エスパルス研究所

清水エスパルスの躍進と新スタジアム建設に向けた考察

カテゴリ:エスパルス > クラブ運営

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 「エスパルスドリームハウス5店舗閉店のお知らせ」という情報に、ざわついているサポさんも少なくないだろう。以下の店舗が、2020年9月23日をもって閉店となるということである。

  • SDH静岡葵店 (静岡市葵区相生町12-18) 
  • SDH静岡駿河店 (静岡市駿河区恩田原2-4) 
  • SDH藤枝店 (静岡県藤枝市青葉町1-1-23) 
  • SDH富士店 (静岡県富士市久沢237-3) 
  • SDH駿東店 (静岡県駿東郡清水町卸団地313)

 これは、以前から検討が進んでいたものなのか、それとも新社長が経営にシビアな人なので今年に入ってから急に決まったものなのか?

 経営的な判断としては、分からないでもない。何しろ、大型書店ですら、ほとんど街から姿を消しつつある昨今だ。ドリームハウスも、単体として見れば、赤字だったのかもしれない。クラブのショップは、客単価は相応に高いかもしれないが、回転が悪く、それでいて便利な場所になければ意味がないので、家賃や人件費といった固定費と、売上とを天秤にかければ、どうしても赤字になってしまうのかもしれない。時代の流れに沿って、ネット販売に切り替えていくという判断は、合理的ではある(物販はアパレルが主体なので、やはり手に取ったり試着したりして選びたいというのはどうしてもあると思うが)。

 ただ、オフィシャルショップには、情報・ブランドの発信拠点という意味もあるはずだ。それがなくなるというのは、エスパルスのプレゼンスを確保していく上で、重要な武器が失われることになる。

 特に気になるのは、旧静岡市(葵区・駿河区)におけるプレゼンス低下の恐れである。清水区の皆さんはなかなか実感が湧かないかもしれないが、たとえば静岡駅周辺におけるエスパルスの存在感は、泣きたくなるくらいに希薄である。新幹線で静岡駅に降り立った時に、ここがエスパルスのホームタウンとは、とても思えないくらいである。葵区のドリームハウスがなくなることで、その嘆かわしい現状がさらに悪化することを、強く危惧する。

 当然、クラブとしてもグッズ販売をおろそかにするつもりはなく、ネット通販と、SNS等を通じた訴求を従来以上に強化していくということなのだろう。その部分が弱体だと、先細っていくばかりなので、ぜひとも抜かりなくお願いしたい。

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 それにしても、日曜日の大分戦、あまりの豪雨により、上の写真に見るように、中断中の一番酷い時には、水が浮いていた。アイスタで水たまりらしきものを見たのは、個人的にこれが初めてだった。

 ところが、1時間の中断を挟み、試合が再開する頃には、すっかり正常なピッチ状態に戻っており、二度ビックリである。恐ろしい性能のスタジアムだなと思った。

 ところで、先日も述べたと思うが、所長はシーズンシートがバックスタンドであり、その理由は「屋根があるから」ということに尽きる。シーズンが再開して、ガンバ戦はチケット購入で出遅れてメインスタンドになってしまったのだが、その時は雨が降らずに助かった。それでも、大分戦に関しては、嫌な予感がしたので、とにかくバックスタンドのしっかりと屋根に覆われた席をとりたいと思った。ところが、大分戦までは、座席の配置までは選ぶことができず、機械的に割り振られた場所になってしまっていた。そして、何度トライしても、バックスタンドの前の方の席が選択されてしまうのだ。前列では屋根からはみ出してしまい、バックスタンドを選択する意味がない。タイミングをずらして、何度か選択をし直した結果、ようやく屋根に覆われた席、それも絶対に雨に濡れないであろう最後尾の席を奇跡的に買うことができた。

 実際、蓋を開けてみたら、大分戦は周知のような大嵐である。しかし、個人的には最後尾だったので、余裕しゃくしゃくだった。気の毒にも、前列の皆さんは雨と雷を避けるために、後列の方に避難してこられた(下はそれで密になった様子の写真)。

