エスパルス研究所

清水エスパルスの躍進と新スタジアム建設に向けた考察

カテゴリ:エスパルス > クラブ運営

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 ネタは無いけど、一日一善、一日一更新。

 天皇杯京都戦、選手層で敵を上回りたかったところ、現実にはターンオーバーもままならず、苦しい人繰りとなった。ヴァウド、ホナウド、カルリーニョスのブラジル人トリオがスタンドで仲良く並んで観戦しているのを見て、何だかなあ、と思ってしまった。

 長期離脱のヴァウドは別として、ホナウドとカルリには何があったのだ。せっかくブラジル人監督が来て、さあこれからというところで、助っ人陣が揃って怪我はないだろう。もちろん、悔しいのは本人たちのはずだが、ちょっと期待を裏切り過ぎである。

 清水は、ゼ・リカルド監督の招聘と同時に、ブラジル人のフィジカルコーチ、フィジオロジストも新たに迎え入れた。専門的なことは良く分からないが、これで選手のコンディションが上がり、怪我もしにくくなると期待していいのだろうか?

 福岡戦の時に、試合前のアップの様子をじっくり観察したが、アップのやり方は平岡さんの時代とは大きく変わった。たぶんファビオ・エイラスフィジカルコーチだと思うのだが、本人が選手の輪の中に入って激しく身振りや言葉を発しながら、選手たちのアップを導いていた。

 近年の清水にまつわる謎の一つに、怪我人の多さがあった。もしかしたらそれは気のせいで、他のチームも状況は似たようなものなのかもしれない。それでも、もし清水のフィジカル体制自体にこれまで問題があったのなら、これを機に改善していってほしいものである。

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 勝ってよかった福岡戦だが、せっかく勝ったのに、試合後の段取りが下手だなと思った。

 選手の場内一周挨拶が終わり、感染症対策ということで、エア勝ちロコとなった。何度もリピートして、これはくど過ぎるなとは思ったが、待ちに待ったリーグ戦ホーム初勝利を祝うあまりそうなったと考えれば、そこはまあご愛敬だった。

 ところが、勝ちロコが終わっても、「王者の旗」が一向に始まらないのである。いつまで経っても始まらないので、これはやはり感染症対策か何かで省いているのかと考え、所長はもう帰宅することにした。ところが、スタジアムの外に出たあたりで、ようやく王者の旗が鳴り始めた。「何なんだよ? 今の数分の無駄な空白は!」と呆れてしまった。

 想像するに、試合が終わったあと、MVP賞やら何やら選手の表彰があって、その段取りに手間取ったのではないか。しかし、以前から思っていたのだが、選手にナントカ賞を与えて、その記念撮影とかがあって、その間、勝ちロコや王者の旗がずっとお預けの状態なのは、サポのフラストレーションになる。せっかく勝利した熱量も、どんどん冷めていく。もしかしたらスポンサーに配慮して、ナントカ賞を目立つようにしたいのかもしれないが、それで勝利の余韻を台無しにするのはどうなのか。

 山室社長、貴方は、勝利でサポたちを気持ち良くさせ、財布を緩ませ、グッズをたくさん買わせたいのでしょう? であるならば、今の段取りは、駄目だ。勝利後の段取りに時間がかかり過ぎて、熱量が冷めてしまう。我々がスタジアムを出る頃には、すっかり正気に戻っている。

 ちなみに、現在の段取りについては、以前、選手も疑問を呈したことがある。うろ覚えだが、確か大前元紀だったと思う。彼は、勝利後に選手が場内一周して、いったんロッカールームに引き揚げて、また勝ちロコのために出ていくというのは違和感があると言っていた。場内一周後、そのまま勝ちロコになだれ込めばいいのではないか、と。

 そこで所長は、勝利後の新たなルーティーンというのを考えてみた。まず、選手の場内一周は、メインスタンドから初めて、東サイド、バック、そして西サイドで終わるという段取りにする。MVPの発表などは、その場内一周の間に済ませてしまう。選手が移動している間に、空白時間があるので、その隙を利用して「MVPは誰々です!」と場内アナウンスすれば、盛り上がるだろう。ヒーローインタビューも、インタビュアーが選手たちと一緒に場内を回り、歩きながら訊いてもいいのではないか(どうせヒーローインタビューに内容なんか無いのだ)。

