エスパルス研究所

清水エスパルスの躍進と新スタジアム建設に向けた考察

カテゴリ:エスパルス > オレンジ戦士

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 宮本航汰は、一昨年レンタルから復帰し、特にロティーナ体制で出場機会が急激に増えた。しかし、2021年夏に松岡、ホナウドが加入すると、ボランチのポジション争いが激しくなり、同シーズン後半はベンチにも入れないことが増えた。

 しかし、今シーズンに入り、再び盛り返し、平岡、リカルド両監督の下で、起用され続けている。他のボランチ候補が怪我がちなこともあって、宮本がボランチの軸のようになっている。

 プレー振りも、今年に入ってだいぶ変わってきた印象がある。以前は、確かにポジショニングや守備範囲は優れているが、「いるだけ」という印象もあった。ボールが自分のところに来ても、バックパス一択という感じだった。それが、最近ではアグレッシブにボールを狩ったり、前を向いてボールをちらしたり、攻撃参加でゴール前まで顔を出すことが増えている。

 観ているサポたちも、昨年くらいまでは「なぜ宮本?」という雰囲気があったが、最近は「宮本、イイね!」という感じに変わってきた。

 セレッソ戦では、終盤オープンな展開になって、宮本の展開力次第ではゴールに迫れそうな場面もあったが、そこのプレーがまだ物足りない感じだった。思うに、得点に直結する働き、勝利への明確な貢献ができれば、宮本はさらに一皮むけて、押しも押されもしない清水のボランチ第一人者になれそうな予感がする。あと一つ、突き抜けてほしい。

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 福岡戦で、所長はバックスタンドに座っていたのだが、「VIP席に北川がいるらしい」という噂が流れていた。角度的に、見えなかったけれど。J復帰がささやかれ、清水が濃厚という話も出ていたが、昨日19日、清水への完全移籍が正式に発表になった。

 清水からの欧州移籍組には、岡崎パターン(長く活躍)と、大前パターン(まったく爪痕を残せずすぐに出戻り)があるわけだが、北川は後者だったか。横井庄一さんなら、「恥ずかしながら帰って参りました」とコメントするところだろう。

 サポとしても、嬉しさ半分、残念さ半分といったところだろう。

 2018~2019年の上り調子の北川を見てきた我々としては、もうちょっと欧州でもやるものと思ってたけどな。一時は南野あたりと横一線という雰囲気だったが、あれはあくまでもドウグラスという相棒がいての開花だったのか?

 もうすぐ鈴木唯人が海外移籍という見方もあるので、北川が加わってくれれば、戦力低下の不安はある程度解消される。タイプは違うが、得点というところだけを比べれば、北川の方が計算できるかもしれない。ウィーンの不遇の時代に、錆び付いてなければ、の話ではあるが。

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 AFC U23アジアカップに臨んでいるU21日本代表は、一昨日15日、地元ウズベキスタンに敗れて、決勝進出を逃した。後半途中までは、シュート数は相手の方が多いものの、ウズベキスタンにも決定機があったわけではなく、そんなに劣勢という感じでもなかった。しかし、後半途中から、日本側に守備陣形の乱れや危ないパスミスが多くなり、そこをウズベキスタンに突かれて2失点、駄目な時の清水みたいな感じで0:2で敗れた。

 この試合、鈴木唯人も、松岡も、先発出場。当然、決勝まで行ってほしいと思いながら観ていたが、負けた時には、「ああ、残念だけど、これで唯人も松岡も清水に帰れる。新たなチーム作りを進めている最中なので、早目にリカルド清水に合流できることになったのは、悪くないだろう」と受け止めた。

 しかし、この大会での日本の戦いはまだ終わっておらず、18日(土)にオーストラリアとの三位決定戦があるというじゃありませんか。ワールドカップですら、「三位決定戦は罰ゲーム。あんなものは不要だ」という議論がある。増してや、AFC U23アジアカップで三決があるというのは、限りなく罰ゲーム感が強い。唯人や松岡がどう思っているかは知らないが、個人的には、もうクラブに返してくれないかという気持ちを禁じ得ない。

 松岡はこの大会で出たり出なかったりのようだが、唯人はほぼ出ずっぱりのはず。中2日の三決でも酷使されるようなことがなければいいのだが。いずれにしても、2人が清水で出場可能な状態になるのは、来週末だろう。


