エスパルス研究所

清水エスパルスの躍進と新スタジアム建設に向けた考察

カテゴリ:エスパルス > クラブ運営

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 日経に、「エスパルス、ヤフー部長を副業採用 DXで集客めざす」という記事が出ていた。全文読めるのは登録者だけだが、一部だけ引用させていただくと、

 同社(エスパルス)が採用したのはヤフージャパンで顧客から集めたデータ活用を推進するデータコラボレーション部の竹田正樹部長(47)だ。竹田氏は4月にエスパルスの「デジタルマーケティングアドバイザー」に就任した。ヤフーにはそのまま在籍し、エスパルスの仕事は副業として携わる。

 ヤフーの仕事の合間にエスパルスのファンクラブ会員や、来場者のデータを分析して集客増につなげるプロジェクトの施策を練る。勤務は夕方以降、もしくは土日などの休日となる。静岡には数回来たが、毎週ある打ち合わせなどはオンラインで参加する。竹田氏は「いつかはプロサッカーチームの運営やマーケティングに関わってみたいと思っていた」と語る。

 (エスパルスが)常勤社員でなくあえて副業人材を募ったのは「東京の都心で働く人材が『静岡・清水の中小企業』に転職するのはハードルが高い」(杉山敏取締役)と考えたからだ。約800人が応募し、竹田氏ら2人を採用した。

 なるほどね。ちょっと前に「人材募集」みたいな案内を目にしたが、早くもこうやって形になって表れているわけか。

 確かに、左伴前社長の時代は、会社は頑張ってくれてはいるのだが、どうしても人情論・根性論に傾くきらいはあった。デジタル関係の施策も、コンサルに大枚払ってアドバイスを受けても、一向に洗練されない印象が強かった。

 東京の高度人材に、副業という形でかかわってもらうやり方の方が、効果は期待できるかもしれない。お手並みを拝見したいと思う。

 それにしても、自分にも技能があったらエスパルスの役に立ちたいが、残念ながら何もない(涙)。だからこうやって枯れ木の賑わいでブログを書いている次第。


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 先日、テレ東(静岡ではBSテレ東ということになるが)でコロナ禍における清水の経営の挑戦に関する特集が組まれ、ご覧になったサポさんも多いことだろう。こちらの「脱チケット収入依存 Jリーグクラブの独自戦略」という記事で、番組の概要が伝えられている。

 まあ、番組で伝えられたことは、我々清水サポには周知の事実ばかりであり、個人的にも初めて聞く話というのは特になかった。

 ただ、番組を観ていて、全体に感じたのは、山室現経営陣が、スタジアムでの感動を、いかにしてグッズ販売などに繋げ、効率的にマネタイズしていくかということに注力しているということだった。球団経営のあり方として、理解できる方向性である。

 と、同時に、「これって要するに、我々サポから、絞れるだけ絞るって話だよな」と、思わず苦笑いしてしまった。

 アイスタは辺鄙な場所にあり、満員でも2万人の小さな箱である。現在はコロナ禍であり、集客は数千人レベルに留まっている。その数千人というのは、所長も含め、かなり物好きな人たちだろう。その、少数派の物好きな人から、いかにしてMAXで搾り取るかというのが、今の経営のキモになっているわけである。

 例えが不適切だとは思うが、はっきり言ってこれは、カルト宗教と同じ図式である(笑)。カルト教団に騙される人なんていうのは、社会全体から見れば、完全な少数派である。でも、その少数派が、徹底的にハードな布施をすれば、教団の財政は潤う。

 まあ、コアサポは、そんなことは承知の上だ。チームのためならばと、新しいグッズが出れば、せっせと散財にいそしむ。

 しかし、熱心なサポたちが、自己犠牲をいとわないのは、いつかチームが大輪の花を咲かせてくれると期待しているからだ。そして、エスパルスが、少数のカルト的なサポだけでなく、地域の市民に広く愛される存在になってほしいと願っている。

 今は苦しい時だから、コアサポが支えるということで、構わない。しかし、チームが中長期的に躍進を遂げ、幅広い市民層に愛されるためには、山奥で秘密の宗教儀式をやっているような今のカルト教団型では、限界がある。やはり、どうしても、交通アクセスが良い場所での新スタジアム建設が必要である。現経営陣が、その方向性でも尽力してくれているという前提で、我々も喜んで散財しようではないか。


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 シーズンシートを購入した方はご存じだろうが、今季のシーズンシート、一応座席はシーズン前に決まって固定されているものの、周知のようなコロナ禍で間隔を空けなければならないということで、今のところ実際にはその席に座れない。試合ごとに、改めて座席を選択する手続きをとらなければならないのだ。