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 そうした中、先日クラブから、「8月のホームゲームチケット販売分から、お客様がお好きな席を選択できる『座席指定選択可能サービス』を導入します」ということが発表になった。やれやれ、これで問題解決だと安堵し、早速ルヴァン名古屋戦のチケでも買うかと思って試してみたのだが、どうも様子がおかしい。座席指定選択可能と言いながら、実際に選べる席が、特定の区画に偏っているのである。しかも、バックスタンドは、前列の方ばかりとなっている。

 これは、おかしいのではないだろうか? シーズンシートや、後援会の枠で、優先的に買える人が、屋根下の席を選べないという、おかしなことになっているのではないだろうか? 今年くらい雨が激しいと、屋根ゆえにバックを選びたいという人も多いはずなのに。

 しかも、スタジアムの様子を見ると、一部の区画には全然人がいないのに、別の区画では結構人が密集している。これは、感染拡大防止の観点から、疑問視せざるをえない。もっと広い範囲から座席を自由に選べるようにしてほしいものである。

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表1_試合関連経費

 大分戦でたたき出した入場者数2,697人という数字、個人的にはかなりショックだった。特殊な状況下とはいえ、当然、クラブ史上最低記録だろう。

 仮に制限いっぱいの5,000人でもクラブの経営にとっては打撃のはずだが、2,697人では、試合開催に伴う正味の収入は、ほぼゼロだと思う。

 こちらのサイトをご覧いただくと、J1のチームが年間で試合を開催するために支出した経費というデータが出ている(上の表はこのサイトから拝借したもの)。癪に障る話だが、2016年のデータなので、J2だった清水の数字が出ていない。ただ、おそらくここにある数字の中央値くらいと考えると、スタジアム使用料、警備費、運営設営費等のホームで試合を開催するために、年間2.5億円程度が必要と思われる。主催試合がリーグ戦17試合、カップ戦3試合で20試合と仮定すると、1試合当たり1,250万円という計算になる。

 他方、単純化して、大分戦の観客2,697人が、皆5,000円のチケットを買ったと仮定すると、入場料収入は1,350万円ほどという計算になる。うーん、辛うじてトントンというレベルか。

 もちろん、選手の人件費があり、スポンサーやDAZNの放映権収入がありと、最終的には総合的な収支が問われるわけだが、単純計算で、主催試合の収支がトントンであれば、クラブの経営はピンチになることは言うまでもない。

 みんな、待ちに待ったリーグ戦再開じゃなかったの? 現時点で観客動員が振るわない原因を考えてみると、

  • チームの成績が悪すぎる。
  • 降格がないなど、変則的なシーズンなので、どうも本気になれない。
  • コロナ対策のプロトコルで、騒げない、歌えない、踊れないなど制限が多く、これでは楽しめない。
  • 最近豪雨が多いので、屋根のないアイスタはしんどい。
  • やはり自分もコロナ感染が心配で、あまり人ごみに出たくない。
  • 普段はそれなりにいると思われる遠方サポが、ご時世ゆえに参戦を見合わせている。

 といったところだろうか。とりあえず、今年はやり過ごして、来年ピーターのサッカーが花開く(はず)頃に本格的に参戦しようと、そんなことを思っている人が多いのかもしれない。

 でも、チームの財政が干上がったら、来年、花開くものも開かなくなっちゃうよ。みんな、厳しい今年こそ、チームを支えないと。

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 2020シーズンシート、思案した末に、払い戻しを辞退し、全額クラブに寄付することにした。

 自分にとっての、唯一の生き甲斐だからね。こんな風に、エラそうにブログで意見を表明したり、選手やクラブにダメ出ししたり、そんなことができるのも、クラブがあってこそだ。1人分のシーズンシート代なんて、大して足しにもならないだろうが、こんな時こそ、少しだけでもクラブをサポートしたい。