 そして、場内一周の締めくくりとして、西サイドに挨拶を済ませ、そこから直接、勝ちロコと王者の旗になだれ込むのである。これならば、疲れた選手への負担も少ない。

 誰も興味がないナントカ賞の記念撮影などは、すべてが終わってからやればいい。そんなことのために、1万人以上の観客の貴重な時間を奪うな。忘れるな、アイスタは山奥にあるんだぞ。もちろんじっくり余韻に浸りたい人もいるが、早く帰りたい人も多いのだ。

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 いやぁ、外国人監督の招聘に動いているという話を聞き、てっきりヨーロッパ人の監督だと思ってたんだけど。複数の報道によると、現在ブラジル2部に属する名門ヴァスコ・ダ・ガマのゼ・リカルド監督が6月5日に辞任し、清水の監督就任オファーを受け入れたらしい。報道振りから察するに、リアル情報のようだ。

 うわぁ、ブラジルかよ。選手は山ほど来るけれど、ブラジル人の監督となると、いつ以来だろう。何となく、Jのトレンドは、スペインとかイタリアのヨーロッパ人監督になりつつあるような気がして、その方がモダンな戦術を授けてくれそうな気がするのだけど、はたしてどうだろうか。それと、Jで実績のある監督をという話は、どこ行っちゃったの?

 まあね、ここ何年かは、誰が監督をやってもダメで、こうなったら当たり監督を引くまで、ガチャを回し続けるしかない、なんて声も、サポ筋からチラホラ聞こえていたけれど。確かに、ここ数人の監督の人選、超攻撃オーストラリア人→チーム愛日本人→守備組織スペイン人→チーム愛日本人と迷走していて、ゼ・リカルド氏が何ブラジル人なのかは知らないけど、まあどうせベースは無いチームだし、ダメモトで未知のブラジル人に任せてみるのもいいか。知らんけど。

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 清水新監督の人選。伝えられているところの、外国人でJで指揮経験がある人となると、実績のある人は、かなり限られてくる。真っ先に頭に浮かぶのはマッシモ・フィッカデンティ氏であり、一部では噂に挙がっているが、日本で信憑性の高い報道みたいなものはまだ見当たらない。

 日本の報道では見当たらなくても、もしかしたら、外国の報道ではフィッカデンティ清水監督就任説が流れていたりしないか? そう思って、Shimizu Massimo Ficcadentiでネット検索してみた。結論から言えば、それらしい情報は今のところほとんど見当たらない。

 かろうじて、それらしい憶測が、ツイッターで一つだけ見付かったので、それを引用しておく。書いた人は、アジアサッカーをウォッチしているイタリア人らしい。まあ、確度の高い情報とは言えないだろう。

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 広島戦、2度も先行したし、結果は引き分けだったが、内容的にはだいぶ押され気味だった印象が強い。そして、上掲の動画を観て、サッカーだけじゃなく、クラブの情報発信でも、先方が一枚上手だなということを、実感させられた。

 広島のYouTubeチャンネルでは、【裏側】シリーズというのがあるようで、要は試合の舞台裏密着系の動画である。毎試合ごとに、こういう動画を迅速に発表してくれるというのは、ファンとして嬉しい。シーズン中にもかかわらず、監督の具体的な指示の一部も出してくれていて、太っ腹である。こういう、対戦相手側からの視線というのは、なかなか新鮮だった。

 言うまでも無く、昨シーズン終了後にDAZNで公開された清水の舞台裏ドキュメンタリーは、非常に見応えがあるものだった。朝日新聞に出た「『ここも撮るんですか?』 清水のリアルを追い続けた元選手の意地」という記事は、あのドキュメンタリーを実現した高木純平氏の奮闘を綴ったものである。

 もちろん、ああいうシーズンを通したドキュメンタリーものも良いが、サポは何よりも直近の情報に飢えているものである。広島の【裏側】シリーズ、清水も見習ったらどうか。

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 こちらの記事によると(抜粋)、

 エスパルスは26日、第27期となる2021年度決算(21年2月~22年1月)を発表した。売上高は前期比3・9%減の43億6600万円。コロナ禍の影響が続く中で収入は伸び悩んだが、鈴与グループの支援を受けて純利益を1200万円として3期連続の黒字を確保した。コロナ禍での2年目となった21年度の興行収入は4億3900万円。20年度比1億4400万円増となったが、年間を通じて観客の収容率に制限があったことからコロナ禍前の19年度(約7億円)の水準までは回復しなかった。リーグ戦のホーム試合平均入場者数は7455人だった。広告収入は20年度比2・5%減の26億8300万円。20年度に引き続き、鈴与グループからは収入減を穴埋めする多額の特別支援金を受けた。物販収入は1億6600万円。支出で大きな割合を占める強化費は、前期比2億6900万円増の24億7200万円。昨夏の5選手の追加補強が影響した。運営費を除いたチーム人件費も1億6千万円増の18億6千万円に上った。今期計画は売上高46億2600万円、興行収入7億5千万円を見込む。強化費も過去最高となる25億9100万円を見込む。

