エスパルス研究所

清水エスパルスの躍進と新スタジアム建設に向けた考察

カテゴリ:Jリーグ > 評論家リーグ

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 当S研をいつもお読みになってくださっている皆様であればご存知のように、当S研では無謀にも2019年清水のリーグ優勝という目標を掲げ、清水1位という前提で2019年の順位予想を発表していた。現実には、清水は上位争いではなく残留争いをするハメになったわけで、不明を恥じるばかりである。そのことについて、逃げも隠れもするつもりはなく、シーズン終了後に改めて懺悔するつもりである。

 ただ、せっかくなので、J1折り返しのこのタイミングで、所長の順位予想(願望)と、実際の順位とを照らし合わせ、暫定的な答え合わせをしておきたい。あくまでも前半終了時点なので、これから小さからぬ変動が生じるだろうし、またACL組は1試合消化が少ないが、予想が全体として的確だったかどうかの評価は可能であろう。

 そんなわけで、上の図にみるとおり、所長予想と実際の順位を比べてみた。清水の1位、神戸の18位は、どちらかというと、個人的な願望だということは、事前にお断りしておいたが、それも含め、裁きは受けるつもりである。所長予想は、だいぶ派手に外しているが、意外にも順位が完全的中しているところも4つほどあった。的中個数を競うスカパー!方式なら優勝できたかもしれないが、当S研の「評論家リーグ」の方式では、大きく外したところがあるとマイナス点がつき、しかも上位や下位を外すと莫大な負債が発生するので、今のところ所長予想は惨敗の状況だ。予想外に駄目だったのが清水、浦和、ガンバで、逆に予想外に良かったのが横浜、大分である。

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 当S研では、「2019評論家リーグ」の開催に向け、先日、18人のエントリーと、それぞれのJ1順位予想をまとめてお届けした。実はその後、エントリーを2人追加して、全20人とすることにしたので、それについて報告させていただく。

 事情を説明させていただくと、「評論家リーグ」で取り上げている専門家の多くは、『サッカーダイジェスト』誌の開幕特集号に順位予想を寄せている。ただ、その順位予想は、ウェブサイトの記事としても配信されるので、わざわざお金を出してダイジェストを買わなくても、順位予想を知ることはできる。というわけで、当初は所長もダイジェストを買わずに、ネットで各専門家の順位予想をかき集めていたのである。ところが、有名なサッカーライターの後藤健生氏もダイジェストに予想を寄せているらしいのだが、どうもそれについてはネットで無料公開されていないらしいということが分かって、非常に気になったので、本屋で雑誌の現物をチェックしてみたのだ。そしたらビックリ、確かに後藤氏は予想を寄せていたのだが、あろうことか清水を17位と降格候補に挙げていたのである。先日、当S研では、「さすがに清水を自動降格候補に挙げている専門家はいない」などと書いてしまったのだが、よくよく調べてみたら、懲りない輩がまだいたことが発覚したというわけだ。

 実は、清水を自動降格の17位としていた専門家は、もう一人いる。西川結城氏だ。「誰、それ?」と言われそうだが、タブロイド紙『エルゴラッソ』のFC東京の番記者である。ただし、西川氏は「予想はよそう」という主義らしく、本人はこれは予想ではなく、ある法則に当てはめて出したものにすぎないと弁明している。なので、「評論家リーグ」に勝手にエントリーしてしまうのは、本人には不本意かもしれないが、大分が優勝するとか、これだけ破天荒な順位予想も珍しいので、「この人、一体、マイナス何点になるのだろうか?」という怖いもの見たさもあり、勝手に加えることにした。いくら本人が「予想ではない」と弁明していても、清水が17位というのを活字にして日本全国に発信したのだから、その責任はとってもらう。

 というわけで、清水を17位に挙げた専門家2人を、追加エントリーすることにしたわけである。それを反映した新しい一覧表は、下に見るとおり。当初は、J1と同じ18人でリーグ戦をやろうかと思ったが、人数が多い方が面白いし、イングランド・プレミアリーグのように20チームの一流リーグもあるので、20人で構わないだろう(ちなみに2017年評論家リーグも20人だった)。

 後藤健生さん、私は貴方のことをサッカー専門家として一目置いてきたけれども、今年の清水を17位予想など、だいぶモウロクされたのではないですか? 今季終了時、清水が躍進した結果、貴方の勝ち点が大幅なマイナスに終わったあかつきには、謹んで引退を勧告させていただきます。

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 お待たせしました。本年も、「2019評論家リーグ」を開催したいと思います。

 この「評論家リーグ」の趣旨についてはこちらレギュレーションについてはこちらを参照のこと。

 さて、2019評論家リーグの開催に向け、J1リーグ戦と同じ18人のエントリーを揃えるべく、様々なメディアをチェックしたところ、今年も何とか18人の有識者の予想をかき集めることができた。それを整理したのが下表である。あくまでも清水目線なので、清水の順位が上の順に並べている。そして、再三申し上げているとおり、所長は清水を1位とする順位予想を発表済みなので、それをちゃっかり加えてみた(笑)。