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 昨晩、ようやくU21日本代表の韓国戦を観ることができた。鈴木唯人が点を取ったということは漏れ聞いていたが、3得点すべてにかかわる大活躍だったとは。

 で、DAZNの中継の中でも、「鈴木唯人が大活躍し、清水サポは、嬉しさ半分、ヤバい見付かってしまったという思いが半分ではないか」なんて指摘されていたけど、まさにそのとおりだろう。

 いずれは欧州に行くのは仕方がないとして、その時期が、我々がイメージしていたよりも、早くなってしまうかもしれない。早ければ、この夏にも?

 我々が大事に思っている選手を、欧州の連中が「安っ!」とか言って持って行くのは、まったく腹立たしいことである。鈴木唯人であれば、せめて移籍金2億、それは譲れないな。

 ただ、鈴木唯人に関しては、別の意味で、個人的にモヤモヤを感じるところがある。時折見せるスーパープレーがえげつないことは良く分かるのだが、「彼のお陰で劇的勝利を挙げた」という記憶が、ほとんど無いのだ。

 たとえば、西澤であれば、彼の劇的ゴールで日本平が揺れ、試合後のヒーローインタビューで盛り上がった記憶などがかなりある。唯人は、清水でまだそういう大きな仕事をしていないと思うのだ。

 清水のプレーヤーとしての鈴木唯人に、あとどれだけの時間が残されているのかは分からないが、その時間の中で、チームを救う活躍をお願いしたい。

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 昨日の日本代表のブラジル戦を受けた、河治良幸さんのコメント。

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 ホント、それだよなあ。逆に言うと、なぜ権田が代表では止められて、清水では止められないか。

 昨年、権田は、「鈴木義宜選手とは、そういう信頼関係ができている」とコメントしてたけど、言い換えれば、ヴァウド、立田とはできていないということだ。

 立田、名古屋戦のあの決勝ゴール、なぜ奪われたか、もう一度よく考えて、成長してほしい。

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 遅れ馳せの話題だが、一昨日6月2日、サッカー日本代表はパラグアイと対戦し完勝した。個人的に生で観るほどの関心度は無かったが、権田が出るかもしれないと思い、一応録画しておいて、翌日観てみた。

 ところが、この日、ゴールマウスを守ったのは、権田ではなく、シュミット・ダニエルだった。これは、森保監督が、権田よりも、シュミットの評価を高め、今後もシュミットを優先して使うことを意味しているのだろうか? それは、まだ分からない。

 しかし、確実に言えるのは、森保監督はワールドカップ最終予選は実績を重視してあまりメンバーを代えなかったのに対し、今は新しいメンバーを積極的に試そうとしているということだろう。長友でなく伊藤洋輝を左SBに起用した点にも、それは表れていた。

 以前から、うるさ型の筋からは、「森保はなぜ、シュミットではなく、権田を使うのだ? シュミットの方が足下が上手く、今の日本代表の課題には必要なタイプのGKだ」という声が多く聞かれていた。

 実際、一昨日のパラグアイ戦を観ていても、実況・解説がシュミットの足元の上手さを称賛する場面が3回くらいあり、そのたびに清水サポの当方としては、居心地の悪い思いをした。シュミットが1回パスミスをしてピンチを迎えた時や、失点した時は、逆にニヤリとしてしまったほどである。

 もし仮に、権田がシュミットに日本代表正守護神の座を奪われると、我が清水にはどのような影響があるか? おそらく、悪い影響しかないだろう。シュミットとの争いで敗れると、権田は弱点が指摘される足下を磨こうとムキになり、清水のピンチの場面でも無理に繋ごうとして、傷口を広げることが増えそうである。変な言い方になるが、清水でも平常心でプレーを続けられるように、代表正守護神の座は是非とも守ってもらいたい。

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 ネタもないので、当S研ブログとしては珍しく、得点ランキングをまとめてみた。J1の得点者ベスト10と、清水の全得点者を示している。

 やはり、上位争いをしているチームには、得点ランキングの上位選手が、それも複数いるものである。ただ、川崎は、ベスト10には一人も入っていない。3得点のストライカーが3人いるけどね。このあたりが、今季の川崎が爆発力を欠いている原因だろう。