 まあ、要するに、コロナという逆風がありながら、経営は頑張っており、鈴与の補填のお陰で、黒字を維持したということだ。

 問題は、やはりそれが成績に結び付いていないことだろう。2018年のプチ躍進こそあったが、その後は3年連続で勝敗、得失点ともに赤字である。

 清水の経営規模から言えば、少なくともJ1の中位くらいはキープしないとダメである。それが、毎年のように残留争い、監督解任になっているわけで。

 いったい、どうすりゃいいやら。

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 当ブログ、引き続き、絶賛ネタ枯れ中。

 何かネタがないかと思い、ちょっと面白そうかなと期待したのが、「【99年組み初対談】親しき中にも競争アリ!~爆笑編~」という上掲の動画。しかし、サッカーとは全然関係ない、おちゃらけた話ばかりで、途中で「ムリ」と思って、観るのをやめた。

 まあ、女性ファンや、ライト層を新規開拓するには、こういう選手たちのキャラクターに迫るようなコンテンツは必要なのだろうが、個人的には興味無し。「爆笑編」とあるので、第2弾の「真面目にサッカーを語る編」とかが続くと嬉しいのだが。

 個人的には、清水は勝つためにストイックな集団であってほしいと思っている。清水の選手たちはおとなしい、仲が良いという話を良く聞く。そのこと自体は、悪いことではないと思うが、過度になれ合いみたいになってしまったら、肝心のサッカーにも悪影響があるだろう。「この子たち、ゲームもいいが、海外のサッカーとか観ているのだろうか?」などと、余計な心配をしたくなる。

 所長のようなストロングスタイルのサッカーファンにとっては、やはり選手のキャラや私生活というよりは、サッカーそのものへの興味に尽きる。そういう観点からは、有料アプリで配信された鳥栖戦に関連する動画は、一応興味深く拝見した。

 一つは、戦いの舞台裏というか、ロッカールーム等の様子を捉えた動画があった。ただ、内容的には、平岡監督がひたすら精神論を唱えているだけで、ちょっと新味がなかったかな。もちろん、戦術的な指示を出している場面を、シーズン中に動画として出せるはずはないので、このあたりはじっと我慢。

 もう一つ、下のサムネイルに見るように、試合後のミックスゾーンで権田、鈴木義宜、鈴木唯人がインタビューに応じている動画も、有料アプリで配信された。しかし、選手の声が小さすぎ、何を言っているか分からない。声を拡大して編集するなり、字幕をつけるなりしてほしかった。声が聞こえないので、目いっぱいボリュームを上げて再生していたところ、最後の効果音だけ爆音で聞こえて、耳がつぶれそうになった。

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 「清水エスパルス 30周年記念ユニフォーム」というものが発表された。

 30周年という節目の年であり、クラブ側からはクラウドファンディングや今回の記念ユニをはじめ、様々な「仕掛け」が用意されているようだ。

 しかし、どうも高ぶらない。まあ、記念ユニは「お布施」として買うかもしれないが、気持ちの高まりが弱い。個人的に、仕事が忙しくてサッカーにあまりかかわれていないということもあるが、やはり何と言っても、清水の成績が一向に向上しないことが原因だと思う。このままでは、間違いなく、30周年に降格危機という不名誉な状況に陥る。夏に予定されているマリノスとの記念マッチにしても、相手が悪すぎ、今の清水では惨敗する気しかしないというのが本音だ。

 最近、個人的に思っているのは、「いつになるのかは知らないが、新スタジアムができるまでは、何としてもJ1にしがみつかなければ」ということだ。今季の目標も、タイトル争いや、上位進出という夢も見たいが、現実的にはやはり残留死守という心境になってきた。