 唯一、引っ掛かっていたのは、シーズンシートが消滅し、その後の(特に入場が制限される試合の)チケット販売についてだったが、これについてはまずはシーズンシートオーナー、次に後援会員が優先されるということが、正式に発表された。その点に納得したこともあり、寄付ということにさせていただいた。

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 個人的に、数年前から、SSのシーズンシートを購入している。実を言えば、静岡に住んでいるわけでもないので、すべての試合に参加できるわけではない。年によっては、参戦できる試合が、半分以下だったりもする。

 それなのに、なぜシーズンシートを買い続けるのか? もちろん、一つには、クラブへのお布施という意味合いである。

 もう一つ、笑われるかもしれないが、「いつかこのシーズンシートが、プラチナになるのではないか」という妄想があるからだ。たとえば、次のような記事を読んでほしい。

 (ドイツ・ブンデスリーガでは)年間シートの売れ行きも好調だ。ブンデスリーガで最もチケットが入手困難と言われるドルトムントでは5万5000席(収容人数8万人)の年間シートが常に完売。バイエルンでは3万8000席が年間シートで押さえられている。最も安い立見席なら145ユーロ(約1万7000円)で楽しめるのだからお得だ。ちなみに、バイエルンの年間シートは年度更新が自動になっており、ほぼ全員がリピートするため、新規で買えるのは毎年10人程度だという。プラチナチケットである。

 国内においても、すでに川崎のチケットなどは、入手困難だ。清水だって、今はダメチームだが、いつの日か常勝軍団となり、その時はチケット争奪戦になるはず。そのあかつきにも、安心してチケットを確保できるように、既得権を確保しておこう。たとえ、それがどんなに高くついても。ホームで0:8の試合を見せられても、今は我慢だ。いつか、清水は必ず強くなって、この投資は報われる。だから、多少高くついても、シーズンシートを買い続けるのだ。と、まあ、個人的にはそんな想いなわけである。

 ところが、先日クラブから、「【重要なお知らせ】エスパルス2020シーズンシート取扱い(払戻し)について」という案内があった。今年のシーズンシートは、有無を言わせず、払い戻しということになってしまった(払い戻しを辞退し寄付することはできる)。

 まあ、クラブとしても、やむをえずそのような決定になったことは、理解できる。決して広くはないアイスタで、シーズンシートの客全員を、ソーシャルディスタンスをとりながら収容するのは、物理的・技術的に不可能という結論だったのだろう。

 今後の具体的なことは、まだ分からない。ただ、上限5000席、10000席とか、チケットが希少な当面の試合では、年間シートのオーナー、後援会員などが優先される配慮は、ぜひともお願いしたいものである。日頃示しているつもりの忠誠心に、多少は報いてもらっても、バチは当たらないと思うのだ。

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 藤枝さんとのTM。大前提として、チームが試合をやっているのを久し振りに観れて嬉しかったし、中継をしてくれたクラブおよび関係者の皆さんには感謝の思いで一杯である。

 それを大前提として、率直に感想を申し上げれば、まず、中継は相当に酷かった。素朴な疑問として、事前にリハーサル、機材チェックなどはしていなかったのだろうか? サポは新機軸に飢えているのではなく、サッカーに、チームに飢えているのである。であるならば、そもそもがPlayer!などというとっつきにくいフォーマットを選んだのが疑問だし、実際に我々に届けられた映像も音声もグダグダだった。

 「せっかくやってくれたのに、文句言うなよ」というご意見もあるだろう。しかし、浦和だったら、あるいは鹿島だったら、このようなグダグダ中継になっただろうか? また、それが許されるだろうか?