 総じて、評論家の先生方の清水の評価は、我々の期待ほどは高くないが、まあ、昨年は降格候補の烙印を押されていたことを思えば、少しは出世したかなという気はする。一番悪い予想でも、名良橋氏の16位ということで。

 清水の予想レンジは(所長は除く)、4位から16位と、割と幅がある。同じようにバラついているのは、広島や名古屋などである。J1リーグ戦の行方も、評論家リーグの帰趨も、この3チームの戦いによってかなり左右されるのではないだろうか。

 清水についての予想は、なぜか偶数の順位が多く、概ね中位に分布している割には、5位、7位、9位の予想が存在しない。

 18人の先生方の清水についての予想を単純平均すると、9.3位になる。

2019
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 一昨日、昨日とご紹介した評論家リーグ。ちょっと角度を変えて、18人の先生方が、各チームで獲得したポイント(ここでは便宜的に表ポイントだけ)を合計すると、その合計数が多いチームほど事前の予想どおりの順当な結果で、逆にそれが大幅なマイナスなら期待を裏切る順位だった、ということになる。

 たとえば、18人の先生方が、長崎についての予想で獲得したポイント(表ポイントのみ)を合計すると、57であり、これは全チームの中で最多である。これは、多くの評論家が「長崎は最下位だろう」と予想し、実際にも最下位に沈んでしまったという意味で、「悪い順当」。逆に、川崎の同ポイントが56、鹿島が49、浦和が43となっているのは、多くの識者が「順位が上だろう」と予想し、実際にも上だったという「良い順当」である。

 一方、最大のマイナスになったのは、柏の-138だった。これは明らかに「悪い裏切り」である。磐田の-115、名古屋の-25も然り。

 そうした中、広島の-131、札幌の-112、清水の-70などは、完全に「良い」裏切りである。この3チームは、いずれも、全評論家の順位予想をすべて大きく上回る順位でフィニッシュしている。だからこそ、評論家連中のポイントがことごとくマイナスになったのである。

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2018

 お待たせしました。昨日予告した「2018評論家リーグ」の結果発表です。

 栄えある2018年の評論家王者は、荻島弘一氏。「それ誰?」と思う人が多いかもしれないけど、日刊スポーツの編集委員である。実を言うと、2018年評論家リーグは、18人のエントリー人数を揃えるのに苦労し、一般的な知名度は低いながら数合わせ的に荻島弘一氏を加えた経緯があったのだが、その荻島氏が優勝してしまうのだから、M1の敗者復活優勝みたいなものか(違うか)。一方、J2への降格は浅田真樹、岩本輝雄の両名となった。くしくも、両名とも清水を最下位予想していた御仁であり、眼力のなさをさらけ出した格好だ。

 以前も申し上げたことだが、S研方式では、具体的な順位を的中させるというよりも、「大きな地雷を踏まない」ことが重要である。優勝候補に挙げたチームが、実際には降格してしまったりしたら、それだけでもう大幅なマイナス確定だ。今回の例で言えば、ブービーの柏を優勝予想した岩本氏などは、他の順位を少しくらい当てても、挽回のしようがない。逆に、2位に躍進した広島を最下位予想していた北澤氏や三浦氏なども、それだけで大幅な負債を抱え込んだことになる。ただ、2018評論家リーグでビリに終わった浅田氏などは、1つ大きな地雷を踏んだというよりも、全体として予想が的外れだったという印象が強い。まあ、この人は、磐田を3位、札幌を16位と予想しており、その予想を逆にしていたら、上位だったかもしれないのだが。

 清水は、最終順位が全評論家の予想よりもずっと上だったので、ほぼ全員が清水のところでマイナスを食らっている。してやったりという思いだ。清水でプラスポイントを獲得できたのは、11位に予想していた中山淳氏だけであった。

 ちなみに、清水は2018年に8位だったわけだけど、評論家の8位は松木安太郎氏である。清水のJ1における立ち位置は、評論家業界における松木氏と同じなのかと考えると、チト微妙な気がしてくる(笑)。

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yaruyo

 全国8000万人のJリーグファンの皆様、お待たせしました。S研恒例、「2018評論家リーグ」をお届けします。

 この評論家リーグは、当該年のJ1リーグに関する代表的な専門家の順位予想に着目し、実際の順位と照らし合わせて、先生方をランキングするという企画だ。ただし、以前スカパー!の特番でやっていたような単に順位を何個当てたかといった単純な方式ではなく、必ずしも順位が完全に一致しなくても、たとえば5位のチームを6位と予想していたような場合には、その惜しさに応じて加点し、逆に予想と結果が大きく食い違うような場合にはその乖離に応じてマイナス点がつくというのが大きな特徴である。また、優勝チーム、ACL圏、降格圏などを的中させる重要度の方がはるかに高いので、これらの順位には得点を傾斜配分している。S研方式では、全部順位を的中させれば勝ち点100点になるが、上位や下位の予想を激しく外すと、マイナス100とか200とかになることもありうる。レギュレーションは以前詳しく説明したので、こちらをご覧いただきたい。