 まあ、それ自体は、コロナの難しい条件の中で、運営側が考えた方法だから、それに従うまでである。しかし、個人的には、やり方には大いに改善の余地があると思っている。

 どういうことかと言うと、今の方式では、まず試合の3週間前くらいに、座席取得用URLというのが、メールで送られてくる。しかし、すぐに手続きができるわけではなく、実際に手続きができるのは、メールが来てから数日後なのだ。

 この時間差、まったく意味が不明だ。メールが来て、すぐに手続きができるならいいが、実際に可能なのは数日後。絶対に忘れるに決まっているではないか。実際、所長も2度ほど忘れかけて、焦ったことがあった。また、手続きをした後になっても、「あれ、ひょっとして忘れてないかな?」という恐怖感に襲われる。運営側は、なぜユーザーにこんな負荷を課すのか? まさか、Jリーグ統一の方法ってことはないよね。

 メールをもらったら、すぐに手続きをできるように、変えるべき。あるいは、事前通知を続けるにしても、実際に手続きが可能になる日にも、リマインドメールを出すべきだろう。

 チームが勝てていないのである。せめて、運営だけはスムーズにやって、サポへの余計なストレスを減らしてほしいものだ。


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 ちょっと煮詰まったので、今日はサッカーそのものからは離れ、オレンジウェーブのハーフタイムショーを。チームがどんな状況でも、いつも元気をくれるオレンジウェーブさんたちには、感謝しかない。

 カメラを変えたので、去年よりは画質が改善したか(笑)。


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 それにしても皆さん、2021シーズンの公式ユニを早速購入して、それで観戦されているのは、偉いなあと思う。所長は、サッカーそのものへの興味の方が圧倒的に大きく、グッズなどへのこだわりや執着は、そもそもあまり大きくないタイプだ。なので、申し訳ないのだけれど、いまだに3年くらい前のユニで観戦している。それでも、今年は清水というクラブが大きく変貌しようとしている節目の年だし、最近エスパルスストアもリニューアルオープンしたところなので、先日初めてストアに出向き、今シーズンのユニを買おうかと思ったのである。はっきり言って、カネを落とす気満々だった。

 新しいユニ、背番号を誰のにするか、特に決めていなかったのだが、ちょうど中山が2試合連続で得点を決め、またキャラクターも可愛く、「今年は中山推しで行くか」と、その場で決めた。皆さまご存じのとおり、新装なったエスパルスストアでは、その場で背番号やネームを圧着してくれるサービスがあるので、背中がブランクになった公式ユニを手にし、「すいませ~ん、これに11番・NAKAYAMAを付けてくださ~い」と店員にお願いしたのである。

 そしたら、店員はちょっと不慣れな様子で、「少々お待ちください、在庫があるかどうか…」と述べ、リーダー的な店員の方にそれを確かめに行った。その結果、「すいません、11番は売り切れでして」と言われてしまったのである。

 うーむ、その場で背番号やネームを付けてくれるサービスは、過剰在庫だとか、逆に売り切れだとか、そういう事態を回避しながら、その場ですぐに欲しいものを用意できる点がメリットだと思うのだが、肝心の背番号およびネームが売り切れって、アンタ(笑)。中山が急激にブレークして、人気が沸騰しちゃったのかな? それはそれで喜ばしいことだけど、それならなおさら、グッズの対応を迅速にして、需要急増に対応できるようにしなければ駄目でしょうが。まあ、新装ストアの運営面は、まだまだこれからなのかな。

 ちなみに、鳥栖戦では前後半に一度づつ、中山が右サイド深くまで侵入し、大きなチャンスになりかけた場面があった。しかし、中山はクロスや仕掛けを躊躇し、結局チャンスはしぼんでしまった。ああいう試合では、数少ないチャンスでの思い切りが肝心だと思うのだが。特に、前半のシーンでは、カルリが中に詰めていたので、出してもよかったと思うんだけどね。そのシーンは立田の絶妙なパスから中山が抜け出したもので、あれが得点にでもなっていたら、その後立田がイップスまがいのプレーを続けることにもならなかったのではないか、などと考えたくなる。


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 清水は目下、サッカーだけじゃなく、試合運営も大幅に刷新しつつある。試合の時のバス乗り場、スタグル、グッズショップなど諸々変化しており、しばらくスタジアムに来ていないという方は、そういうのを見るだけでも面白いと思うから、ぜひ鳥栖戦にお越しください。