 もう一度言うが、サポが飢えているのは、サッカーであり、チームである。実況担当者やゲストが、試合そっちのけで悪ふざけをするのを聞くために、我々は貴重な時間を割いているのではない。もっと、サッカーそのものに集中してほしかったというのが、個人的な意見である。

 さて、試合そのものに目を転じれば、これまた合格には程遠いものだった。これについては、改めて語ることにしたい。


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 先日あったアンケートに続いて、今般クラブから再び、「エスパルス後援会/シーズンシートに関するアンケート」の実施が案内された。

 前回のアンケート、集計結果や意見などをまとめて、事後にちゃんと情報として発信されたことは、評価できる。今の社長は、顧客満足にこだわる人なので、すべて実現するかどうかは別として、サポーターの意見はちゃんと汲んでくれると思う。というわけで、皆さんも、ぜひアンケートに協力してください。

 ちなみに、最後に、「 その他『シーズンシート』に関するご意見・ご感想、改善策等がございましたら、ご記入ください」という設問があったので、所長は、「自分にとってのシーズンシートは、今あるスペクタクルに対する対価というよりも、未来への先行投資。なので、自分が満足するかどうかは、その未来への投資が実るかということに尽きる」と答えておいた。


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 お気付きの方も多いと思うが、一昨日清水の公式HPに、「【エスパルスを応援してくださる皆様へ】『スタジアム設備・サービス』に関するアンケートのお知らせ」というものが出た。早速、所長も回答させていただいた。

 「サポーターのご意見・アイディア募集」みたいな企画は、前社長の時代からあったものの、意見を出してみても、それが運営に反映されているという手応えが鈍く、「むしろ、単なるガス抜きに利用されてるんじゃないか?」と不信感を抱いたりしたことも、なきにしもあらずだった。

 今回のアンケートを見ると、より具体的に改善点をあぶり出そうという問題意識が読み取れる。これは間違いなく山室新社長のカラーが出た試みと言える。

 つまり、ここでアンケートに答えれば、むろん問題がただちに解決するわけではないが、少なくとも問題意識を会社に共有してもらうことは期待できると思う。どうせ皆さん、コロナで外出もままならず時間はあるだろうから、ぜひアンケートに答えようではありませんか。


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 考えてみれば、県内にJチームが4つもある静岡県は、練習試合を組んだりする上で有利である。もちろん、首都圏のように数が多ければもっと有利だろうけれど、地方に関して言えば、たとえば札幌なんかは道内でJチームと練習試合をするのはまず無理だろうから、それを考えれば静岡は恵まれている方である。

 さて、練習試合で、「非公開」と「完全非公開」の違いを正確に知っているわけではないが、前者は見学はできないけど結果は公表される、後者はメンバーや結果すらも公表されない、ということだろうか? 17日の藤枝との練習試合は「非公開」でインスタ中継されることも発表になったが、当初清水側がやはりインスタ中継に意欲を示していた28日の磐田戦は「完全非公開」とされているので、インスタ中継は無いっぽい。清水の方はやる気だったはずなので、磐田側から「リーグ再開も近いので公開は避けたい」という回答だったのか? もしそうだとしたら、つれない話である。まあ、もし仮に、28日までに、リーグ再開のさらなる延期が決まったりしたら、扱いが変わるかもしれないけどね。

 他方、清水の方も、練習は16日から非公開になってしまった。以前から選手とファンが交流するファンサービスは止めていたわけだし、コロナが感染しやすいのは屋内の密閉された空間に多数の人が長時間を過ごす環境だということが明らかになっており、練習見学でサポや選手・スタッフが感染するなどということは、万が一つにもないと思うのだが…。

 ところで、磐田と言えば、スタジアムの最寄り駅となる御厨駅が、昨日開業した。敵ながら、素直におめでとうと申し上げたい。個人的なことながら、以前、磐田のスタジアムから駅まで徒歩で歩いて酷い目にあったことがあったが、今後はスタジアムが駅から徒歩圏内ということになるのだろう。