 さて、春先にお伝えしたとおり、今シーズンの評論家リーグには、J1と同じ18人がエントリーしていた。何しろ、上位も下位も波乱が相次いだ2018年のJ1だったので、それを反映して、評論家リーグも大荒れだった。前半戦が終了した時点では、18人の先生方が全員マイナス点という、異例の展開だった。その後、J1の順位はある程度は予定調和化していったものの、上の表に見るとおり、最終順位も、事前の大方の予想を覆すものであったことは間違いない。なお、表は、清水の順位予想が高かった順に並べている。

 というわけで、18人の大先生たちの予想的中度を、S研のレギュレーションに当てはめたら、どんな順位になるのか? 結果は明日発表する。お楽しみに。

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20182

 そんなわけで、18人の評論家の順位予想と、前半戦終了時点の実際の順位にもとづき、当S研方式で僭越ながら先生方を順位付けたところ、その結果が上表のようになった。S研方式は、全部的中させると100点になるのだが、上位や下位の予想を大きく外すと大幅なマイナス点がつく過酷なレギュレーションなので、勝ち点がマイナスになること自体は珍しくない。ただ、前半戦終了時点の18人の勝ち点は、なんと、全員が大幅なマイナスになってしまった。J1リーグ戦自体の波乱が、評論家リーグにもモロに響いている。

 現時点の首位は、原山裕平氏。広島を7位という最も高い順位に予想していたことが、奏功した。面白いのは、2017評論家リーグで、原山氏が最下位だったことである。同年、原山氏は広島を優勝予想しており、広島がコケたがゆえに、その道連れで原山氏が評論家リーグで最下位に沈んだものだった。ただし、原山氏はそのことを自らちゃんと釈明しており、それゆえに当S研では原山氏のJ2降格を執行猶予した経緯がある(こちら参照)。今季の広島についての順位予想は7位と控え目だったとはいえ、広島へのこだわりが、今季の原山氏を躍進させているわけだから、なかなか感慨深いものがある。

 むろん、上に見た順位表は、あくまでも前半戦終了時点の途中経過。さあ、最終的にはどうなるか?

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2018

 横浜戦が台風の影響で中止になり、ヒマになってしまったので、改めて2018評論家リーグの前半戦終了時点の途中経過をお届けすることにしたい。なお、評論家リーグの趣旨とレギュレーションについては、以前詳しく説明したので、そちらを参照していただきたい。要するに、単に順位を何個当てたかなんて単純なものでなく、予想と実際の順位がどれくらい乖離していたかを集計し、しかも上位3チームと下位3チームの予想についてはその重要性に鑑みポイントを重点的に高くしているわけである。

 さて、2018評論家リーグは、大荒れの予感がプンプンする。この波乱具合は、昨年の比ではない。何しろ、現時点で首位を快走している広島につき、先生方の事前の評価は芳しくなく、降格予想や最下位予想すらあったわけで、最高でも7位に予想した識者が1人いただけだった。このほか、札幌の予想外の躍進や、名古屋、ガンバ、柏などが予想に反して振るわないことが、波乱の原因になっている。

 我が清水に関しては、良い方向で予想を裏切っている。清水を最下位予想した有識者は、表ポイントと裏ポイントの合計で、マイナス10もの損失を被っており、お気の毒様としか言いようがない。

 さて、今季エントリーしている18人の先生方を、S研方式で順位付けすると、どうなるか? 結果は明日発表する。

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j1

 まあね、ドイツが一次リーグでビリになるくらいだから、サッカーの予想が難しいことは事実だけど。でも、評論家諸氏よ、短期決戦のW杯と違って、長丁場のJ1リーグ戦の予想の失敗は、許しませんぞ。特に、清水を下位に予想した連中に関しては、シーズン終了後に徹底的に糾弾する予定である。まあ、そのためにも、清水には下位に低迷してもらっては困るのだ(笑)。

 そんなわけで、今シーズンも評論家リーグを絶賛開催中で、評論家諸氏の順位予想と、現時点での順位を整理すると、上の表のようになる(セレッソと鹿島は消化が1試合少ない)。清水は今のところ、すべての評論家の予想よりも上の順位につけており、下馬評よりは頑張っていると言えるかもしれない。しかし、皆様よくご存知のとおり、下との差はわずか。しかも、現時点で清水より下には、いわゆるビッグクラブが多く、こうしたチームは補強も含めて、後半戦に猛然と巻き返してくると覚悟した方がいいだろう。