 同点で1位なのが、京都のウタカ。清水戦で彼のプレーを間近に見たけれども、やはり上手いと感心した。守備はあまりせず、適当に休みながら体力を温存し、怠けているようで常に虎視眈々と裏を狙って、いったんボールが収まれば鋭いターンをしたり、味方を上手く使ったりと、とにかく抜け目がない。結局、彼は1シーズンしか清水にいなかったけれど、清水はせっかくあのようなタレントを発掘しながら、活かしきれなかった。清水とウタカ、もっと良い時間を過ごせたはずではなかったかと、今さらながら悔やまれる。

 そんでもって、現清水のプレーヤーたちに目を転じると、唯人が3点でトップ、サンタナと中山が2点で続き、後は1点ずつという状況だ。唯人は、ここまでで、5点くらいは欲しかったところだ。サンタナは出遅れたので、まあ仕方がないだろう。高橋大悟がシュート1本で1得点あげているのが草(もっと打てや)。神谷の得点はまだか?

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 何の発表もないけど、2試合連続で欠場の原は、脚がパンクしたのか? でもって、片山が右SBに回ったため、本職の左SBのバックアッパーがいなくなった。

 いや待てよ、岸本はどうなったんだ? 岸本が原の穴を埋めてくれれば、何の問題もないはずなのだが。先日のエリートリーグ湘南戦のプレーも冴えなかったし、岸本の存在感が低下する一方だ。今季、数少ないJ1からの即戦力補強だったのに。清水に来ると何故かそれまでの輝きを失うという選手が時々いるが、そのパターンなのか?

 そんなこんなで、京都戦で激務がたたった山原は、終盤脚がつったそうで、代わりに滝が投入された。確かに、エリートリーグ湘南戦でも左SB起用され、その時は割とソツなくプレーしていたようではあるのだが。。。

 滝、ヤバいパスミスがあり、危うくそれが原因で勝ち点を落すところだった。現状で、サイドバックの部分が、一番選手層に不安があるかもしれない。

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 相変わらず貧乏暇なしで、当ブログは大したネタもなく、申し訳ない。

 悔しすぎる結果に終わったガンバ戦だけど、もちろん収穫もあり、何と言ってもベールを脱いだ大型ストライカー、オセフンの躍動には心を奪われた。

 ひょっとして、ポストプレーはサンタナより上手い? サンタナは空中戦で相手のDFに覆いかぶされるように潰されることがよくあるけど、さすがにセフンくらいデカいと、相手DFも覆いかぶさりようがなく、常に優位に立てる。身のこなしも良い。味方に落とすセンスも光ったし、サイドに流れてボールを受けたりもできる。

 そして、一番肝心なのは、得点を決めてくれたことに尽きる。ストライカーなので、どんなに良いプレーをしても、最初の1点がとれなくて苦しむことがありがちだが、出場2試合目で早くも結果を出したことは、今後に向けて大きいだろう。ひょっとしたら、ポスト系FWのファーストチョイスは、サンタナよりもセフンになっていくのではないかということすら予感させた。

 ただ、せっかく彼が決めてくれたのに、その得点を活かして勝ち切れなかったことが、返す返すも悔やまれる。

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 個人的に、相変わらず仕事が忙しくてお疲れ気味であり、昨晩はエリートリーグ名古屋戦のアーカイブを観ようとしたのだが、途中で寝落ちしてしまった。なので、引き続きルヴァン名古屋戦の話を。

 ルヴァン広島戦、清水の2点目はフリーキックのこぼれから原輝樹が押し込んだものだった。つくづく思うが、原はああいうプレーが本当に上手い。確か昨年もJ1アウェー徳島戦で原がゴール前で鋭く反応して決めたゴールがあったし、ホーム大分戦でもゴール前の混戦から原が上手く合わせて貴重なゴールを奪ったことがあった。

 原は、守備のユーティリティプレーヤーであるわけだが、一番の持ち味は鋭いクロスだとか、こういうペナ内でワンタッチでゴールに流し込むようなプレーだったりするのが面白い。

