
個人的に、年度末で仕事がやたら忙しく、エスパルスに割ける時間が少なすぎる。かろうじて清水の試合だけは観ているものの、それ以外の試合を観る時間はないし、清水関連の情報なども追う余裕がない。ゆえに、シーズン真っただ中の割には、ブログはネタ枯れである。
そうした中、こちらの記事によれば、
清水エスパルスは17日、U-23韓国代表FWオ・セフン(23)が18日からチームに合流することを明かした。同選手は2月24日に蔚山現代FCからの加入が発表されていたが、新型コロナウイルスの影響で来日できない状況が続いていた。
ということは、今頃、三保に元気に姿を現しているところだろうか。
「来日できない状況が続いていた」と言うが、隔離期間もあるわけだし、実際にはしばらく前に来日はしていたのだろう。ただ、閉鎖的な空間で一人で過ごしていたはずなので、満足なトレーニングなどは当然できていなかったと想像する。むしろ、「体がなまっている」状態だろう。試合からも長らく遠ざかっており、今年に入ってからはサッカーをちゃんとプレーはしていない感じではないか。
「すぐにでもリーグ戦に出場して、離脱中のチアゴ・サンタナに代わるポスト役を」と期待したくなるが、現実的に考えれば、4月後半くらいのデビューが目安になるだろうか。その頃には、サンタナも復帰できそうだし、加藤の状態も上がるかもしれず、ジュニアも急成長を遂げ(?)、急にポストタイプの戦力が増えることになるかもしれない。
問題は、それまでの期間を、どうしのぐか、だな。
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