 なるほど、駅前に新スタを作るのが無理なら、駅の方を既存のスタジアムに寄せるという手があったか。むろん、山奥の日本平では無理だが(涙)。

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 昨日、Jリーグ中断期間中のファンサービスのあり方、ITの活用、近隣チームと試合でもしてそれを流せば、とか色々言わせてもらったが、そしたらこちらの記事で山室晋也社長より、いきなり満額回答に近い発言が発信された。

 今後も選手やスタッフ、社員らの予防対策の徹底を継続していく。その上でサポーターに向けた「サービス」を提供していく方針だ。山室社長は「ここで何もしなかったら、関心も薄れていってしまう」。一般の練習見学は今後も継続していく予定。さらに他クラブが既に行っている練習試合の映像をSNSなどを通じて配信するプランも明かした。

 延期に伴い、チームはスケジュールを変更。17日にJ3藤枝と、28日にはJ2磐田と練習試合を行うことが決まった。2試合とも一般非公開で行う。ただ、カテゴリーが違う磐田との「静岡ダービー」が動画で配信される可能性が出てきた。山室社長は「サポーターも飢えているだろうし、それを埋めるコンテンツを何かできたらいい」。再開を待ちながら、最善の策を講じていく。

 やっぱ、この人は分かっている。昨日所長が吐露したような問題意識を、すべて正しく共有してくれることが分かって、とても嬉しく思う。

 三保本社に向かって、ヘルメットを5回ぶつけ、「アイシテル」のサインを送りたいくらいだ。期待してますよ、社長。

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 Jリーグの中断が長引いており、当S研ブログも、「ネタがないのに無理やり書き続ける選手権」みたいになってきたが(笑)。

 昨日は、浦和VS水戸の練習試合を、両クラブがインスタで生配信したらしいね。まあ、画質や角度などには難があるだろうし、普段のテレビ中継には遠く及ばないはずだが、我が身に置き換えてみれば、「それでも観たい!」というサポは大勢いるだろう。

 静岡県にはJクラブが4チームもあるんだから、急遽、SBSカップでもしずぎんカップでも何でもいいから、ローカル大会でも開催してもらえないだろうか。無観客はやむをえないとして、それをテレビ中継でもしてくれれば。カメラ1台でもいいから。まあ、無理は承知で、そんな願望を抱いてしまう。

 そう言えば、昨年だっただろうか、清水は、デジタルだかITだかの立派な戦略みたいのを、コンサルに大枚をはたいて、作成してもらったんじゃなかったっけ? そんなご立派な戦略なんか待つまでもなく、今みたいにサポが情報を渇望している時こそ、「社長日記」でも「GM今日の一言」でも何でもいいから、情報を積極的に発信してくれると、嬉しいんだけどね。こういう時には、ファン・サポーターの関心を繋ぎ止める努力が、大事だと思うよ(あの社長に対しては、釈迦に説法だろうが)。

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 昨日の話の続きなんだけど、清水の社長の交代劇につき、所長は勘違いしていたようだ。さらに良く考えてみれば、真相は次のようなものだったのかもしれない。

 山室新社長が、ロッテの球団社長を退任した経緯については、こちらの記事に見るとおりである。山室氏がロッテ社長から退任し、「FA宣言」したのが2019年12月1日付。辣腕で轟く山室氏のもとには、色んな分野から様々なオファーがあり、その中に、清水からのオファーもあった。もちろん、この場合の「清水」というのは当時の左伴社長ではなく、主要株主、具体的には鈴与ということになるのだろう。そして、意外にも山室氏が清水のオファーを受けてくれたから、会社は左伴社長に「延長はなし」ということを通告したのではないか。それであれば、左伴社長への通告が唐突なものになったことも、説明がつく。左伴氏の退任 → 山室氏に白羽の矢、ではなく、その逆だったのではないか。まあもちろん、状況証拠からの憶測だが、そんな気がしてきた。

 とすると、クラモフスキー氏と大熊氏に目を付けて口説いたのは、誰なのだろうか? 業界で良く知られた大熊氏は別として、クラモフスキー氏を見出すような嗅覚が、鈴与にあるとも思えないのだが。すると、前GMか?