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 今季、リーグ戦で、GK権田のサブとして、大久保択生がベンチ入りしているのを目にして、「あれ? 永井は怪我をしているのかな?」なんて思ったりした。何となく、昨年からの流れで、権田>永井>大久保という序列イメージがあったからである。

 しかし、永井に怪我の様子はないし、リーグ戦では引き続き大久保がサブに入っている。カップ戦では、大久保スタメン、永井サブという状態が続いている。間違いない、現時点で大久保が永井を上回っており、序列を上げたのだと理解していいだろう。まあ、GKコーチが交代したので、コーチの「好み」が反映されたりするのかもしれないが、何にしても、大久保の努力の賜物だろう。

 さすがは、昨季最終節の権田スピーチで、練習に取り組む姿勢を称賛された大久保である。昨年は公式戦出場がまったくなかった大久保だが(エリートリーグは除く)、人間、諦めずに努力を続けていれば、チャンスは巡ってくるのだなと、そんなことをつくづく考えさせられる。

 ルヴァン広島戦も、半分は大久保の活躍で勝ったようなものである。序盤のジュニオール・サントスのミドルシュート、後半のコーナーからの野上のヘディングシュートなどは、権田でも止められたかどうかというナイスセーブだった。

 怪我人が多く、各ポジションやりくりが難しいが、3人という最小限の人数ながら、GKだけは妙に充実し、激しいポジション争いとなっている。

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 そんなわけで、昨晩のオーストラリア戦に勝利し、日本代表はワールドカップ・カタール大会への出場を決めてくれた。

 それにしても、思うのである。もしも、2002年の自分に、「20年後のW杯アジア最終予選の大一番って、こんな雰囲気だよ」と教えてやったら、20年前の自分は驚愕するだろう。何しろ、20年くらい前までは、W杯本選だけでなく、予選すらも国民的行事だった。日本全体を巻き込む一大イベントだったのである。それが昨今では、コロナ禍ということが大きいとはいえ、ホームゲームでは空席が目立ち、アウェー戦は地上波中継が無いと来た。昨晩あたり、W杯出場を決めても、渋谷に人々が繰り出してハイタッチ、なんてこともなかったみたいだし。かく言う所長も、仕事が忙しすぎ、昨晩オーストラリア戦があることを、当日まで忘れていたくらいだ。世間も、自分も、だいぶ熱量が低下した。

 昨晩の試合に関しては、オーストラリア側で監督が指揮をとれないかも?とか、怪我人続出とか、トラブルが多く、先方のチーム状態が厳しすぎた。あの程度のオーストラリアなら、アウェーとは言え、日本が上回るのが順当だろう。とはいえ、前半は日本も相手のバタバタとしたサッカーに付き合ってしまい、もしも出会いがしら的に(?)デュークに決められでもしたら、難しい試合になっていただろう。後半、より手堅い戦い方にシフトし、最後は三笘という切り札を使い、順当に寄り切った。

 当S研ブログでは半年ほど前に「カタールW杯で清水の権田がピッチに立つ可能性」と題するエントリーをお届けした。その時に申し上げたのは、日本がカタール大会に出られる確率が8割くらい、大会時に権田が日本代表の正守護神である確率が6割くらい、そして清水に在籍している確率が7割くらい、したがってその時点で「清水の権田がカタールW杯のピッチに立つ確率」は70%×60%×70%で、つごう30%くらいというのが、所長の見立てであった。

 それが、昨晩勝利したことでカタール大会出場は10割、森保監督は恐らく続投でメンバーはほとんどいじらないから大会時に権田が日本代表の正守護神である確率は8割くらい、そして権田が完全移籍したことで大会時に彼が清水に在籍している確率は9割5分くらいにはなったのではないか。なので、100%×80%×95%=76%ということになり、「清水の権田がカタールW杯のピッチに立つ確率」は4分の3くらいにまで高まったことになる。めでたい。

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 個人的に、年度末で仕事がやたら忙しく、エスパルスに割ける時間が少なすぎる。かろうじて清水の試合だけは観ているものの、それ以外の試合を観る時間はないし、清水関連の情報なども追う余裕がない。ゆえに、シーズン真っただ中の割には、ブログはネタ枯れである。

