不動。これはもう完全なる身びいきであり、ご容赦願いたい。「客観的予想では、清水は何位になると思ってるのか?」と訊かれるかもしれないけど、晴れのこの日にそんな野暮なことを言うのは避けたい。

 去年、酷い目に遭ったので、今年は攻めすぎず、清水以外は真面目に予想してみた。その結果が以下のとおりである。

  1. 清水
  2. マリノス
  3. 川崎
  4. 神戸
  5. 東京
  6. セレッソ
  7. 柏
  8. 鹿島
  9. ガンバ
  10. 広島
  11. 札幌
  12. 浦和
  13. 名古屋
  14. 大分
  15. 湘南
  16. 仙台
  17. 横浜FC
  18. 鳥栖
よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

 開幕を目前に控え、J1の順位予想なども世を賑わしつつある。案の定というか、清水の予想順位は全般的に低い。後日、より詳しく取り上げようと思うが、サッカーダイジェストにおける専門家の予想を集計した総合ポイントは、清水は14位ということになっている。

 まったくもって、気に食わない。いや、清水の予想順位が低いこと自体を嘆いているのではない。実のところ、2020年に清水が降格したり、酷い場合には最下位になったりする危険性は、否定できないと思う。

 所長が気に食わないのは、専門家諸氏が、どいつもこいつも、清水を13~16位くらいの、実に中途半端な順位に予想していることである。今季の清水は、伸るか反るかの大改革に着手したのだ。確かに、上位に予想してくれたら嬉しいが、駄目なら駄目で、最下位予想でもしてみろってんだ。清水がそのくらいの大胆な賭けに出たということが、専門家連中に伝わっていないのが、悔しいのだ。ただ単に、去年の駄目清水のイメージの延長上で、13~16位くらいにされてしまっている。

 もちろん、モフ清水が、起伏の激しい戦いを繰り広げ、結果的に13~16位くらいの順位に収まるなんてことも、あるかもしれない。でも、こちとら、「丁か半か!!」というくらいの気分でいるのである。13~16位くらいの中途半端な予想は、興が殺がれるので、やめてほしいものだ。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

 そろそろ、各メディアで、Jリーグの順位予想とかが出てくる時期だな。まあ、清水に関する予想は、だいたい想像がつく。以下、有名評論家による清水の順位予想とそのコメントを予想(!)してみたい。

 後藤健生:清水18位 昨シーズン最多失点だった守備陣で、ハイライン戦術は危険すぎる。

 福西崇史:清水18位 大黒柱であるドウグラスを引き抜かれ、その穴が埋まっていない。

 清水秀彦:清水15位 マリノスからクラモフスキーHCを引き抜いて監督に据えた意欲は買うが、新戦術浸透には時間がかかる。

 西部謙司:清水17位 昨年までとは180度違うサッカーを目指すも、チーム始動や新戦力の合流の遅れが致命的で、迷走の恐れ。

 岩本輝雄:清水18位 レギュラーだった松原、二見を失った痛手が大きく、新戦力は全体に小粒の印象。

 まあ、こんな感じかな(笑)。そのうち、2020評論家リーグも開幕するので、お楽しみに。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

418

 そんなわけで、2019評論家リーグの結果発表をさせていただく。優勝は、何と松木安太郎氏だった。2位が早野氏、3位が清水氏ということで、意外にも地上波色の濃い上位陣となった。

 松木氏の勝因は、横浜を9位と比較的高く予想していたこと、浦和のブランドに騙されず同チームを6位と比較的低く予想していたこと、順位が的中して4ポイントを獲得したところが4つもあったこと(10位、15位、16位、17位が的中)などである。横浜が巻き起こした波乱で、赤点が相次ぐ中、一人だけ赤点を免れたのは立派である。皆さんご存知のとおり、松木氏が普段地上波でやっている居酒屋解説は、本人がテレビ向けに割り切ってやっているものであり、本来はきちんとした専門家なのだ。

 最下位となった西川氏はエルゴラッソのFC東京担当記者であり、この人は最初から順位予想の匙を投げていたのだが、大分を1位に挙げるなど破天荒なところが面白かったので、あえて入れてみたら、案の定ビリだったというわけである。まあ、清水を1位にした所長のポイントは、それよりもさらに酷かったわけだが(笑)。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