 なお、上の表は清水の順位予想が高かった順に並べたもの。現時点での評論家リーグの順位表は、集計の上、後日お目にかけることにしたい。しかし、今シーズンは昨年以上に、赤点の先生方が多くなりそうだ。

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 前節の札幌戦終了の時点で、所長はまだ他の会場の結果をチェックしてなかったから、「ひょっとして、首位!?」と色めき立ってしまった。実際には、第3節終了時点で、3位となっている。上表のように、開幕前の評論家の先生方の順位予想と照らし合わせると、なかなか楽しいことになっている。

 もちろん、たった3試合で上位につけているくらいで、浮かれてはいけないことは承知しているが、これまでのところ清水は内容を伴った上で根拠のある勝ち点を積み上げているから、今後に向けて希望が持てる状況であることは間違いない。

 つい数ヵ月前までは、地べたに這いつくばって、勝ち点1を落穂広いするようなサッカーしかできなかった我が軍が、大型補強をしたわけでもないのに、急にたくましく見えるようになった。

 実のところ、所長は困っているのである。何に困っているかと言うと、他のチームの試合を観る時に、どのようなスタンスでいたらいいのか? 昨シーズンまでなら、「残留ライバル、負けてくれ」という目線で観ていた。でも、もしかしたら、その気になって、いいの? 残留のことは気にせずに、「清水のライバルである上位チーム、負けろ」という目線で観て、いいの? 頼む、信じさせてくれ。「俺たちのライバルは、上位だ」って。

 そのための第一歩が、本日の仙台戦だ。ルヴァン甲府戦の悪いイメージを払拭してほしいし、リーグ戦のホームで勝ってこそ、本当の意味でヨンソン清水の躍進に期待が持てる。

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2018J1

 当S研では昨シーズン、「2017評論家リーグ」と題し、評論家の皆さんの2017年のJ1順位予想の成績を順位付けしたが、今シーズンもこれを試みることにしたい。そこでまずは、2018シーズンに関する主な評論家のJ1順位予想を、上表にまとめてみた。S研なのでエスパルス目線であり、清水の予想順位が上の順番に並べた。なお、評論家リーグのレギュレーションはこちらをご参照いただきたい。

 昨シーズンは20人の専門家がエントリーしたが(とういか、当方が勝手にやったのだが)、実を言うと今シーズンは人数を揃えるのが大変だった。どうにか、J1のチーム数と同じ18人の予想をかき集めたので、今季はこの18人のリーグ戦ということにさせていただく。だいたい有名な人ばかりだが、荻島弘一氏というのは日刊スポーツ編集委員である。

 順位予想のサンプルが減ってしまった一因は、スカパー!がJリーグの中継をしなくなり、開幕直前の前夜祭特番みたいなものもなくなったはずなので、いわゆる「スカパー!豪華解説陣による順位予想」が得られなくなってしまったことだろう。

 もう一つ、評論家の先生方にとって、J1の順位予想というのは割に合わない仕事で、あえて予想を試みる向きが減ってきているのかもしれない。欧州の主要リーグでは優勝の可能性のあるチームなんて最初から2~3チームに絞られるが(レスターの奇跡みたいなことがごく稀に起こるにせよ)、Jリーグは上位も下位も予想が困難であり、それでいて間違えたらモロに批判を浴びることになるからである。当S研のような意地悪な企画もあるしな(笑)。

 今回面白かったのは、昨シーズンの予想惨敗に関する原山裕平氏の弁明である。当S研の2017評論家リーグでは同氏が最下位に沈みJ2に降格したのだが、本人いわく、「昨季、広島を優勝と予想したものの、結果はかろうじて降格を免れる15位と散々なものに……。『予想なんて当たらないから予想なのだ』と開き直ってはみたものの、15年もJリーグを取材してきた者の見解としてはあまりにもお粗末であり、自らの眼力のなさに打ちひしがれた2017年だった」ということである。まあ、予想を外しまくっても、悪びれた様子もない先生方と違い、ここまで謙虚に反省するのは立派であり、原山氏のJ2降格は執行猶予とし、2018評論家リーグにも参戦を許すことにした(笑)。

 それにつけても、清水についての予想は非常に厳しい。ちなみに、北澤氏の予想は、静岡のテレビ番組に出演した時に示したもののようなので(下の画像)、磐田と清水についての予想は若干甘めになっているのかもしれない。いずれにしても、我々のこの悔しさを晴らすのは、「結果」以外にはない。

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 昨日までご披露していた評論家リーグのオマケの話をしたい。あるチームについて20人の評論家が獲得したポイントを集計すると、そのプラスの数字が大きいチームほど事前の予想どおりの順当な順位だったということになろう。逆に、大きなマイナスの値になるようなチームは、良い意味か悪い意味かは別として、予想を裏切ったチームということになる。なお、以下で述べるのは表データだけの数字である。