 そうした中、こちらの記事によれば、

 清水エスパルスは17日、U-23韓国代表FWオ・セフン(23)が18日からチームに合流することを明かした。同選手は2月24日に蔚山現代FCからの加入が発表されていたが、新型コロナウイルスの影響で来日できない状況が続いていた。

 ということは、今頃、三保に元気に姿を現しているところだろうか。

 「来日できない状況が続いていた」と言うが、隔離期間もあるわけだし、実際にはしばらく前に来日はしていたのだろう。ただ、閉鎖的な空間で一人で過ごしていたはずなので、満足なトレーニングなどは当然できていなかったと想像する。むしろ、「体がなまっている」状態だろう。試合からも長らく遠ざかっており、今年に入ってからはサッカーをちゃんとプレーはしていない感じではないか。

 「すぐにでもリーグ戦に出場して、離脱中のチアゴ・サンタナに代わるポスト役を」と期待したくなるが、現実的に考えれば、4月後半くらいのデビューが目安になるだろうか。その頃には、サンタナも復帰できそうだし、加藤の状態も上がるかもしれず、ジュニアも急成長を遂げ(?)、急にポストタイプの戦力が増えることになるかもしれない。

 問題は、それまでの期間を、どうしのぐか、だな。

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 仕事が忙しいし、これといったネタもない。3月のエスパルスニュースも、まだ読んでいなかったりして。

 さて、報知のこちらの記事によると、

 左膝痛で長期離脱していたJ1清水エスパルスのMFヘナト・アウグスト(30)が9日、今季初めてチーム練習に合流した。リハビリ組とともに約1時間、軽めのメニューを消化。実戦復帰時期は未定だが、昨年3月17日の広島戦(0●1)以来となる出場に向けて調整する。

 頼れる男が三保に帰ってきた。ヘナトは全体練習開始から約30分後にピッチへ。復帰を歓迎する周囲の声に笑顔で応えた。4日に祖国のブラジルから来日し「(日本が)恋しくて仕方なかった」。リハビリ組でボールを扱ったメニューもこなし「痛みは確実に少なくなっている」と“初日”を振り返った。

 まあ、合流したからと言って、すぐに試合に出られるわけではないだろう。勝手なイメージで言えば、ゴールデンウィークくらいに試合でプレーできるようになってくれたら、御の字というところか。正直言うと、個人的にヘナトについては、怪我が完治するということはなさそうで、基本的に「いないもの」として考えている。もし今季公式戦に出場することがあったら、それは「嬉しい誤算」ということになる。

 あと、インスタなどを眺めると、今季まだ公式戦の出場がない後藤、加藤、永井、カルリーニョス、ヴァウドらが元気そうに練習に励んでいる姿を確認できる。彼らについては、復帰が間近なのかもしれない。

 開幕から数試合、とりあえず動ける選手だけで、一人何役もこなして乗り切ってきたが、最悪期は脱しつつあるのかな?

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 誰もが思っている月並みなことを言わせてもらうけど、鈴木唯人の成長がエグい。やはり、今年初めの代表キャンプ招集で、意識が大きく変わったのか。昨シーズンも、断片的に輝きを放つことはあったけど、皆様お馴染み、「あとは決めるだけ」の寸止め状態だった。それが、今季に入って、人が変わったように、決定力が高まっている。

 個人の力だけで、違いを作り、試合を動かせる存在になった。相手の守備陣からしたら、「分かっていても止められない」状態だろう。その意味では、昨年の三苫薫に匹敵する存在になりつつあるのではないか。

 こうなると、期待というか心配というか、「いつまで清水にいてくれるのか」という流れになってくる。ヨーロッパでの注目度も高まっているようで、最短でこの夏の移籍なんてことも覚悟しなきゃならないかもしれない。

 個人的には、ベルギー、ポルトガル、スコットランドくらいだったら、話を蹴ってほしい。ベルギーのシントトロイデンなんて、もはや「海外、欧州」とも言えないだろう。イングランド・プレミアはビザの関係で難しいとして、スペイン、ドイツ、フランス、イタリア各国のトップカテゴリーとかだったら、納得しようと思う。移籍金も置いてってや。

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 清水ってクラブ、何か風水的に悪いことでもやってんじゃないのかね?

