
当S研ブログでずっと追っていた下位3チームによるビリ争いは、33節にして清水が最下位に沈み、残り1節を残すのみとなった。
だが、まだ終わったわけではない。清水は自力で最下位から抜け出す可能性が、まだ残っている。普通であれば、いくら最下位のチームが勝っても、上が勝ってしまえば万事休すなので、他力となるところだが、最終節は偶然にも16位と17位の直接対決があり、両方勝つことはあり得ないので、奇跡的に最下位の清水にも自力での最下位脱出の可能性があるわけだ。
しかし、そのためには、清水が最終節でガンバに勝つことが絶対条件となる。勝ち点3をとれば最下位脱出、そうでなければビリ確定という、非常にはっきりした状況である。理論的には、湘南が5点差以上で負けてくれれば清水は引き分けでもOKだが、ピーター清水じゃあるまいし、湘南が5点もとられるなんてことはまずないだろう。
ちなみに、清水は勝ち点3しか意味がないので、その前提で考えると、一番ありがたいのは、仙台と湘南が引き分けてくれることである。すると、あら不思議、清水は勝ち点28で仙台と並び、得失点差では清水の方がマシなので、清水は一気に16位まで上がれる。バーチャル自動降格圏を脱出する可能性も、まだ残っているわけだ。
それもこれも、すべては、清水がガンバに勝たないと始まらない。もちろん困難なチャレンジだ。しかし、まだ可能性は残っているのだ。ラストワンチャンに、賭けてみろよ。
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