 試合前の選手紹介も、昨年大きく変わったけれど、そのスタイルは1年でやめて、今シーズン新たに選手紹介のやり方がまたまた刷新された。具体的には、上の動画を見ていただければと思うが、カメラがブレていたり、スクリーンが上手く映っていなかったりするのはご容赦を。個人的には、昨年、「なぜ、選手紹介の時に、オレンジウェーブさんがメインスタンドだけに張り付くのか? バックスタンド差別か?」と散々文句を言っていたのだが、その声が届いたのか、今年は、オレンジウェーブさんがメインとバックに分かれてチアアップしてくれるらしく、余は満足である(笑)。だから、動画ではオレンジウェーブさん多めでお届けしている。

 福岡戦の試合前には、田辺信宏市長による「激励」とやらもあったけれど、相変わらず空疎な美辞麗句ばかりで、新スタへの言及は一切なし。先日、静岡市が新スタの調査費を計上したことで、「実現に向け前進」などと早合点した人もいたみたいだけど、当S研ブログで力説したように、あれは時間稼ぎをしてむしろ「実現させないため」の措置に他ならない。もしも田辺市長に、少しでも新スタに前向きな気持ちがあるのなら、そのことを今回のスピーチの中で言及したはずだ。もうすぐ市議会選で、自派を伸張させるためにも、少しでも有権者の歓心は買いたいはずだから。それをしないということは、田辺市長は完全に新スタはやらないつもりであることが、改めて裏付けられた形だ。


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 昨日は、必勝祈願、出陣式と、シーズン開幕前の2大イベントがあった。

 我々は、先般の五輪組織委の問題で、日本にありがちな男性の老人ばかりによる支配体制がいかに硬直的で、世界や時代の流れに取り残されるかということを思い知った。昨日の清水のイベントを動画で眺めていても、同じようなことをちょっとばかり感じた。

 まあ、必勝祈願は神事だから、ある程度堅苦しいものになるのも理解はできる。しかし、「来賓」として並んでいる人たちが、男性の老人ばかりであり、そういう人たちの顔を立てるための行事になってしまっている感は否めない。清水の必勝を祈願するための行事のはずなのに、選手代表の金子が来賓たちに向かって「本日はありがとうございました」などと例を言うのは、はて誰が主役なのかと、ちょっと違和感を感じた。

 てっきり、必勝祈願だけでなく、出陣式も公式YouTubeで配信されるのかと思っていたのだが、なぜかそれは無かったようだ。なので、有志によって撮影された下の動画のお陰で、出陣式の模様を拝見することができた。ここでも、非常に気になるのは、ご年配のエスパルス後援会専務理事の方が、06:50から3分近く、「激励」をなさっていることである。「スピーチとスカートは短いほど良い」という格言をご存知ないのだろうか。滑舌が悪く、無内容な話を、3分近くも聞かされるのは、選手・スタッフにとっても、サポにとっても、有難いものではない。エンブレムも変わった。社長も代わった。GMも代わった。監督も代わり、サッカーも変えようとしている。後援会専務理事の方は、そりゃあ長く清水を支えてきてくれた功労者なのだとは思うが、このあたりで思い切って若返りを図り、後援会によるクラブサポート体制も刷新・強化したらどうだろうか。

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 清水の今後の予定で、今のところ明らかになっているのは、2021年2月1日(月)~2月10日(水)、春季キャンプ(鹿児島市)実施ということと、2月26日の開幕戦がアウェー鹿島戦になりそうだということくらいだろうか。

 昨年であれば、1月25日の清水魚町稲荷神社での必勝祈願、同日のサポーターイベント、2月8日のファンミーティング(クラブからサポへの説明会)など、開幕前にチームに触れあえたり、選手たちの様子を見たりすることができるイベントがあった。いずれも、毎年恒例のものだろう。

 しかし、今年はそういったイベント開催の案内が、一切ない。必勝祈願やサポイベントは、昨オフの例で言えば、鹿児島キャンプの日程と同時に発表されている。今回、いまだに発表がないということは、サポが開幕前に参加できるイベント類は、コロナ感染防止のため、今年は一切無いということなのだろう。スタッフ・選手だけが神社にお参りに行くことはあるかもしれないが、密を避けるために一般の方はご遠慮をということになるのではないか。当然、三保見学も当面できないだろうし。

 もちろん、キャンプの様子がクラブからSNSで発信されたり、プレシーズンマッチが配信されたりといったことはあるかもしれないが、我々は新規メンバーも良く知らないまま、開幕後に初めて、新生エスパルスを自分の目で直に見ることになるのだろう。まあ、それとて、あと50日足らずのことなので、あっという間なのかもしれないが、何とも待ち遠しい話である。ていうか、今の様子から言うと、無事に開幕さえしてくれて、制限付きでも観客が入れる状態だったら、御の字か。