 FWチアゴ・サンタナ(29)は12日の練習中に負傷。右足舟状骨骨折で全治4~6週間を要する見込み。MF松岡大起(20)は鹿児島キャンプ中の1月30日に負傷。右足関節脛腓靱帯(じんたい)損傷で全治6~8週。FWディサロ燦シルヴァーノ(25)は1月15日の練習中に負傷し、左足関節脛腓骨(ひこつ)靱帯(じんたい)損傷、骨間膜損傷、三角靱帯(じんたい)前部線維損傷で全治8~10週を要する見込み。何だそりゃ?

 松岡なんて、プロ入りしてから、大きな怪我なんてほとんどなかったんじゃないの。なぜ、よりによって、清水で迎えた新シーズンで、「これから」という時に、怪我。WHY? サンタナだって、去年は、怪我をせずにゲームに出続けるということがとにかく貢献大だったのに、試合中ならともく、なんで練習中に怪我するの。WHY?

 で、そんな中で迎える、本日の名古屋とのルヴァン戦。カップ戦を含めたタイトル獲得を目標に掲げる我が軍にとって、本来なら力を入れたいところだけど、これだけ中心選手に怪我人が多いと、「完全にリーグ戦を優先。カップ戦は若手のチャレンジの場」と割り切ることになるかもしれなね。30周年の年に、J2に落ちるわけにはいかないしね。

 しかも、アナタ、アレじゃないですか。FC東京でクラスターが発生して、今週末のFC東京と名古屋のリーグ戦が中止になり、その分、名古屋が清水とのルヴァンでガチメンで来るかもしれないらしいじゃないですか。そもそも長谷川健太監督って、ルヴァンを重視する人だし。

 というわけで、イマイチ意気は上がらないのだけど、見たい若手も色々いるし、一応、楽しみに拝見することにするか。

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 髙橋大悟の記念すべきJ1リーグ戦初コーナーの姿を、パチリ。

 初めて彼の姿を見た時は、まだ練習生だった5年前。その彼が、ようやくオレンジのユニで、J1リーグ戦の舞台で第一歩を刻んだのは、さすがに感慨深いものがある。

 だけど、大悟、ガチガチに緊張してたね。自分がどこにいて、何をしていいのか、わからない感じで。原がオーバーラップしたら、「え、ボクは何をしたらいいんでしょうか?」という感じで、立ち止まったりして。正確なはずのセットプレーやクロスも、長すぎたり短すぎたり。

 もっと、「自分が中心」というくらいの気持ちでやればいいんだよ。松岡みたいに、年上の周りに遠慮なく指示出しちゃえ。唯人みたいに、何度外してもいいから、「自分は自分」と開き直れ。

 本当に、清水を自分中心のチームにして、最終節後のセレモニーで、「権田キャプテンから挨拶を奪う」という気構えでいいから。


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 磐田との練習試合の話の続き。お互いに、決してチャンスの多い試合ではなかった。それでも、3本目には清水側のビッグチャンスがいくつかあり、結果的には、それらをすべて栗原イブラヒムジュニアが外してしまう結果となった。

 3本目の12:30くらい。ボールを奪ってからテンポ良くパスを繋ぎ、オーバーラップした原輝樹が、得意の鋭いクロスを上げた。それを中央でドンピシャのタイミングで頭で合わせたジュニアだったが、相手GKの正面を突いてしまう。割と余裕があっただけに、コースを狙うか、たたきつけるなりしてほしかった。このシーンは、清水がこの試合で自分たちで作った最大のチャンスだっただけに、悔やまれる。

 18分くらいには、相手のパスミスがジュニアにこぼれ、それを持ち込んだジュニアがミドルシュート。力強いシュートだったが、これは完全にGKの守備範囲。

 23分くらいには、原がこんどはふんわりとしたクロスを逆サイドで待っていたジュニアに上げたが、ヘディングシュートは余裕をもってGKが処理。角度がなかったことを考えれば、折り返しの方がよかったかもしれない。

 24分には、またも相手のパスミスがジュニアのもとにこぼれ、それを持ち込んだジュニアがやや遠目から狙ったが、シュートは枠の外。

 というわけで、30分で4本もシュートを打ったこと自体は前向きだし、シュートに直結するポジショニングができていたという評価はできるが、やはり「ことごとく外した」という評価になってしまう。シュートシーン以外でも、縦パスが足下につかずロストするシーンも目立った。

