清水サポは全員そうだと思うけど、サッカーで「無観客」という話題が出るたびに、浦和の関係者が被害者面してメディアに体験談を語ったりするのは、ムカつくものである。お前らは加害者だろう、と(ついでに言えば、あの試合は審判が浦和のファウルを見逃す誤審で清水の勝利が奪われただろう、と)。

 しかし、今年、それに終止符が打たれるかもしれない。なぜなら、これからすべてのJクラブが、無観客試合の当事者になるかもしれないからだ。浦和の連中がしたり顔で無観客試合の虚しさを語る話などには、希少価値はなくなるだろう。

 まあ、もちろん、まだ決まったわけではない。しかし、Jリーグとして、感染拡大防止に最大限協力し、社会的な理解を得るためにも、まずは6月か7月頃にでも無観客でリーグ戦を再開し、様子を見て、しばらく後に観客を入れたノーマルな試合に移行する。ここ何日か、そんな案が現実味を帯びてきているようだ。

 日本よりも感染者や死亡者が多いドイツで、5月9日に無観客でリーグ戦再開か、なんて話もある。感染がだいぶ下火になった韓国も、同時期の再開を見据えていると聞く。たとえ無観客でも、外国でそういう実例が出てくれば、Jリーグの再開にも追い風になってくるだろう。

 Jとしては、まずはDAZNマネーだけでも確保しておかないと。そのためには、無観客でも、なるべく多くの試合をこなしたい。


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