PS:公式HPをよく見たら、以下のような情報が出ていた。すでに書いたことを書き直す時間的余裕がないので、追記という形でご容赦ください。

【1月のスケジュールについて】
◆1月15日(金) 『2021シーズン新体制発表記者会見』 ※詳細は後日お知らせいたします。
◆1月23日(土) 『必勝祈願』 @魚町稲荷神社 ※詳細は後日お知らせいたします。
◆1月23日(土)『021シーズン出陣式』 @エスパルスドリームプラザ
『エスパルス ファン感謝大セール』 @エスパルスドリームプラザ1F 「エスパルス スクエア」
※コロナ感染予防対策のため、選手とのふれあい企画はございません。詳細は後日お知らせいたします。

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 上に見るように、「【2020season LAST MATCH】最終戦の遠征に密着した秘蔵映像を大公開! 12月19日 明治安田生命J1リーグ 第34節 vs ガンバ大阪 @パナスタ」という動画が公開された。

 普段、なかなか見ることのできない戦いの舞台裏を垣間見れて、興味深いが、特に印象に残ったのは次のようなシーンである。ホテルでの食事風景だが、例年だったらワイワイ賑やかに食べるところ、感染防止のため、スクール形式で机が並べられ、距離をとって食事をしている。まるで過疎化で子供が少なくなった学校のようだ。今シーズン、選手たちがどれだけ不自由な行動を強いられ、ストレスが溜まっていたか、窺い知ることができた。

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 2020年、清水の成績はさっぱりだったけど、一部のクラブのような警察沙汰は起きなかったし、これは運・不運によるところも大きいとはいえ、コロナ感染者も出なかった。難しいシーズンを乗り切ってくれた選手たちと、それを支えたスタッフに感謝したい。

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 今シーズンのJ1は、コロナ禍という状況はあったにせよ、川崎フロンターレの強さは異常だった。コロナで過密日程になったから川崎の選手層の厚さがものを言ったという面はあっただろう。川崎がACLというハンデを背負っていたら、ちょっとは展開が違っていたかもしれない。しかし、いずれにしても、今季のJ1優勝は川崎がものにしていたとしか思えない。他チームは、それだけの力の差を見せ付けられた。

 2位ガンバ大阪との試合が、優勝を決める一戦になったわけだが、優勝が決まる直接対決で、あれほどまでに完璧に勝ち切ったチームが、Jの歴史にあっただろうか? ガンバだって、そこそこ守備は強いチームなのに。

 どうやら、川崎の黄金時代は当面続きそうだ。あのチームは、一時的に良い選手が偶然集まっているわけではなく、選手獲得のノウハウからして哲学に貫かれている。たとえ三苫が海外に移籍しても、第二、第三の三苫がすぐに出てきそうである。

 所長は、清水にリーグ優勝してほしいと思っているわけだが、優勝するためには、あの川崎を倒さなければいけないわけである。並大抵のことではない。

 思えば、今季、篠田監督が続投していれば、J1の中位くらいには安定して留まれたかもしれない(昨年、篠田監督就任後の戦績はほぼ五分五分だった)。しかし、上位進出はなかっただろう。タイトルを争えるようなチームになるために、斬新な戦術の持ち主で、「自分はチャンピオンになる方法を知っている」と豪語する指導者を招聘したことは、間違っていなかったと思う。そうした指導者であれば、もしかしたら、本当に栄冠をもたらしてくれたかもしれないからだ。もちろんリスクも大きいが。

 清水にリーグ優勝を目指してほしいという観点から、所長は今季の挑戦は間違っていなかったと思う。残念ながら、具体的な人選がちょい惜しかったというだけで。

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 先日の11月3日の試合は、休日のデーゲーム。相手はそこそこの大クラブ。天気は快晴。それなのに、観客がわずか6,168人にとどまるとは、こんな事態は、今年の初め頃には思いもしなかった。

 コロナで観客数に上限が設けられているとはいえ、他の会場からは「チケットが早々に完売」といった話も聞こえてくるものの、清水はリーグ戦再開後、完売が一度もないはずである。チケットの販売状況のサイトを見ても、ずっと「○」の状態が続き、試合当日を迎えるというパターンだ。清水の場合、コロナ禍もさることながら、ピーター時代の連敗禍、失点禍が観客動員には痛かったことがうかがえる。まあ、誰だって、自分の応援するチームが、お約束のように毎回2点以上とられて、惨めに負けるところを、高いカネを払って観に行きたいとは思わない。このこと一つとっても、監督の交代は、必然だったと言わざるをえない。