417

 当S研独自の企画として、「評論家リーグ」というのがある。これは、所長が独自に考案したものであり、専門家による順位予想を最終結果と照らし合わせて、評点し順位付る方式である。以前スカパー!でやっていた豪華解説陣による順位予想は、単に順位が的中した個数だけを競っており、それに疑問を感じて、所長が無い知恵を絞って考えたものだ。このS研方式の特徴は、上位3チームおよび下位3チームにその重要性に鑑みてポイントを傾斜配分していること、そして順位が完全に一致しなくてもその惜しさに応じて加点し、乖離が大きい場合にはマイナスポイントが付くことである。レギュレーションは以前こちらで説明した。

 さて、2019評論家リーグの結果発表をする前に、改めて先生方の2019シーズン順位予想を確認しておきたい。上の表は、清水の順位が高い順に並べたものである。所長の予想もオマケで載せておくが、1位や最下位はガチ予想というよりは願望に近いということは、事前に申し上げた。

 優勝した横浜を青で塗ってみたが、こうやって見ると、有識者による横浜の予想は一番高くても8位であり、いかにその優勝が番狂わせであったかが分かる。多くの識者が横浜を清水よりも下に位置付けており、三浦のヤスさんに至っては最下位予想していた。

 この横浜の要因が、2019年評論家リーグに多大な波乱をもたらすことになるわけだが、その結果は明日発表するので、お楽しみに。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

121

 当S研では、専門家諸氏のJ1順位予想の結果を検証しランク付けする「評論家リーグ」というのを毎年開催しており、今年ももちろん後日やる予定だが、その前に自分自身の懺悔をしておきたい。2019シーズン、当S研で「清水のJ1リーグ優勝」という目標を掲げ、それを前提とした順位予想を示していた件につき、うやむやにするつもりはない。駿河湾より深く反省だ。

 ただ、言い訳のようになってしまうが、清水がJ1優勝を狙う上で、今季がチャンスだったことは、間違いないと思う。今年のJ1全体を見渡してみても、本当に強かったチームというのは、見当たらない。最終的には、横浜が称賛に値する攻撃サッカーを完成させたことは事実だが、その横浜に清水は2度勝っているのである。清水さえしっかりしていれば、2019年に上位争いできたはずという見解に、今も変わりはない。

 それで、今季開幕前に所長が示した順位予想のうち、1位清水と、17位鳥栖、18位神戸は、予想というよりも願望に近いということは、あらかじめお断りしていた。ただ、それ以外の順位は、ガチで予想したつもりだった。上の図は、所長の予想(願望含む)と、実際の最終順位とを照らし合わせて、答え合わせをしたものである。

 うーん、これは酷い(笑)。順位が一致したところは一個もないし、良く見ると一番近くても順位が2つ離れている。これは、S研方式で評点したら、マイナス何点になるのか、恐ろしいくらいである。

 特に恥ずかしいのは、優勝した横浜さんを、降格争いに巻き込まれると予想していたことである。大変失礼いたしました。ただ、後日お目にかけるとおり、有識者の中で横浜を1位予想にしていた人なんか一人もいないし、所長と同じように下位予想していた評論家先生も多かったのだ。

 そんなわけで、日頃、評論家先生をこき下ろしてばかりだったが、いざ自分が順位予想をしてみたら、とんでもない結果となった。ただ、これに懲りず、来季の順位予想もするつもりである。もちろん清水を1位にして。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

ana

 当S研をいつもお読みになってくださっている皆様であればご存知のように、当S研では無謀にも2019年清水のリーグ優勝という目標を掲げ、清水1位という前提で2019年の順位予想を発表していた。現実には、清水は上位争いではなく残留争いをするハメになったわけで、不明を恥じるばかりである。そのことについて、逃げも隠れもするつもりはなく、シーズン終了後に改めて懺悔するつもりである。

 ただ、せっかくなので、J1折り返しのこのタイミングで、所長の順位予想(願望)と、実際の順位とを照らし合わせ、暫定的な答え合わせをしておきたい。あくまでも前半終了時点なので、これから小さからぬ変動が生じるだろうし、またACL組は1試合消化が少ないが、予想が全体として的確だったかどうかの評価は可能であろう。

 そんなわけで、上の図にみるとおり、所長予想と実際の順位を比べてみた。清水の1位、神戸の18位は、どちらかというと、個人的な願望だということは、事前にお断りしておいたが、それも含め、裁きは受けるつもりである。所長予想は、だいぶ派手に外しているが、意外にも順位が完全的中しているところも4つほどあった。的中個数を競うスカパー!方式なら優勝できたかもしれないが、当S研の「評論家リーグ」の方式では、大きく外したところがあるとマイナス点がつき、しかも上位や下位を外すと莫大な負債が発生するので、今のところ所長予想は惨敗の状況だ。予想外に駄目だったのが清水、浦和、ガンバで、逆に予想外に良かったのが横浜、大分である。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