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 相変わらず、個人的に、貧乏暇なし。エスパルス関連の情報を詳しくチェックする時間もなし。

 なので、今日も大したネタはないのだけれど、清水の今年のエイプリルフールネタは、「スローイン強化対策『スローイン養成ギブス』開発のお知らせ」というものになった。結構完成度の高いネタではないだろうか。実際に開発して発売したらどうかと思うくらいである。

 ところで、ロングスローの世界記録とか距離ランキングとか、そういうものはあるのだろうか? 軽くネット検索してみると、良くヒットするのは、イランのDFナーデル・モハマディのプレーである。この選手の場合は、距離もさることながら、でんぐりがえしスローインというところが凄い。片山もこれを習得したら、これだけでも客を呼べそうである。

 それから、日本のJリーグでは、昨年のJ2愛媛VS相模原で起きたプレーが話題になったようである。ロングスローが、直接得点になったからだ。ただし、ルール上、スローインが誰も触らずにゴールに入ったら得点にはならずゴールキックから再開なのだが、この時は愛媛のGK岡本が触ってしまったので(味方と接触して上手く処理できなかった)、それでゴールと認められたという珍プレーだった。この試合は、清水からレンタルで行っていた成岡が活躍し、劇的な勝ち越しのドラマを演出したことで我々の記憶に残っているが、スローインの珍プレーもあったんですねえ。

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 エスパルス誕生30周年の目玉企画として発表されたクラウドファンディング「清水エスパルス創設30周年をファミリーみんなで作り上げる」だが、締め切りだった昨日、めでたく目標額の7,000万円を達成した。

 一時は中だるみが酷かったが、最後の1日、2日くらいで急に伸び、最終的には目標額を大きく上回る83,731,280円でフィニッシュした。最後の最後、ケツに火が付かないと本気にならないという、いかにも清水らしい幕切れだった。

 今回のクラウドファンディング、イマイチ盛り上がりに欠けたのは、集めた資金が何に使われるのかがどうもピンと来ず、サポの琴線に触れにくかったというのがあるのだろう。新スタの建設とか、もっと明確な目的意識を掲げるものだったら、より一層支持が集まった気がする。

 とはいえ、サポの側は、チーム30周年という節目に当たって、一応は義理を果たした。今度は、チームが成績でそれに応える番だろう。特に記念マッチのマリノス戦で敗戦は許されない。

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 待ちに待った開幕戦が迫り、本来であればチケットは争奪戦になってほしいものである。クラブ側もあの手この手で販売促進をかけているようなのだが……。

 上掲の画像に見るように、チケットはまだまだ余裕があるようだ。ただ、「2月7日現在」などと表示されており、余計にモヤモヤする。

 参戦をためらわれている皆さんには、それぞれに理由があるのだろう。何と言っても、コロナが収まらず、感染の心配があるし、スタジアムの応援にも制限があること。土曜日の天気予報があまり芳しくないこと。「まだユニが届かないぞ」なんて方もおられるかもしれない。それに加え、近年、清水が勝てていないし、ホームで弱いし、昨年あたりもあまり点が入らないし、ということもあるだろう。

 もちろん、それぞれが判断されることではあるが、もしも最後の要因、「今年もあんまり期待できないんじゃないかな」と思って参戦をためらわれている方がいたら、開幕戦だけでも、騙されたと思って、チケットを買ってみませんか。

 山室社長は、アイスタの満席が続けば、チケットにプレミアム感が出て、新スタジアム建設に弾みがつくと言っている。開幕戦のチケットの出足は、それには遠い。少しでもそれに近付けたいものである。

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 今季の清水のキャプテンは、当初、権田修一の一人体制が発表されていたが、昨日になって、西澤健太と松岡大起の2人が副キャプテンに就任することが発表になった。

 個人的には、結構なことだと思う。以前も言ったように、チームの責任はなるべく多くの選手で共有した方がいい。リーダーシップを発揮するのが、一人よりも、多い方が良いに決まっている。増してや、今の清水で権田は突出した存在なので、そのスターが上から目線的に強引にチームを引っ張ろうとすると、独りよがりになり、変な空気になってしまう恐れがある(特に権田はそうなりやすい性格らしいし)。なので、副キャプテン2人がいた方が、絶対にチームが上手くまとまると思う。W杯イヤーで、権田がチームを離れる期間が多いと予想されることからも、やはりサブはいた方がいい。