 まず、明らかに良い意味で予想を裏切ったのは川崎であり、20人の評論家の同チームについての獲得ポイントを合計するとマイナス56となっている。それだけ大方の予想から良い意味で乖離していたわけである。ただし、S研方式では1位のチームに大きなポイント配分をしていることを差し引く必要があるだろう。それ以外で良い裏切りは3位のセレッソで、マイナス53を記録した。この他、札幌のマイナス36、横浜のマイナス34、磐田のマイナス31あたりが、良い裏切りということになるだろう。

 同じマイナスでも、悪い裏切りの最たるものは、やはり広島であり、実にマイナス105を記録している。2017年の評論家リーグが大荒れとなり、先生方の赤点が相次いだのは、広島の責任が大きい。また、FC東京のマイナス82、大宮のマイナス71というのも背信としか言いようがなく、評論家泣かせだった。ガンバのマイナス27、浦和のマイナス20も、やはり悪い裏切りである。

 一方、プラスの値が大きかったのは、2位の鹿島であり、堂々のプラス65を記録している。鹿島については、20人の評論家全員が1~3位に予想しており、実際にも2位になったので、全員が鹿島のお陰で勝ち点4または3を獲得しているという、まさにテッパンとしか言いようのない存在である(1~3位は裏ポイントの対象にもなるので、それを含めれば、評論家たちが鹿島で稼いだ勝ち点はもっと多い)。逆に、悪いテッパンになってしまったのが、甲府と新潟だった。大変気の毒なことに、16位の甲府はプラス56、17位の新潟はプラス54であり、大多数の評論家がこの2チームで勝ち点2~4をとっている(16~18位は裏ポイントの対象にもなるので、それを含めれば、評論家たちがこの2チームで稼いだ勝ち点はもっと多い)。

 14位の清水は、プラス50なので、残念ながら評論家の下位予想を覆せずに終わったという結論になる。評論家の予想は12位から18位の間だったので、清水のせいでマイナスをかぶった有識者は1人もいなかった。あと1つでも順位を上げて、最下位予想した福西氏、金田氏にマイナスポイントをお見舞いしたかった。

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 監督決まったね。何よりだね。奇抜な人ではなく、確かな手腕の持ち主だと思うので、安心して年を越せそうだ。

 閑話休題。そんなわけで、2017評論家リーグの結果発表。各評論家の2017年J1予想をS研のレギュレーションに当てはめ、20人の評論家を評点・ランク付けすると、以下のとおりとなる。

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 大多数の評論家がマイナスの勝ち点に沈む中で、1人だけプラス13点と優秀な数字をたたき出した中田浩二氏が優勝。さすが知性派! イケメン! トルコ戦でパスミスしてんじゃねーよバカヤロー。福西崇史氏に加え、あまり世評は芳しくない杉山茂樹氏までがプラスの勝ち点であり、なおかつACL圏ということになる。原山裕平氏、福田正博氏、浅田真樹氏の3人のJ2降格が決まった。

 やってみて分かったのだけど、順位の完全一致数を競うのではなく、「乖離に応じて加減点する」というS研方式では、全体的に数字が平準化され、思ったよりも大きな差がつかないことが判明した。また、特に2017年のような波乱が相次いだシーズンでは、多くの評論家の勝ち点がマイナスになってしまうことも浮き彫りとなった。さらに言えば、S研方式では、順位を当てるということよりも、大きく外して地雷を踏まないことの方が大事である。最下位に沈んだ原山裕平氏の敗因は、ひとえに、広島を優勝予想していたことにあり、それだけでマイナス32ポイントもの負債を抱え込んでいるのである(表ポイントでマイナス10、裏ポイントでマイナス22)。福田氏が振るわなかったのも、広島要因が大きい。逆に中田浩二氏の勝因は川崎を最も高く2位に挙げていたことだろう。なお、上位3名、下位3名の予想を改めて整理すれば、下表のとおりである。

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 大榎さんのように、「2015年の清水は優勝する」なんて言って、17位に終わったら、それだけでマイナス38ポイントですな、S研方式では。

 DAZNマネーの傾斜配分により、来期以降は、貧富の格差が大きいリーグになるので、順位予想はしやすくなるだろうな。こんな赤点だらけの評論家リーグも、2017年が最後かもしれない。

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 それでは、2017シーズン開幕前に精鋭20名の評論家たちが示していたJ1順位予想と、実際の順位とを、比べてみよう。

 まあ、別にここに挙げた評論家たちが特になまくらということではなく、2017年のJ1は相当に番狂わせの多かったシーズンと言えるのではないか。何と言っても、川崎の優勝を予想した専門家は、1人もいなかった。横浜、磐田、札幌などは、大方の予想を大きく上回る順位につけた。逆に、上位予想もあり、少なくとも1桁順位は固いだろうと思われていた広島が、残留争いに巻き込まれたのは、専門家たちの誤算だったろう。歴代得点王をずらりと揃えた東京がまったく振るわなかったこと、前年躍進を果たした大宮が最下位に終わったことなども、計算が狂ったポイントだ。2017年のJ1の順位を全部正確に当てるチャンスは、宝くじの10億円当選確率よりも低かったかもしれない。