 ただ、神戸戦は、動員数は振るわなかったとはいえ、久し振りに本来の雰囲気に戻りつつあるという印象も受けた。鳴り物の解禁、アウェー席の開放が大きかったのだろう。もちろん3点とって勝てたことが大きかったが、再開後では初めて、「熱気」を体感した。

 セレッソ戦のチケットも、残席は今のところ「○」のままである。しかし、チームが好転の兆しを見せ始めた今こそ、現地で後押ししたいものだ。

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 清水エスパルス前社長の左伴繁雄氏が、こちらのインタビューの中で、気になることを述べている。なお、記事は有料サイトに掲載されたものであり、当該部分は有料購読者でないと読めないことになっていると思う。

 コロナ禍の影響が、クラブの経営を本格的に圧迫するのが来年になるのは明らかです。

 まあ、そりゃそうか。ということは、今年、クラモフスキー前監督の所望にもかかわらず、シーズン途中の戦力獲得が一人もなかったわけだから、来年は、ますます財布の紐が固くなり、戦力拡充などは望めないということか?

 ただし、ここに来て、来季に向けた戦力獲得の情報が、早くも入ってきた。コリチーバに所属するブラジル人左SBウィリアム・マテウス(30)獲得に向け動いていると伝えられる。上の写真の選手である。

 ただ、直感的に思うのは、外国人枠の問題もあるし、おそらく出ていく選手がいて、プラマイゼロ(むしろマイ?)になるという話なのではないだろうか。まったく試合に出ていないGKネト・ヴォルピが来季もいるのかは疑問だし、高額な割には稼働率が低すぎる右SBエウシーニョの去就も微妙という気がする。FWドゥトラも、今季のうちにとっては貴重なアタッカーではあったが、どうしても必要かというと、疑問符がつく。DFソッコの契約が延長されるのかも、良く分からない。ヴァウド、ヘナト、カルリーニョスは是が非でもプロテクトするとして、それ以外は入れ替えがあっても不思議ではないなという気がする。選択と集中で、費用を今年よりも抑えられるのであれば、経営的な観点からは悪くないだろう。

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 クラモフスキー前監督は、人間として嫌味がないところが救いで、清水を去るに当たっても、立つ鳥跡を濁したという印象はない。しかし、さすがに、清水について思うところはあるようだ。英語になるが、オーストラリアのサッカーサイトに出たこちらの記事から、そのあたりのニュアンスが伝わってくる。

 この記事を読んで、個人的に「おやっ」と思ったのは、ピーターが、「今季、私が下したすべての決定は、このクラブに2021年にトロフィーをもたらすということに基づいていた」と述べていることだ。実は、当S研ブログでも、「ピーターはトロフィーをもたらすと言っているが、それは具体的にいつの話なのだろうか」と問題を提起したことがあり、ピーターが2021年を勝負の年だと考えてたというのは、今回この記事で初めて知った。このあたり、クラブ、現場、サポの間で、認識が共有されていたとは、とても言えないだろう。もしもピーターが最初から「勝負のシーズンは2021年です。初年度は、相当苦労するかもしれない。もしかしたら、降格危機に陥るかもしれない。しかし、2年を与えてほしい。それならば、必ずタイトルをお約束する」といった明確なタイムスケジュールを示してくれれば、クラブもサポも、もっと忍耐力を発揮できたかもしれない。いやもしかして、クラブにはそのように伝えていたのだろうか?

 そして、この記事を読むと、ピーターはフロントが戦力強化に動かないこと、今季の2度のウインドウで一人の選手も獲得しなかったことに苛立ちを覚え、自分のビジョンとクラブの方向性が合致していないと考えるようになったという。来季の予算も大幅に削減されそうなこと、必要な変革をクラブが後押ししてくれるという確信が得られないことから、ピーターは契約解除を申し出、クラブがそれを受け入れた、とされている。また、ピーターはすぐにはオーストラリアに帰らず、日本での新たな活躍の場を見付けたい意向とされている。

 この記事にあるように、本人から契約解除の申し出があったとしたら、違約金云々は発生しないのかな? まあ、フロントの動きの鈍さに苛立つピーターの気持ちも分からないではないが、補強の見送りが3勝・5分・17敗の言い訳にはならないだろうというのが、所長の見解である。結果だけじゃなく、期待のもてる内容でもなかったわけでね。いずれにしても、これからも元気で頑張ってほしいとは思うが。

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 そんなわけで、昨日清水エスパルスは、ピーター・クラモフスキー監督および側近コーチとの契約解除と、平岡宏章新監督就任を発表した。およそプロの(しかもトップカテゴリーの)チームとは思えない内容と結果が続き、常識的に言って解任が妥当だし、当S研ブログでは9月くらいから解任やむなしという論陣を張っていたので、個人的には今回の決定を支持する。しかし、以下のような疑問がある。