 というわけで、今回の決定には納得しかないのだが、ただ、なぜキャプテン発表からしばらく間が開いて、今回の決定になったのかというのは、少々気になるところである。最初から副キャプテンを置くつもりだったけど、誰が引き受けるかが決まらなかったから、先延ばしされただけなのか。それとも、今季のチーム立ち上げから間もなく、キャプテン権田が代表に呼ばれて不在となり、その間の練習がイマイチ締まらなかったので、「やはり権田以外にもリーダーが必要だね」という結論になったのか。

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 キャンプ恒例の企画になっているのかな? 昨日はYouTubeで、「エスパルス 2022鹿児島キャンプ テレフォンショッキング」というものが配信された。西澤と山原が司会をして、選手たちを電話で呼び出しフリートークをするというものだ。

 こういうのを楽しみにしているファンもいるのかもしれないし、特にライト層を開拓する上では意味があるのかもしれない。なので、こういう企画をやってくれたこと、引き受けてくれた選手には感謝したい。

 ただ、個人的には、基本的にサッカーにしか関心がない。あくまでも個人的には、だが、選手がどういう車に乗っていようが、どういうキャラだろうが、それほど知りたいとは思わない。

 なので、一般向けのバラエティ企画は、それはそれでいいものの、おふざけの話と、サッカーの話を、せめて半々くらいにしてくれればいいと思う。

 昨日の出演選手たちについては、サッカーに関しては、訊きたいことが山のようにある。西澤の腕の怪我はどのようなもので、それが昨年のプレーにどう影響したのか? そして、今の状態はどうで、いつ頃試合に出場できそうか? 神谷は、柏に在籍していた昨年などは、清水のことをどう見ていたのか? 岸本は、磐田戦でサイドバックとサイドハーフをやったが、今までその経験はあったのか? 磐田とのTMの手応えはどうだったのか? ディサロは、昨年期待に反し活躍できなかったが、それはJ1の壁だったのか、それともロティーナサッカーにフィットし切れなかったのか? Jでは大卒が活躍する現象があり、現に筑波大の三笘が出世を遂げたが、山原はそのあたりをどう捉え、自分のキャリアをどう思い描いているのか? こんな具合に、サッカーそのものに関し、訊きたいことはいくらでもある。

 それから、最後にキャプテン権田がリモートで加わったのだが、我々は、権田が今、どのような場所に宿泊し、どんな風に体を動かしているのか、不自由はないのか、隔離期間が1日短くなったがそれはどうか?といったことに大いに興味がある。そんな情報ニーズは、ちょっと考えればすぐ想像がつくことなので、そういう話を聞き出す努力があってしかるべきだった。

 多くのファンも、選手のキャラクターもさることながら、まずはサッカーの話を知りたいのではないか。選手同士で、真面目なサッカー談義をするのは照れがあるのは理解できるが、だったら運営側が、完全に選手任せにするのではなく、ある程度台本的なものを用意してもいいだろう。

 あと、清水のこうした配信というのは、映像も音声も、どうしても質が低くなる。昨日で言えば、選手の声が小さすぎたので、ボリュームを上げていたのだが、YouTube広告が入った瞬間に爆音で耳が潰れそうになった。そもそもがユル企画というのは分かるが、だからといってグダグダでいいとは思えず、配信の技術的クオリティが低いのは感心しない。


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 ツイッターで、「2022年版:Jリーグ58クラブのSNSフォロワー数まとめ」というのが回ってきたので、そのうちJ1の部分を上掲のとおり拝見することとしたい。

 清水の場合、LINEを除いて、一応主要SNSは網羅している形である。しかし、それなりのサポ数を抱えるクラブの割には、各SNSのフォロワー数が多いとは言えない。また、YouTubeの再生回数などは、かなりお寒いレベルである。

 はっきり言うと、今の清水のSNS活用レベルは、熱心なファンは見るけれど、ライト層や無関心層を巻き込むような魅力・パワーに欠けているといったところだろう。

 典型的なのは、YouTubeの見せ方だろう。清水の場合、基本的にYouTubeのサムネイルが画一的なデザインであり、何を見せたいのかがパッと見ただけでは分からない。YouTubeでは普通、「●●をしてみたら大変なことになった!」といったタイトルを付け、一番盛り上がったシーンをサムネイルに使ったりするのが常識だろう。そういう誘導なら、必ずしもコアサポでなくても見てくれるし、もしかしたらそれがきっかけでスタジアムに来てくれるかもしれない。それに対し、今の清水のやり方では、元から興味があり、見る気満々の人にしか、リーチできない。それなりに手間をかけて動画を作っているはずなのに、効果が限定的で、実に残念なことだと思う。