 清水は、こうやって見ると、だいたい下馬評どおりの結果だったことになる。もっと上の順位につけて、降格予想をしていた評論家連中にマイナス点をくれてやりたかった。

 さて、この結果を、昨日ご説明したレギュレーションに当てはめ、評論家の順位を弾き出したら、どうなるか? 結果は明日発表。

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regu

 当S研では以前、評論家たちによるJ1順位予想をより厳密に検証すべきだという問題提起をし、そのためのS研独自の評価方式を提示した。詳しくは、以下のエントリーをご参照いただきたい。

そもそもスカパー!特番の予想評価システム自体がクズだ

2017評論家リーグ:レギュレーション発表

2017評論家リーグ:降格圏に沈むのは鈴木・山口・後藤

 それで、評論家リーグ、清水が降格したらミジメなのでなかったことにしようかと思ってたのだけど(笑)、どうにか残留を決めたので、満を持して、2017評論家リーグの結果発表と行きたい。

 ただし、以前の記事を書いたあと、ちょっと考え直し、レギュレーションを微修正したので、まずそれについて説明したい。

 以前の記事に書いたとおり、S研方式では、1位から18位までをすべて的中させたら、100点満点とする。ただし、優勝、ACL圏、降格チームを予想することは、中位の順位よりもずっと重要である。そこで、S研方式では、1位には12点、2~3位には8点、4~15位には4点、16~18位には8点を割り当てて、計100点とする。その際に、S研方式では、予想した順位が完全に一致しなくても、予想の惜しさに応じて得点を与える。たとえば、10位のチームを的中させたら4点だが、そのチームを9位または11位と予想しても3点が、8位または12位と予想しても2点が、7位または13位と予想しても1点がもらえる。それで、S研方式の恐ろしいところは、予想の外れ幅が大きいと、その外れ具合に応じて、マイナス点が与えられることである。この方式が素晴らしいのは、そうすることによって、上位や下位の予想を大きく外すと、大幅なマイナスに陥ることである。パーフェクトならプラス100点だが、下手な予想をすると、最悪でマイナス200点とかになることもありうる。

 それで、その後、よく考えてみたのだが、「1位の川崎を、各評論家が何位と予想していたか?」ということも大事だけれど、それと同じくらい、「各評論家が1位と予想していたチームが、実際には何位に終わったか?」ということも重要なはずである。そこで今回の修正版レギュレーションでは、1位に割り当てた12点を2分割し、6点は「1位の川崎を、各評論家が何位と予想していたか?」、残りの6点は「各評論家が1位と予想していたチームが、実際には何位に終わったか?」という、両面から採点することにした。前者を「表データ」、後者を「裏データ」と呼ぶことにする。表データはすべての順位につき評点するが、裏データをとるのは重要性の高い1~3位、16~18位だけである。

 なお、各評論家の勝ち点を計算して、同じ勝ち点になった場合は、1位ポイント(表データと裏データのポイントの合計)が上の評論家を上位とする。それも同じ場合は、2位、3位、18位、17位、16位についてのポイントが上の評論家を上位とする。重要性の高い順位についての予想の正確性を優先するわけである。

 修正版のマトリックス表が、上掲のとおりとなる。ここに示されているのは表データであり、同じ要領で計算した裏データを加味して、各評論家の勝ち点が計算される。

 まあ、一般の皆さんには、細かい話はどうでもいいよね。フフフ、首を洗って待っていたまえ、評論家諸君。

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 そんなわけで、一昨日掲載した主な評論家の2017年J1順位予想を、第18節終了時点の実際の順位に照らし、昨日発表したレギュレーションに当てはめて、評論家たちをランク付けしたのが、上の表である。なお、全部手作業で集計しているので、もしかしたら細かいミスとかあるかもしれないが、その場合はご容赦を。今回はあくまでも暫定的な途中経過のご紹介で、シーズン終了後に改めてきちんと検証したいと思う。

 で、作業をしてみて分かったのだが、「乖離が大きいと、マイナスになる」というS研の鬼方式では、かなり多くの専門家の勝ち点がマイナスになってしまうことが判明した。ただし、今回の場合、それには2つの大きな原因がある。第1に、J2上がりのセレッソ大阪が、現時点で首位に立っていることである。昨日ご説明したように、S研方式では1位の順位に12点も割り振っており、これを大きく外すとそれだけで大幅なマイナスになってしまう。今回のランキングで細江、中山といった面々が上位を占めているのは、ひとえに、セレッソを割と高い順位に予想していたからである。もう一つ、あの広島が現時点で17位というのも、評論家たちの大誤算だった。原山氏のように、広島を首位に予想していた人は、それだけでマイナス24ポイントであり、こうなると他の順位をそこそこ当てても、まず挽回は難しい。どうだろう、S研方式の面白さ、恐ろしさが分かっていただけただろうか。まあ、セレッソも、広島も、このままの順位でフィニッシュ、とは限らないと思うので、このあたりのマイナスポイントは最終的には薄まっていくような気もするが。