 第1に、なぜこのタイミングだったのかという疑問である。ピーター清水がまったく上向く気配なしというのは、少なくとも9月くらいには明白になっていたことであり、連戦続きで監督交代が難しかったにせよ、なぜ鳥栖戦から柏戦までほぼ2週間空くタイミングを使わなかったのか。そして、中2日という短いインターバルで次の試合が来るこのタイミングになってしまったのか。さらに言えば、柏戦は、心躍るような試合では決してなかったが、ピーター清水の第二形態と言おうか、新しい一面を見せ、アウェーで難敵・柏相手に勝ち点1を持ち帰ったことは事実である。2失点、3失点続きでも解任しなかったのに、スコアレスドローの直後に解任というのは、やや辻褄が合わない。

 第2に、なぜ平岡さんなのだろうか? 確かに、所長もポスト・クラモフスキーのシナリオについてあれこれ考える中で、現実的には資金的観点からも内部昇格だろうと考え、候補の一人として、頭の片隅に平岡さんの存在もあった。しかし、大熊GMの監督代行兼任や、篠田さんの再登板の方が現実味があるように思われ、平岡さんという発表には虚を衝かれた。はっきり言って、「こういうサッカーを目指す」という前向きな選択ではなく、消去法だろう。もっと言えば、野球で言うところの敗戦処理というか、もう惨敗に終わることが確実な今シーズンを何とかやり過ごすための人選というニュアンスが強いのではないか。もちろん、平岡さんはユースを強くした実績の持ち主であり、またユース出身選手との絆も強いはずなので、監督自身がチームを立て直してくれること、そして選手たちが奮起してくれることを、強く願うが。

 第3の疑問として、第2の点とも関連するが、来シーズンの監督はどうするのだろうか? 平岡さんは今季いっぱいという前提なのか、あるいは成績次第なのか、それとも続投が既定路線なのか? 一部報道では「来季は未定」とされているが、果たしてどうだろうか。

 第4に、今回のドタバタ監督交代で、清水の財布はどのくらい痛むだろうか。ピーターおよびコーチが、1年契約だったとは思えず、少なくとも来年くらいまでは契約が残っていたのではないだろうか。ゴトビ氏との間で裁判沙汰になったように、痛いツケが残りそうである。シーズンシートの返金辞退で、3,300万円ほどがクラブに入ったものの、そんな浄財などすぐに吹っ飛ぶほどのツケが残るとしたら、やりきれない話だ。

 最後、第5に、ピーター監督の招聘を主導した人物がいるはずだが、その人物は責任をとらないのだろうか? 所長の理解によれば、それは前GMのはずである。

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 ゴメン。最初に謝っとく。今回のタイトルは「釣り」です(笑)。

 いやね、ピーター清水、これほど悲惨な成績なのに、監督が解任されないのはおかしい、山室社長も大熊GMもそこまで非常識な人間ではないだろう、きっと新監督の招聘に動いてくれているはずだ、ハハーン、さては現在別のJクラブを率いている名将を引き抜くのだな、なるほど、それだったらシーズン途中のこのタイミングで発表するわけにはいかないわな、今季いっぱいはやむなくピーター体制で行って、シーズン終了後に新監督を発表するに違いない、具体的には誰だろうか、そうか長谷川健太か、FC東京も上位争いはしているけれど、3年目の今年もV逸は確実であり、「サッカーの監督は3年が賞味期限」説に従うならば、そろそろ一区切りつける時期だもんな、なるほど、そこに我が清水が声をかけ、健太も古巣への愛着はひとしおであり、来季の監督就任が内定したわけだな、うん、ここまでクラブがなしのつぶてなのはおかしいなと思っていたけど、それで納得した。

 まあ、そんなような妄想をしてみたわけです(笑)。

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 ろくな情報のない昨今の清水にあって、「J1清水、下部組織強化へ指針 アカデミーヘッドオブコーチング森岡氏『潜在力さらに発揮』」という記事には、注目した方も多いであろう。

 J1清水エスパルスが、下部組織全体の育成指針となる「アカデミーフィロソフィー」を新たに構築した。下部組織の指導者育成に携わる「アカデミーヘッドオブコーチング」を務める元日本代表DF森岡隆三氏(45)が中心となり作成。目指すプレースタイルを明確にした上で、選手に求める要素などスタッフが共通認識として持つ指導の観点を定め、育成年代の強化を進めていく。