 Jで最多のYouTube再生回数を誇るのは神戸だが、その神戸と、清水の、YouTubeトップ画面を比べてみよう。どちらがライト層や無関心層にもアピールできそうか、歴然だろう。

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 報道によれば、「清水エスパルスは23日、トップチームの選手3名が陽性判定を受けたことを発表した。クラブの発表によると、当該選手は22日の夜に発熱し、ノドの痛みなどの症状があったとのこと。23日にPCR検査を実施し、陽性判定を受けていた。なお、同日に全選手とスタッフが検査を受けた結果、新たに2選手が陽性と判定されたとのことだ。なお、こちらの選手は症状はないとのことだ。当該選手は適切な対策のもとで療養中。なお、24日のグラウンドでのトレーニングは中止となった」ということである。

 実を言うと、所長の勤務先でも、陽性が3人出て、我が職場では今週は基本、全部在宅勤務ということになった。皆さんもそうだと思うが、もう本当に感染が身近なものになっている。

 清水を含め、Jリーグでは、過去2年間、我慢に我慢を重ね、大きなストレスを伴いながらも、何とか感染発生を最小限に抑えてきた。しかし、オミクロンでここまで市中感染が拡大すると、いくら対策をしても、もう完全には防ぎようがない。

 感染したところで、本人は多少の発熱や喉の痛みがある程度で、すぐに回復してくれるはずである。しかし、コロナというやつは、症状自体がそれほど重大ではなくても、いったん発生すると、周辺への影響が非常に大きい。

 現に、本日のトレーニングは中止というし。果たして練習はいつ再開できるのか。鹿児島キャンプは実施できるのか。感染した選手は、しばらく安静に過ごして、また一から体の作り直しということになってしまうのか。

 平岡監督が思い描いていたチーム作りのスケジュールに、影響を及ぼすところが大きいだろう。「冬を制する者はリーグを制す」なんて言葉があるのかは知らないが、1~2月を有意義に過ごせなければ、チームの躍進などおぼつかない。いくら平岡監督が「準備期間2日で結果を出せる指揮官」だと言っても、やはり今回の事態は痛いだろう。


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 昨日、「清水エスパルス創設30周年をファミリーみんなで作り上げる」というのが発表になった。要するに、クラブ創設30周年を盛り上げるためのクラウドファンディングである。

 色んなコースがあり、金額に応じて、グッズをもらえたり、クラブの幹部たちと交流したりできる特典がある。

 目標額は7000万円だが、初日で早くも1000万円を突破したようである。

 個人的にも、普段このブログで素人のくせにあーだこーだと勝手なことを言わせていただいて楽しんでいるので、責任上、6万円コースくらいは行っとこうかと思う。

 ただ、このクラウドファンディングを含め、30周年に関して思うのは、もちろん記念の年を賑やかに盛り立てたいという思いはあるものの、今年に関しては、とにかくチームが勝つことに徹してほしいという一点である。清水は現在、J1でひとかどのチームとして生き残っていけるかどうかの、瀬戸際に立っている。今年勝てるかどうかで、今後の命運が大きく左右される。30周年という慶事が先に立ってしまい、肝心の勝利への貪欲さが薄れるようなことだけは、あってはならない。チームの躍進こそを、最大の30周年記念事業と位置付けるべきだ。

 10年前、2012年7月7日に、川崎を相手にクラブ創設20周年マッチを戦ったが、清水はその試合に勝てなかった。あの時も、イベント盛りだくさんで、フワッフワした雰囲気を感じたものだった。

 今シーズン、7月2日、新国立を舞台に、清水がマリノスに勝てなかったら、赤っ恥である。どうすればマリノスに勝てるか? 個人的にはそのことで頭がいっぱいだ。


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 昨日までの話の続き。山室社長が優勝、タイトルを今季の目標に据えたことの是非。