 当S研では、「2019評論家リーグ」の開催に向け、先日、18人のエントリーと、それぞれのJ1順位予想をまとめてお届けした。実はその後、エントリーを2人追加して、全20人とすることにしたので、それについて報告させていただく。

 事情を説明させていただくと、「評論家リーグ」で取り上げている専門家の多くは、『サッカーダイジェスト』誌の開幕特集号に順位予想を寄せている。ただ、その順位予想は、ウェブサイトの記事としても配信されるので、わざわざお金を出してダイジェストを買わなくても、順位予想を知ることはできる。というわけで、当初は所長もダイジェストを買わずに、ネットで各専門家の順位予想をかき集めていたのである。ところが、有名なサッカーライターの後藤健生氏もダイジェストに予想を寄せているらしいのだが、どうもそれについてはネットで無料公開されていないらしいということが分かって、非常に気になったので、本屋で雑誌の現物をチェックしてみたのだ。そしたらビックリ、確かに後藤氏は予想を寄せていたのだが、あろうことか清水を17位と降格候補に挙げていたのである。先日、当S研では、「さすがに清水を自動降格候補に挙げている専門家はいない」などと書いてしまったのだが、よくよく調べてみたら、懲りない輩がまだいたことが発覚したというわけだ。

 実は、清水を自動降格の17位としていた専門家は、もう一人いる。西川結城氏だ。「誰、それ?」と言われそうだが、タブロイド紙『エルゴラッソ』のFC東京の番記者である。ただし、西川氏は「予想はよそう」という主義らしく、本人はこれは予想ではなく、ある法則に当てはめて出したものにすぎないと弁明している。なので、「評論家リーグ」に勝手にエントリーしてしまうのは、本人には不本意かもしれないが、大分が優勝するとか、これだけ破天荒な順位予想も珍しいので、「この人、一体、マイナス何点になるのだろうか?」という怖いもの見たさもあり、勝手に加えることにした。いくら本人が「予想ではない」と弁明していても、清水が17位というのを活字にして日本全国に発信したのだから、その責任はとってもらう。

 というわけで、清水を17位に挙げた専門家2人を、追加エントリーすることにしたわけである。それを反映した新しい一覧表は、下に見るとおり。当初は、J1と同じ18人でリーグ戦をやろうかと思ったが、人数が多い方が面白いし、イングランド・プレミアリーグのように20チームの一流リーグもあるので、20人で構わないだろう(ちなみに2017年評論家リーグも20人だった)。

 後藤健生さん、私は貴方のことをサッカー専門家として一目置いてきたけれども、今年の清水を17位予想など、だいぶモウロクされたのではないですか? 今季終了時、清水が躍進した結果、貴方の勝ち点が大幅なマイナスに終わったあかつきには、謹んで引退を勧告させていただきます。

intai
よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

 お待たせしました。本年も、「2019評論家リーグ」を開催したいと思います。

 この「評論家リーグ」の趣旨についてはこちら、レギュレーションについてはこちらを参照のこと。

 さて、2019評論家リーグの開催に向け、J1リーグ戦と同じ18人のエントリーを揃えるべく、様々なメディアをチェックしたところ、今年も何とか18人の有識者の予想をかき集めることができた。それを整理したのが下表である。あくまでも清水目線なので、清水の順位が上の順に並べている。そして、再三申し上げているとおり、所長は清水を1位とする順位予想を発表済みなので、それをちゃっかり加えてみた(笑)。

 総じて、評論家の先生方の清水の評価は、我々の期待ほどは高くないが、まあ、昨年は降格候補の烙印を押されていたことを思えば、少しは出世したかなという気はする。一番悪い予想でも、名良橋氏の16位ということで。

 清水の予想レンジは(所長は除く)、4位から16位と、割と幅がある。同じようにバラついているのは、広島や名古屋などである。J1リーグ戦の行方も、評論家リーグの帰趨も、この3チームの戦いによってかなり左右されるのではないだろうか。

 清水についての予想は、なぜか偶数の順位が多く、概ね中位に分布している割には、5位、7位、9位の予想が存在しない。

 18人の先生方の清水についての予想を単純平均すると、9.3位になる。

2019
よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

↑このページのトップヘ