 ただ、それとまったく反するような、川崎についての記事が伝えられた。「川崎Fが大卒選手を積極獲得する理由。強化担当が明かす3つのポイント」というものである。

 J1第23節を終えてふたりで16得点。首位を走る川崎フロンターレの大卒ルーキー、三笘薫と旗手怜央が決めたゴール数だ。三笘は筑波大学から、旗手は順天堂大学から今シーズン加入し、それぞれ即戦力として驚くべき活躍を見せている。川崎のメンバーリストに目を凝らせば、彼らだけではない。エースである小林悠も拓殖大学から、キャプテンマークを巻く谷口彰悟も筑波大学から加入している。アンカーを担う3年目の守田英正にしても、流通経済大学から加入した選手。17年前、中央大学から入った中村憲剛もそうだ。名前を挙げればキリがないほど、川崎は大学経由で加わった選手たちが主軸を務めている。そこに今日の強さであり、選手層の秘密がある気がした。

 このように、人材育成・確保という観点から、かなり対照的な戦略をとりつつある両チーム。もちろん、どちらが正しいなどということはないだろう。しかし、残念ながら、現在のところ、川崎の戦略が大きく花開き、清水などは完全に圧倒された形である。

 川崎についての記事の中で、いくつか注目ポイントがあるが、その一つは、川崎がJリーグ後発組だという自覚を持ち、キャッチアップするための効果的な方法として、大卒を重視しているという点である。「王国」のプライドにあぐらをかいて没落の一途を辿っている清水と、対照的だ。

 もう一つ、川崎のスカウトである向島氏の次の指摘は、考えさせられる。

 ユースや高校からプロになるような選手は、……当然、海外指向も持っている。大学生だから海外に行かないというわけではないですが、僕自身はフロンターレのスカウトなので、高校生をたくさん獲ってきて、海外に移籍されても困りますからね。その意味では、大学からプロになった選手のほうがチームに腰を下ろしてプレーしてくれるかなと思いました。

 うーむ、確かに、清水ユースから大きな期待を受けてトップ昇格する選手は毎年いるが、成長すれば海外や(北川)、Jのビッグクラブに(犬飼)移籍してしまい、成長できなければ2~3年で引退してしまうか、下位カテゴリーに移籍するのがお決まりのパターンである。ユース出身の選手が、数年の長きにわたり清水のトップチームを支えてくれるということは、近年は稀になっている。

 それにしても、清水が今回打ち出した次のような「アカデミーフィロソフィー」は、どうだろうか。

 清水の特色として積極的かつ知性的にプレーし、攻守両面で仕掛けていくスタイルを打ち出した。攻撃は「意図的に優位性をつくり積極的なアクションでゴールを目指す」、守備は「個と組織で意図的かつ果敢にボールを奪いにいく」という原則も設定。体現するために必要なあらゆるプレーを一つ一つ細かく言語化した。

 バルセロナのように、アカデミーからトップまで一貫した哲学を打ち立てて、カンテラ出身者がトップチームを支えるようにしたいという理想は分かる。しかし、現在のクラモフスキー体制ですら、戦術は徹底できておらず、システムも戦い方もコロコロ変わっている現実がある。「大榎ポエム」も結構だが、もっと地に足を付けて現実に向き合わないと、理想に反して、没落が加速する一方ではないか。

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 「宇都宮徹壱ウエブマガジン」というメディアで、今般の新潟、仙台の不祥事を受け、清水の左伴前社長の経験者としてのインタビューの模様が出たので、よかったら上掲動画をご覧ください。清水で横領事件が発覚した経緯もこの中で語られている。

 たぶん、本日、後編が発表されるはずだが、もしかしたら後編は会員限定になるかもしれない。この機会に、入会を検討してみては。(下は単なるサムネイル)

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 いつも思うんだけど、日本のマスコミって、普段Jリーグの試合のこと、ほとんど報道しないくせに、不祥事が出た時だけ、大きく取り上げるのやめろ。

 まあ、とはいえ、仙台選手の暴行事件、新潟選手の飲酒運転と、不祥事による選手解雇が重なった。両チームの場合、選手の素行もさることながら、問題を概ね把握しながら、当該の選手を出場させ続けたチームとしてのガバナンスが問われることになるだろう。

 おそらく、清水サポさんたちは、「うちは不祥事がないだけでも良かった」と思っているかもしれない。

 いや、しかし、個人的には、今季の清水の尋常でない弱さは、完全に「不祥事」のレベルだと思っている。しかも、これだけの惨劇を繰り返しながら、クラブはまったく動かず、ただひたすら今季をやり過ごすことしか考えていないのだろうか。