 ちなみに、清水は現時点で中位の12位なので、清水の予想を外しても、評論家連中にはそれほど大きな痛手にはならない。たとえ清水を最下位に予想していたとしても、マイナス2にしかならないのでね。清水を下位に予想した奴らをギャフンと言わせるためにも、もっと上の順位を目指したいものである。

 今回の評論家リーグ戦、J1と同じで18人でやりたかったのだが、18人に絞り切るのが難しく、イングランドやスペインのリーグと同じように20人でやることにした。何しろ、今のところプラスのポイントが3人しかおらず、その3人がACL圏に入っている。降格圏は鈴木・山口・後藤の3名。全体として、いわゆる「スカパー豪華解説陣」よりも、雑誌のライターのような人たちの方が好成績であり、やっぱそういう人たちの方がちゃんと見てるんだなと感じた。

 あ~、小柳ルミ子も、J1の順位予想してくんないかなぁ(笑)。国内は眼中にないか、あの人は。

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regu

 さて、それでは「2017評論家リーグ」のレギュレーションを説明させていただく。

 今回、当S研でやろうとしていることの趣旨は、以前「そもそもスカパー!特番の予想評価システム自体がクズだ」という記事で説明したので、そちらをご覧いただきたい。要するに、「順位が何個当たったか」なんて稚拙な方式では駄目であり、順位予想の精度を検証するためには、より緻密な方法論が必要だろう、ということである。

 そこで、今回、当S研で考えたのは、このような方式である。まず、1位から18位までをすべて的中させたら、100点満点とする。ただし、優勝、ACL圏、降格チームを予想することは、中位の順位よりもずっと重要である。そこで、S研方式では、1位には12点、2~3位には8点、4~15位には4点、16~18位には8点を割り当てて、計100点とする。その際に、S研方式では、予想した順位が完全に一致しなくても、予想の惜しさに応じて得点を与える。たとえば、10位のチームを的中させたら4点だが、そのチームを9位または11位と予想しても3点が、8位または12位と予想しても2点が、7位または13位と予想しても1点がもらえる。

 それで、ここからがS研方式の恐ろしいところなのだが、予想の外れ幅が大きいと、その外れ具合に応じて、マイナス点が与えられる。この方式が素晴らしいのは、そうすることによって、上位や下位の予想を大きく外すと、大幅なマイナスに陥ることである。パーフェクトならプラス100点だが、下手な予想をすると、最悪でマイナス200点とかになることもありうる。

 そのポイント計算のマトリックスをまとめたのが、上の表である。たとえば、現時点で1位はセレッソ大阪である。もしも所長がセレッソを3位に予想していたら、ポイントは6である。もしも10位に予想していたら、ポイントはマイナス15ということになる。そして、すべての順位につきポイントを弾き出し、それらを合計して「勝ち点」を求め、彼らを順位付けするわけである。

 その結果、第18節終了時点で、2017評論家リーグは、どうなっているか? それは明日のお楽しみ。フフフ。

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 はっきり言って、所長は根に持つタイプである。今季開幕前、清水を下位に予想した評論家連中のことを、忘れるつもりはない。そういった意味もあり、ほぼJ1前半戦が終わって中断期間に入ったこのタイミングで、今季開幕前に評論家たちが示した順位予想を、ここで改めてチェックしておきたい。所長がネットなどで目にした、比較的名前の通った解説者・評論家たちによる順位予想を、上のように表にまとめてみた。見にくいと思うが、クリックすると拡大するので、どうぞ。

 上の表は、清水の順位予想が高かった順に左から並べたが、清水の予想は最高でも12位だった。で、実際に、今現在12位なので、一般的な評価としては、懸念されたよりは良くやっているということになるのではないか。

 それで、以前もちらりと申し上げたのだが、評論家の順位予想は、事後にしっかりと検証すべきだと思う。当S研では、順位予想の的中状況を評価して評論家連中を順位付けする方法論を考案したので、その方法論を明日お目にかけることにしたい。

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 日本のサッカー解説者って、何かと言うと、「世界基準」だとか「世界レベル」云々ということを言いたがるよね。「そう言うお前は世界基準の選手だったのか?」といった野暮なことまで、問うつもりはない。今解説をしている人たちは、日本サッカーの開発途上期にプレーしていたわけだから、世界レベルでなかったのも、当然である。