 述べてきたとおり、いくら目標が立派でも、それを実現するための根拠、手立てがなければ、逆効果になってしまう恐れがある。

 そこで、参考にしたいのが、浦和の「三ヵ年計画」である。浦和は2年前から、「三ヵ年計画」なるものを打ち出し、3年かけてJ1のチャンピオンに返り咲くといったビジョンを示していた。所長などは、当初は懐疑的で、「三ヵ年計画って割には、ベテランばっかり起用してるし、大槻監督も中途半端な位置付けじゃん。ウソばっか」なんて思いながら浦和のことを見ていた。

 しかし、浦和は1年前にリカルド・ロドリゲス監督を招聘し、痒い所に手が届く適材適所の補強も実施。当初リカルド監督のサッカーが根付くのには時間がかかるかなとも思われたが、早くも2021シーズンに一定の結果を出した。来たる2022シーズン、川崎やマリノスの覇権争いに、浦和が割って入ってもおかしくなさそうな勢いである。もちろん、今年実際に浦和がJ1の優勝争いをできるかは、やってみないと分からないが、浦和が三ヵ年という時間的スパンを示し、その間に着実にチーム力をアップしてきたことは間違いないだろう。

 清水も、そうした一つ一つ手順を踏んだ、着実な積み上げが必要なのではないだろうか。カップ戦ならともかく、リーグ優勝するためには、ある程度の時間をかけながら段階を踏むことが必要と思える。それは、決して社長の言うような、最初からできないと諦めるという意味ではなく、本当に高みを目指す上で必要な取り組みだと思うのである。

 おわり。

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 昨日の話の続き。山室社長が「今シーズンの目標は優勝、タイトル」と設定したことの是非について。

 高い目標を思い描くことは、それ自体は素晴らしいことだ。しかし、それを単なる願望ではなく、目指すべき本物の目標とするためには、根拠、具体的な手立てが必要である。そうでないと、空回りの恐れが大きい。高みを夢想するばかりで、足元を見失い、逆に崩壊する恐れもある。

 実際、清水には苦い思い出がある。2015シーズン、大榎監督はJ1優勝を目標に掲げた。その時に大榎監督が述べたことは、今回の山室社長発言と瓜二つだった。大榎氏は、「2014シーズン、J2からJ1に昇格してきたガンバ大阪が、J1でいきなり優勝した。だったら、2014シーズンにぎりぎりJ1に残留した清水が、2015シーズンにJ1優勝することも可能ではないか」といったことを戦前に述べていたのである。

 結果は周知のとおり、2015シーズンは大失敗。清水は初のJ2降格の屈辱を味わったのである。恐らく、山室社長はその黒歴史を知らないのだと思う。

 ちなみに、所長の見るところ、前の年にぎりぎりJ1残留したチームよりも、J2から上がってきたチームの方が、まだしも優勝の可能性があると思う。前述のガンバの例を考えても、そもそも2012年に落ちたこと自体が「間違い」だったのである。何しろ、2012年にガンバはJ1で最多の得点を挙げながら、それでも失点が多く降格してしまったわけで、本来は強いチームがちょっとチューニングを間違えて落ちただけだったのである。長谷川健太氏がそこに守備意識を植え付け、J2で圧倒的に勝ちまくり、確固たるサッカーを築いた上でJ1に殴り込みをかければ、そりゃあJ1でも通用するってもんである。

 一方、J1ぎりぎり残留チームというのは、生き残るための割り切ったサッカーが染み付いており、翌年躍進するというのはまず不可能だ。例外は、2018年に最終節まで残留が決まらないほど苦戦したが、翌2019年に見事J1優勝したマリノスくらいか。ただ、皆さんご存じの通り、マリノスは2018年に苦戦してもポステコ監督の戦い方はまったくブレず、それが翌年開花したのである。2020~2021年の清水のように、右往左往したチームとは違う。

 「目標は高いほど良い」なんて単純なものじゃない。たとえば、2021シーズンの横浜FC。横浜FCが、最初から残留を目標に設定していたら、可能だったと思う。しかし、横浜FCは2020シーズンの結果が良かったから、2021シーズンにより高い順位を目指し、下平監督がポゼションを志向した高度なサッカーに挑戦しようとして、それが結果的に上手く行かず、結局降格の憂き目に会ったのである。サッカーにおいては高い目標を掲げた結果、かえって崩壊するという恐ろしい現象があるのだ。

 また、長くなってきたので、明日に続く。

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 ご覧になった方が多いと思うが、上掲の動画の中で、山室社長が、今シーズンの清水の目標は優勝、タイトルであると明言している。

