まず、当S研ブログとしては、以前の発言を撤回したいと思う。当ブログでは以前、難波市政は新スタにビタ一文出さないつもりだなどと、市長の姿勢を批判していたのだが、それは誤りだった。実際には、このほど発表されたとおり、静岡市は清水駅前のENEOS遊休地の一部を40億円あまりで購入し、そこで新スタジアムの建設を推進することになった。お詫びして前言を撤回する次第である。
ただし、土地購入のお膳立てこそしてくれたものの、難波市政の立場が、「上物は民間の資金で」であることもまた事実である。新スタジアムの建設という大事業の割には、財政負担は40億円ちょっとと、非常に安く上げたなというのが、偽らざる感想だ。難波市長のイニシアティブで、長年宙に浮いていた新スタが動き出すのは有難いと思う反面、やはり公的資金は相当に出し渋っている印象である。
それで、本日17日の市長定例会見で、「清水東口地域づくりエリアの土地利活用方針」という資料が発表され、その中で駅前再開発の区画割の図が示されたので、それを抜き出して上掲のとおりご紹介する。クリック・タップし拡大してご覧ください。市長は、「民間が手を挙げないと新スタは実現しない」というようなことを言っているが、図にはすでにスタジアムの配置や「ホームスタンド」などの表記が見え、すでに「民間」が関与してある程度の素案が作成されつつあることをうかがわせる。
こんな図を拝んでしまうと、「いよいよだな」と、待ち切れない思いがする。しかし、報道によれば、新スタが完成するのは、順調に行っても、2030年代半ばということだ。せめて2030年代初頭にはならないものか。
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