 ただ、今現在はサッカー解説をやっているわけだから、解説者としては一流であるために努力すべきであろう。現役時代にスターだったとか、ちょっとマスクが甘いくらいで、専門家気取りでテレビ出演するのは、やめてもらいたい。所長は、解説者が「世界基準」云々と言い始めると、「では、アンタの分析は、話術は、一流なのか」と、つい心の中でツッコんでしまうのである。

 昨日、当S研では、スカパー!「豪華解説陣」によるJ1順位予想に触れた。清水の評価が全般に芳しくなかったから言うわけではないが、解説者がどれだけ正確に順位予想をしたが、事後にしっかり検証することが必要だと思う。その上で、解説者の眼力を格付けし、なまくらな解説者もどきは淘汰されるような緊張感があってしかるべきではないか。解説者は選手の力量やチーム力を上から目線で評価しているわけだから、解説者自身が厳しい評価にさらされてしかるべきだと思う。

 ただし、スカパー!特番の「豪華解説陣」による順位予想ゲームは、レギュレーション自体が出来損ないである。もっと、解説者の力量が如実に出るような評価システムが必要である。

 どういうことかと言うと、スカパー!特番では、「順位が完全に一致したチーム数」で、解説者の優劣を競っている。たとえば解説者A氏は3位の川崎と11位の鳥栖を当てたから2点、B氏は12位の仙台しか当てられなかったから1点、といった形で勝敗を決めている。これって、まったくナンセンスな方式だ。

 重要なのは、「2016年に名古屋が崩壊する」、「鳥栖は中の下くらいの順位だろう」といった基本構図を正確に見抜くことである。その本質さえ見抜けば、名古屋が16位であろうが17位であろうが、あるいは鳥栖が11位であろうが13位であろうが、大した違いはない。確かに、「1位はどこか」「ACL圏内に入るチームはどこか」「最下位はどこか」といった予想にはピンポイント的な意義があるが、中位の団子状のところでは無意味だ。順位の完全一致数ではなく、予想と結果の乖離状況をより厳密に数値化すべきだろう(たとえば、実際には8位に終わった柏を9位と予想したらマイナス1、10位と予想したらマイナス2、みたいな)。その上で重要性の高い優勝チーム、上位チーム、降格チームを的中させたらポイントアップするような、そんな方式が必要と考える。

 そのうち、余力があったら、当S研でそんな作業を試みてみたい。ちなみに、色々言ったけど、スカパー!のことは愛しているし、解説陣のことも別に嫌いじゃないよ(笑)。

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yosou

 みんな、DAZNに乗り換えて、スカパーは解約しちゃったかな? ルヴァンカップや天皇杯は引き続きスカパーということらしいので、所長はスカパーのスカサカにも加入している。で、先日スカパーで放送されたJリーグ開幕直前予想の特番で、お馴染みの「豪華解説陣」が示した2017年J1リーグ戦の順位予想が、上掲のようなものである。清水は降格か、残留ぎりぎりという評価になっている。

 まあ、目くじらを立てても、しょうがないだろう。2~3年前の悪い印象が強すぎるので、苦戦必至と予想されるのももっともであり、そういうイメージをもたれるようになってしまったのは、他ならぬ我々の責任である。また、J1の順位予想では、J2上がりのチームが降格候補として挙げられることが多く、その点もやむをえない(その割には、C大阪を降格候補に挙げている「豪華解説者」はいないが・・・)。さらに言えば、番組が収録された時点では、まだフレイレの加入は決まっていなかったようで、その点は考慮されていない。

 それにしても、「豪華解説陣」の話を聞いていて、お粗末だと思うのは、結局は足し算・引き算の考え方しかできていないことである。「大前がいなくなったから、その分がマイナスだ」という話に終始している。あの~、大前もウタカも揃っていた2015年に、うちら降格したんですけどと、皮肉の一つも言ってやりたくなる。

 まあ、「豪華解説陣」の皆さんは、下位のチームにはあまり目を向けないだろうから、ここ2~3年の清水に生じていた底流のようなものを、まるで理解していないのだと思う。ある程度タレントはいたのに、組織、特に守備がバラバラで崩壊した、それを小林監督が立て直し、その中でテセの得点感覚が研ぎ澄まされ、若手が台頭してきた、そしてその文脈においては大前の居場所はむしろなくなったのだということを、「豪華解説陣」は理解できていない。

 むろん、そうして成立した今の清水というチームが、J1でそのまま通用するかというと、話は別であり、当然のことながら苦しい戦いになるだろう。別に大前の穴埋めということではなく、強力なアタッカーの補強は是非とも必要だと、所長も思う。いずれにしても、やってやろうじゃありませんか。くだんの番組では、順位予想を一番外した「豪華解説者」が、罰ゲームとしてバンジージャンプを飛ぶことになっているので、金田氏、後藤氏といった高齢者に、心臓に悪いことをぜひさせましょう。

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