 実際、マスコミなどでは、清水を含むビリッケツトリオの恥知らずな負けっぷりについて、批判したり揶揄するような報道が出始めている。降格無しというレギュレーションは、果たして正しかったのかが、問い直されている。

 バカにされても、仕方がない。本当に、ピーター清水の弱さは、スキャンダルのレベルだ。

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 残念ながら、ピーター清水は焼け野原と化し、我々は近く玉音放送を聴くことになるはずである。その後、クラブはどうするべきなのか? 私案を述べたいと思う。

 個人的に、監督になってほしい人というのは、何人かいる。筆頭は以前も待望論を述べたように、戸田和幸氏である。クラブのレジェンドの一人だし、あの人なら、守備戦術を植え付け、それでいて効果的な攻撃もできるチームを作れるはずである。今日の日本サッカー界ではカリスマ的な人なので、サッカーファンの清水に対する注目度も一気に高まる。はっきり言って、清水サポでなくても、「戸田さんのチームの試合を観たい」というだけで、全国から熱心なマニアがアイスタに来てくれそうである。

 もう一人、これは実際に清水が1年前にもリストアップしたらしいが、反町康治氏がいる。彼は、守備戦術やハードワークの徹底はもちろん、相手チームの傾向と対策を徹底的にやり、とにかく勝つために全身全霊を捧げるタイプの指揮官である(要するにピーターと真逆のタイプ)。守備的すぎるというイメージがあるかもしれないが、それは湘南や松本のように戦力が万全でない中で厳しい戦いを余儀なくされたからであろう。彼に清水くらいの予算と戦力を与えれば、普通に攻撃的なチームも作れるだろうし、J1で1桁順位くらいは狙えるのではないかと思う。ただ、清水の地とは無縁ではないものの、協会の技術委員長という重責にあり、その要職を離れられるのかという疑問はある。本人が、現場が恋しくなっていたとしたら、狙い目かもしれない。

 まあ、このように、願望として、監督を任せてみたい人は何人かいる。しかし、特にこういう人気銘柄の場合には、先方には先方の都合もあるし、特に年度途中で就任してもらうのには難しさもある。増して、今の清水は資金が枯渇した状態で、これからの消化試合のために、大枚をはたき新監督の招聘を、ということにはならないのかもしれない。

 だとすると、内部昇格か。当面、「監督代行」でしのぐというのが一案だろう。何しろ、今現在、清水の中には、ピーターの他にも、J1監督経験者だけでも、3人もいる。ただし、そのうち、大榎氏の指揮官就任は論外であり、むしろピーターの招聘を主導した責任者として、引責があってしかるべきではないかと思う。

 もしも篠田さんが引き受けてくれたら、一番しっくりは来る。昨年のサッカーは、目を見張るようなものではなかったが、あれは篠田さんが本来やりたいものではなく、残留のために割り切ったものにすぎなかったわけで、改めて篠田さんに本来志向するサッカーをやってもらうというのは、アリだと思う。しかし、さすがにそれは、お互いに気まずい。昨年のチームを「守備的で、見るべき内容がない」として、ピーターの超攻撃サッカーに舵を切ったのに、1年も経たないうちに「すいません、もう1回やってください」と篠田さんに頼むのは、ちょっと違う気がする。

 個人的には、大熊GMが暫定的に「監督代行」を務め、それで戦力の見極めと編成、そして新監督の人選を同時並行的に進め、来季に備えるといった方式ではどうかと考える。大熊さんは、J1、J2合わせて、200試合くらいで指揮を執った経験の持ち主だ。もちろん、GMだけでも忙しいと思うが、現場とフロントが一体になって来季に向けたチーム作りをしていくためには、GMが監督代行を兼任するのが良いのではないかと思うわけだ。

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 本日はホーム広島戦。広島みたいに、決して首都圏のビッグクラブというわけではないのに、コンスタントに結果を出しているクラブは、本当に尊敬する。一例として、2019年度の営業収益(事業規模)を見ると以下のとおりであり、12位の広島は、9位の清水よりも下である。

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 こういう数字を見るにつけ、清水はせめて、事業規模に見合った成績、少なくともJ1で10位前後にはいてほしいと思うわけである。

 もちろん、大宮や千葉のサポは、「事業規模はJ1クラスなのだから、自分たちがJ1にいないのは、やっぱりおかしい」と、歯がゆい思いをしているだろう。事業規模と成績が常に比例するわけではない。

 ただ、それでも、事業規模で見れば清水より下のセレッソ、広島、柏、大分、横浜FCあたりの方が、清水よりずっと立派なサッカーをやっているという現実は、常に認識しておかなければならないだろう。

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