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 サッカーライターの宇都宮徹壱さんのウェブマガジンというのがあり、良い子は皆加入すべきだが、このほど清水の左伴前社長にインタビューをしたということだ。その前編が、上掲のように、YouTubeで無料公開されたので、ご覧になってみていただきたい。

 所長は、左伴社長は自らの意思で辞任したのだと思っていた。そして、後を任せられる新しい社長を自分で見付けてきて、自発的に勇退したのではないか、と。というのも、2019シーズンの冒頭、「進退を賭ける」というようなことを言っていたので、5位という目標に遠く及ばなかったことから、自ら責任をとったのだと、そんな風に思っていた。

 しかし、今回のインタビューによれば、左伴氏はまだやり残したことがあるので、2020年も続けるつもりでいたが、会社から「延長はない」ということを唐突に言われ、ビックリしたのだとか。社長に引導を渡せるのは、株主総会しかなく、具体的には鈴与ということになるのだろう。我々が想像していた以上に、左伴社長は、「雇われマダム」的な存在だったということか。

 「新三役」は、すべて左伴社長が連れてきたと想像していたのだけど、ちょっと違うような気がしてきた。

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 清水サポの皆さんは日経なんて読まないので(←スゲー偏見。冗談だよw)、こちらの「試練のJリーグ(下)磐田・清水の経営トップに聞く」という記事にお気付きにならないかもしれないので、紹介させてもらう。なお、日経の記事は、登録すれば月10本まで無料で読めるようになっている。

 この中で、注目すべき点は、山室晋也社長の次のような発言だろう。

 「清水の価値は全国レベルだ。鈴与グループをはじめ約500社のスポンサー企業がいるが、トップセールスで新たなナショナルスポンサー獲得を狙う。例えば、チームカラーのオレンジにちなんだ企業を開拓したい」

 おお、これはすごい! ということで、気が早いようだが、全国的に有名な企業で、オレンジ色のコーポレートカラーの会社はどこかというのを示したのが、上の画像である。夢は広がる。

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 清水のHPのトップ画面からとってきた上の画像なんだけど、何だか5点とられたのに小躍りしてるみたいで、妙な感じになっちゃったね。石毛は長いリハビリからの復帰弾だったから、喜ぶのは当然として、惨敗したという事実は重いし、5つの失点すべてがとられるべくしてとられた大問題なわけだから、猛省が必要であることに変わりない。「シーズン初戦の惨敗は良い薬」というのは、そこから立ち直った時に、後から言うべきことであって、今のままだったら、リーグ戦で夢の100失点も現実味を帯びてくる。

 さて、スポーツ報知に出た「【清水】大熊GM、巻き返しへチーム改革『まず、ACLに出る』『リーダーがいる』」という記事は、なかなか読みごたえがあった。これを読んで感じるのは、当然のことながら、今年のいわゆる新三役は、すべて昨年までの旧経営陣が決めたものであり、三役相互間の関係性は、今まさに構築中なのだな、ということである。監督とGMで、サッカー観や戦術、目標設定といったことは、現在すり合わせているところなのだろう。監督とGMが一心同体なのではなく、若く野心のある監督に対して、GMはちょっと引いた立場で、客観的に見ようとしている感じだ。GMは最低限残留ということも言っているので、序盤の10試合くらいでまったく結果が出なければ、戦術の修正を提言したり、場合によっては監督交代も視野に入れるということなのだろう。

 新三役は、それぞれまったく別のバックグラウンドから来た人たちなので、いわば三権分立のように、チェック&バランスの関係にあるのかなと、そんなことを感じた。

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 昨日、静岡市内で開かれた「2020ファンミーティング」に参加してきた。社長、GMによる目ぼしい発言をチェックしておけば、以下のとおり。