 社長いわく、プロ野球でも2021シーズンに、セパともに、2年連続で最下位だったチームが優勝するということが起きた。それを考えれば、2021シーズンに残留争いを強いられた清水が、2022年に優勝したっておかしくない。我々にとって一番の敵は、「優勝なんかできっこない」、「優勝争いができればそれで充分」といった諦めである、と。

 個人的に、社長が高い目標を掲げてくれることについては、嬉しく、頼もしく思う。しかし、やはり、野球とサッカーは違うのだと、指摘せざるを得ない。

 まず、野球は両リーグ6チームしかなく、どのチームにもバイオリズムというのはあるので、例えばソフトバンクや巨人のような強豪チームでも、振るわないシーズンというのはあり、その結果、他のチームにチャンスが生まれる。他方、低迷していたチームでも、投手の柱が2~3人登場し、野手の4~5人くらいが調子の良い状態が重なれば、急に強くなったりする。

 そもそも、野球はサッカーと違って平等主義が基本であり、弱いチームでも、ドラフトで有望選手を獲得できる。たとえば、最下位のチームでも、4割くらいは勝てるのがプロ野球であり、優勝するチームも6割くらいの勝率なわけで、上と下の差は小さく、上述のような戦力の変化が生じれば、オリックスがソフトバンクを上回って優勝ということも、数年に一回くらいは起きうるのである。まあ、セパともに、最下位から優勝へというのは、さすがに百年に一度の珍事だとは思うが、プロ野球というのは構造的に、どのチームにもある程度の優勝の可能性があるわけだ。

 それに対し、サッカーは違う。サッカーでは、上位チームに多額の分配金が流れるし、選手も自由獲得なので、有望選手はこぞって上位チームに入団する。サッカーは国内だけでなく、国際競争もあるので、上位にビッグクラブがいてくれないと、国際競争力が保てない。プロ野球と違って、あえて格差を設けて、そのように仕向けているのである。だから、前年までの順位、序列を覆すというのが、プロ野球に比べて、はるかに困難なのだ。

 長くなってきたので、続きはまた明日。

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 我が家では、昨日、DAZNが絶不調で、清水ドキュメンタリー・エピソード3観ようとしたら、TVでもPCでも、「貴方の地域では視聴できません」(つまり日本以外の国として認識されているということ)という表示が何度も出て、難儀した。何度か再起動したり再読み込みしたりして、どうにか最後まで視聴できた。

 そんなわけで、エピソード3、全体的な筋立てとしては、2021シーズンの清水は怪我人が多く、戦績も思うように上がらなかったので、夏に再び大型補強を敢行したが、それが裏目に出て、逆に崩れていったといった感じで描かれている。まあ、そういうストーリーは、今回のドキュメンタリーに限らず、シーズン終了度の報道や論評でも見られたので、我々素人は、まあそうだったのかなと思う程度である。

 しかし、どうも釈然としない。たとえば、前半戦で、ロティーナサッカーの完成度が60%くらいまで達していたとしよう。しかし、夏の積極補強で、逆に40%くらいに落ちてしまったと、そんなマヌケな話でいいのだろうか? もし夏に獲ったホナウドが思うように働けていないのなら、従来の主力だった竹内・河井・宮本あたりに戻せばいいだけの話ではないのか。その方が、まだしもロティーナ戦術を体現できたかもしれない。無理にコロリを使わなくても、ロティーナのサッカーを実践できる代役はいたはずである。鈴木義宜がまだ本調子でなかったので、井林を使ったというのは理解できるが、他の新規加入選手については、なぜ戦術理解が浅いまま、無理に起用を続けたのか?

 というわけで、ドキュメンタリー・シリーズを観て、チーム内の空気感がどうだったのかというのは痛いほど伝わってきたが、「なぜ清水でロティーナ・サッカーが挫折してしまったのか?」という根本問題は、個人的にいまだに大いなる謎として残っている。

 ところで、ドキュメンタリーではホワイトボードがチラチラ映るが、どんなことが書かれているのか、内容に興味があるので、もっとじっくり読んでみたいものである。次なるドキュメンタリー企画として、一年を通じたホワイトボード定点カメラなんてのがあったら、ぜひ見てみたい。時々、選手にぶん殴られたりして。もちろん、シーズン中は機密事項として見せられないだろうが、もうシーズンは終わったし、監督も代わったし、昨年のホワイトボードの内容は見せてくれてもいいのではないか。

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