最近になく、攻撃が機能した。後ろの方のボール運びは相変わらず危なっかしいが、相手陣に入ってからの攻撃に狙いや迫力があり、観ていて楽しかった。1得点目はそれが結実したものだった。
当S研ブログでは何度も言っているが、山原のキックの質はコーナーキック向きではないと思う。実際、キッカーを山原から別の選手に代えると、すぐに得点に直結することが、これまでも何回もあった。右・左にかかわりなく、キッカーは松崎(または中原、矢島)固定でいいのではないか。
いかに先方がお疲れとはいえ、神戸相手に勝つのには、やはり2点差くらいつけておかないと、安心できない。結果的には追い上げられたが、高木践の2発は本当に大きかった。
これでまた五部の星に戻すことができた。正直言うと、前半戦のうちに7つも勝てるとは、思ってもみなかった。何とかセレッソにも引き分け以上に持ち込んで、借金なしで折り返したいものである。
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