 社長は、田辺市長と面談した際に新スタジアムの課題を提起した件を、自ら切り出した。社長いわく、必勝祈願の時に挨拶はしていたが、初めて公式に市長を表敬訪問するにあたって、やや失礼かなとは思ったが、マスコミの皆さんもいるので、自分たちの思いを再確認するため、あえてその問題をぶつけてみた。社長に就任して、SWOT分析をしてみる中で、清水の最大の弱みは、アクセスやアメニティが弱いスタジアムの問題であることは実感している。なので、この問題は何とかしなければならず、もちろんまだ場所も何も決まっていないが、自分の在任中にぜひ道筋をつけたい、とのことであった。

 「やはり田辺市長側はのらりくらりと逃げようとしていたのか?」とか、誰か質問すればいいのにと思ったが、そういう質問は特に出ず、新スタ問題についてはこれ以上の突っ込んだ議論にはならなかった。

 大熊GMの発言の中では、まだ今季の編成を終えたわけではなく、ウインドウは空いているので、引き続き新戦力の獲得を進めている(ただ、手続き等の問題がありまだ具体的なことは言えない)という話だった。ただ、「クラモフスキー監督と相談をして、水を運べるような選手が必要ということで、そういう選手の獲得を試みている」ということであり、ストライカーというよりは、中盤の汗かき役をとろうとしているような、そんなニュアンスだった。となると、スイスリーグのカルリーニョスとは違う、別の誰かなのかという気もするが、もちろん具体的な名前などは出せないので、謎として残った。

 参加者からGMに、新しいサッカーを目指すのは良いが、もし仮に上手くいかなかった場合、どこまで我慢する覚悟があるのかという趣旨の質問があった。それに対しGMは、「クラブの利益を重視する」というような表現で答えていた。これは、むろんクラモフスキー監督を信じ全力でバックアップするが、万が一上手く行かなかった場合には、クラモフスキー氏と心中するのではなく、クラブとしての生き残りを優先せざるをえないということであり、ある程度のところで判断することになる、という意味のようである。

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 世界的に流行している新型コロナウイルス、日本の衛生環境ではそれほど危険ではなく、死に至るようなことはまずないということが明らかになってきた。しかし、Jリーグにとっては開幕前の大事な時だし、多くのチームが接触を伴うようなファンサービスを一時中止すると発表している。清水も、本日8日から、その列に加わるようだ。まあ、多くのチームがファンサを見合わせる中で、清水だけ続けたりしたら、それはそれで批判を受けたりすることもあるので、日本的な右へ倣えの文化の中では、妥当な判断だろう。

 野球界では、昨年、中日所属の松坂投手が、ファンに腕を引っ張られたか何かで、確か脱臼を患い、半年くらい棒に振ったなんてこともあった。退団してしまったが、二見なんかはファンとのふれあいが苦手だとはっきり言っていたし、口に出さないまでも、苦手な選手は他にも少なくないだろう。しばらくは選手に余計なストレスをかけないよう、我々サポも気を遣いたいものである。

 実は、所長はミホ活というものを、一度もしたことがない。一度だけ、練習場の付近まで行ったことはあり、選手もチラホラ見かけたが、特にサインなども求めなかった。まあ、今季に限っては、新戦術や新戦力が気になるから、練習を見てみたい気持ちは強いけどねえ。何しろ、しがない勤め人なものだから。

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 Jクラブが、ビッグクラブに脱皮するためには、大スポンサーを見付けるのが手っ取り早い。清水にやり手の新社長が来て、今までは地元企業に広く薄くご支援をお願いしていた我がクラブが(ご支援の規模が小さいということを言いたいのではありません、念のため)、IT系をはじめとして、大スポンサーの獲得に乗り出すのかというのは、大きな注目点の一つである。

