
まあ、「それしかないだろ」という話ではあるのだが、清水駅東地区の再開発の事業主体として、鈴与が名乗りを上げるようだ。個人的には、既定路線と受け止めている。
当然のことながら、水面下で鈴与が決意を伝えていたからこそ、市も土地の購入に踏み切ることになったのだろう。土地を買って、民間業者が誰も開発に乗り出さないなどということになったら、公金をドブに捨てることになるので、鈴与の意向は事前にENEOSおよび静岡市に伝えられていたはずである。
もしかしたら、もっと巨大資本が入札に参入して、鈴与でなくそちらが開発主体になる可能性も、理屈の上では、無いわけではない。しかし、こと本件に関しては、流れは決まっているものと推察する。
さて、2030年代のいずれかの時点で、遅くとも10年以内には、新スタは完成するはずである。
それまでに、大事なことは、まず、まかり間違っても、エスパルスはJ2に落ちてはいけないということである。新スタの気運を削ぐような低迷は許されない。クラブの成績が低迷し、集客も伸び悩むようであれば、「駅前スタジアムも2万人収容で充分か」などという話になりかねない。今回の新スタ・プロジェクトは、清水がビッグクラブになる最後のチャンスである。そのためには、チームは最低でもJ1にしがみつかなければいけない。
もっと言えば、2020年代のうちに何らかのタイトルが欲しい。今回の清水の新スタの模範例となっている広島では、市の行政に散々冷たくされ、「J1で3回優勝したら新スタ建ててやる」などと吹っ掛けられ、サンフレが実際に3回優勝したら手のひらを返され、粘りに粘って、ようやく念願の新スタが出来たのである。それに比べれば清水は恵まれており、まだリーグ優勝できていないのに、地元の熱意と市政の理解で、新スタを手にできることになったのだ。せめて、日本平暮らしの間にもう一度、カップ戦なりとも獲得しなければウソであろう。
そして、我々サポは、とにかくアイスタの客席を埋め続けることである。これも上述のとおり、アイスタの客入りが悪ければ、「2万で充分か」という話になりかねない。まずは次の神戸戦だ。
よかったらクリックお願いします
にほんブログ村