 例えば、滝などは常に点をとりまくるようなタイプではないが、重要な試合で印象に残るゴールを決めており、だからこそ今も清水の中で自分の居場所を確保できている。ジュニアも、今季初の対外試合で清水としての初ゴールを挙げればインパクト充分のはずだったのだが、チャンスを逃してしまった。

 そういつまでも、清水でチャンスを与えられるわけではない。実質、今年がラストチャンスだろう。ジュニアには、自分で運命を切り開いてほしい。もちろん、他人がこんなことを言わなくても、自分が一番分かっているだろうが。

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 昨日開催されたサッカー日本代表のW杯予選中国戦は、2:0で完勝。ただ、日本は相変わらず大量点とは行かず、裏番組でオーストラリアがベトナムに大勝したため、得失点ではオーストラリアにさらに差を広げられた。得失点で決着する事態になると日本は分が悪く、このまま勝ち点で上回り続けないと、2位以内は難しいだろう。 

 そう考えると、3月24日に予定されているアウェーのオーストラリア戦が、ますます大一番ということになりそうである。仮に日本が2月1日のホームでのサウジアラビア戦に勝利し、勝ち点で上回った状態でオーストラリア戦を迎えられれば、その試合は引き分けでもOKということになり、ハードルが下がる。日本は最終節は最下位のベトナム戦で、オーストラリアは一番難しいアウェーのサウジ戦を残していることを考えれば、日本の予選突破はほぼ確実となる。

 何にしても、来週埼玉でサウジを倒すことだ。あれ、そう言えば、協会がゴネたとおり、決戦の舞台は結局、埼玉スタジアム2002になったんだねえ。昨晩の中国戦くらい、スカスカだったら、別にアイスタでやってもいいような気もするが。

 清水目線で言えば、昨晩の試合は、ずっと日本が支配していたので、GK権田の見せ場はほとんどなかった。ただ、後半に2つあった危ない場面は、最初はフリーキックの際に壁の作りが甘く直接ゴールを脅かされ、次はこぼれ球に誰も詰めずバイタルから自由にミドルを打たれるという、どちらも「清水っぽい」場面だった。GKの責任ではないような、いやGKがちゃんとコーチングしろよというような、微妙なところである。

 あと、後半、相手が多少、前からのプレッシャーを強めると、それほどキツくない場面でも、GK権田が繋がずに大きく蹴ってしまった場面が2~3度あった。あのあたりが、権田が玄人筋にウケが悪い理由だろう。まあ、結果がすべてのW杯予選で、リードしている場面でリスクを犯さないのは正解のような気もするし、そこも評価が分かれるだろう。

 それから、今回の予選は、清水から松岡と鈴木唯人が代表のトレーニングに呼ばれたので、もし彼らがいたら通用したかということも、やはり考えてしまう。恐らく、松岡に関しては、運動量やボール奪取能力は問題ないが、代表の中核を担うのには、奪った後の展開力が不足しているという評価になるだろう。唯人に関しては、今のところ、「時々鮮烈なプレーで魅せる」という位置付けなので、代表に食い込むためには、良いプレーの頻度を多くして、ゴールに迫るようなプレーを1試合に何度かは演出できるようになる、そんな成長が必要だろう。

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 こちらに見るとおり、ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が1月14日、J1リーグでプレーする選手の「推定市場価格」を更新したということなので、円に換算したものをグラフにしてみた。

 ここには上位23名が掲載されているが、多くの高額プレーヤーを抱えているのは浦和、神戸、鹿島、川崎などである。

 清水は、去年までだったら、サンタナよりエウシーニョの方が高かったのかな? 恐らく、清水が最も資金をつぎ込んでいるのはGK権田のはずだが、ここには権田の名前はない。というか、このランキングにはGKが一人も入っていない。こういうランキングでは、フィールドプレーヤー、特にアタッカーの方が上位になりがちということもあるだろうし、Jリーグのキーパーのレベルは国際的に見れば劣るということなのかもしれない。

 なお、今回のエントリーを書き終わったあと、こちらにもっと詳しいものが出た(ユーロから日本円への換算レートが異なるようだが)。それによれば、清水からカルリーニョスが24位に入っている。

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