 しかし、たとえば鹿島を買収したメルカリ、成長企業であることは確かだが、ビジネスの潮目が変わって、5年後くらいに消えてなくなったとしても、まったく不思議ではない。もちろん、鹿島はクラブ価値があるから、別のオーナーやスポンサーは見付かるだろうが、新オーナーが「ホームタウンの東京移転」なんて注文を付けることも、まったくないとは言い切れない(現に、メルカリによる買収が決定するまでには、東京移転を条件にしたもっと巨額のオファーもあったとされる)。

 楽天はどうだろうか? メルカリに比べれば経営基盤はより強く多角的だから、そんなに簡単に存続が揺らぐようなことは起きないだろう。しかし、たとえば今後経営者が変わったり、何らかの大きな経営環境の変化によって、たとえば10年後くらいに、屋台骨が揺らぐようなシナリオも、絶対にないとは言い切れない。そして、楽天が傾いたら、神戸も一気にビッグクラブの地位を失い、J2レベルにスケールダウンするかもしれない。神戸は三木谷氏の属人的な裁量による投資によって急拡大してきたので、不測の事態が起きた時の転落もまた速いだろう。

 一方、「J1鳥栖、スポンサー「DHC」撤退危機…今季初戦まで半月もユニホーム決まらない“異常事態”」なんてニュースが伝えられている。鳥栖の場合は、Cygamesの渡邊耕一社長が佐賀県出身で、DHCの吉田嘉明社長も同じく佐賀県出身ということであり、地元に工場のあるブリヂストンと合わせ、地元ゆかりの大企業が支える格好だった。今回、なぜDHCが鳥栖のスポンサーを降りようとしているのか、そのあたりは良く分からないが、単一ではないにせよ、少数の大口スポンサーに頼る方式もまた、リスクをはらんでいることを物語っている。

 そう考えると、清水の「多くの地元企業が広く薄く支える」という方式の方が、スポンサー1社がコケたり支援から撤退した時のショックが小さく、テールリスクはないのかもしれない。もちろん、清水・静岡の経済全体が沈滞するようなことがあれば、それに連れて清水の経営基盤も弱体化してしまうわけだが。

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 結局、昨日は、必勝祈願を見学し、サポイベントにも出かけてみたのである。

 初めて社長および監督の生の姿を見て、肉声も聞けたし、特に必勝祈願の際の監督の挨拶には感動もした。しかし、サポイベントの方は、やはりもっとサッカー色の濃い内容だと良かったかなという印象を受けた。

 期待していた選手のトークショーも、選手のキャラは良く分かったが、私生活や人間関係よりも、もっと選手としてのこだわり、目標、モフサッカーの手ごたえといったことを聞きたかった。

 まあ、本日から鹿児島キャンプに突入ということで、選手たちにとっても、昨日が最後のほっとタイムだった、というところか。今日からは選手の目の色も変わるはずだ。

 ちなみに、バラエティ企画の中では、プロレスが意外にウケていた。しかし、あれだって、敵役がジュビロのユニ着て反則しまくり、清水ユニ着た正義側がそれに耐え、最後に勝利するなんて演出があってもよかったような気がする。

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 本日は、S-PULSE SUPPORTERS THANKS DAY 2020、か。天気が持ちそうで、良かった。会社もチームも大きく変わろうという変革の元年であり、我々は情報に飢えているわけだが、SUPPORTERS THANKS DAYの中身はバラエティ企画のようなものばかりであり、清水のクラブ運営やサッカーそのものにかかわるようなコンテンツは見当たらない。ファンサービスのためにこういうイベントも大事だということは理解できるものの、もうちょっとサッカーに密着した内容にしてくれると嬉しいのだが。新監督のトークショーでもやってくれたら、這ってでも出かけるのだが、そういうのはなさそうだ。選手のトークショーが14:30からあるらしいので、個人的に食指が伸びるのはそれくらいかな。

 それよりもむしろ、13:00からの稲荷神社での必勝祈願の方が、興味が強い。社長、監督、選手と、新しい顔触れをまとめて見れそうなので。必勝祈願を見学して、その足で選手トークショーに向かうと、そんな感じにしようかな。

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