エスパルス研究所

清水エスパルスの躍進と新スタジアム建設に向けた考察

カテゴリ:エスパルス > 走行距離・出場ポイント選手権

10b

 昨日に引き続き、2021年清水エスパルスの出場ポイント選手権の後半をお届けする。昨日のAクラスに続いて、本日はBクラスである。それが上表となる。

 一口にBクラスと言っても、状況は人それぞれである。井林、松岡、ホナウド、コロリはこの夏に加入したのでまだポイントが低いのは当然であり、むしろ先発出場を続け急激に追い上げている。

 一方、Bクラスの中には、(レンタルも含め)清水を去った人々もおり、彼らのポイントが伸びないのは当然だ。福森、金子、マテウス、石毛がそれに当たる。

 そして、ここには長期離脱者の名前もある。エウシーニョ、ヘナトがそれであり、果たして今シーズン中に彼らの勇姿を再び見ることはできるのだろうか?

 そして、指宿、滝などは、別に長期離脱をしているわけではないが、リーグ戦の先発に割って入るのには力不足といった位置付けであろう。ただ、滝は最近、途中投入するアタッカーの一番手みたいな位置付けに変わってきている。滝の出場機会が増えたのは、あの岩手の地でのスーパーゴール以降であり、たぶんあの一発は彼のキャリアにとって非常に大きなものだったはずだ(何色のユニを着るか、何年ユニを着るかが変わってくるはず)。

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10a

 今季のお楽しみ企画としてお届けしている「出場ポイント選手権」。リーグ戦が小休止しているところなので、また更新してみた。

 改めて説明すれば、◎が先発出場、〇が途中出場、△がベンチ入りしたけど出場なし、×がベンチ入りせず。カップ戦よりもリーグ戦の方が重要性が高いので、リーグ戦のポイントを2倍にしている。ゆえに、リーグ戦は◎が6pt、〇が4pt、△が2pt、×が0pt、ルヴァン・天皇杯は◎が3pt、〇が2pt、△が1pt、×が0ポイントとし、ポイントを集計して順位付けしている。ただし、ルヴァンのプレーオフは重要度が高かったので、今回プレーオフの2試合はポイントを1.5倍にし、◎が4.5pt、〇が3pt、△が1.5pt、×が0ptとしている。

 というわけで、J1第31節までの出場ポイントランキングをお届けしたいのだが、この表もだいぶ大きくなってきたので、上下に分けてお届けしたい。今季の公式戦(エリートリーグは含まないが)に出場した清水の選手は今のところ38人なので、本日はAクラスの18人をまとめた表をお目にかける。Bクラスの18人は明日お見せすることにする。

 先頭集団を形成するのは、ヴァウド、サンタナ、権田であり、リーグ戦でほぼ必ず先発出場を続けている3人である。カップ戦に絡んだ回数が多い分、ヴァウドがトップとなっている。ただ、鈴木義宜が完全復活した場合には、センターバックの序列がどうなるかは不透明であり、このままヴァウドがトップでフィニッシュするかは分からない。

 一方、SBを務めることの多い片山と原は、戦線離脱していた時期もあったので、トップ集団とは行かないが、最近の試合ではほとんど先発フル出場ということが多い。しかし、稼働率が高すぎるせいか、最近この2人のプレーの質が落ちているように感じるのだが、どうだろうか? そう考えると、やはりバックアッパーとしての奥井の存在は貴重だ。

 松岡とホナウドの加入で、序列が一変したのが、ボランチである。一時はリーグ戦・カップ戦を問わずずっと先発出場を続け、ロティーナサッカーの申し子(?)のような様相を呈していた宮本が、完全にポジションを失った。現時点のロティーナの評価としては、松岡・ホナウドの次は竹内であり(一時期監督の信頼を失っていたと思われる時期があったが、取り戻したのか?)、だいぶ離れて河井、宮本ということになっているのだろう。このままでは河井は来季の契約が微妙かもしれない。ロティーナが中村をどのように評価しているのか(ボランチかアタッカーか)、中村本人のコンディションがどうなのかは、外からは分からない。

 アタッカー系で、ここに来てめっきり出番が減っているのが、その中村と、後藤、中山らである。ロティーナは中山には期待してるっぽいので、中山は最近はコンディション不良で出れなかったのか? 後藤は、前半戦はほぼすべての試合に絡んでいたのに、後半戦は正反対の存在感の無さであり、一体どうなっているのか?

 明日の後半に続く。

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 今季、清水の公式戦における選手の出場状況に、勝手に「出場ポイント」というのを設定して、ランキングをお届けしている。現在、リーグ戦は小休止中なので、ここでまた、現時点の出場ポイントを整理しておくことにする。

 改めて説明しておけば、◎が先発出場、〇が途中出場、△がベンチ入りしたけど出場なし、×がベンチ入りせず。カップ戦よりもリーグ戦の方が重要性が高いので、リーグ戦のポイントを2倍にしている。ゆえに、リーグ戦は◎が6pt、〇が4pt、△が2pt、×が0pt、ルヴァン・天皇杯は◎が3pt、〇が2pt、△が1pt、×が0ポイントとし、ポイントを集計して順位付けしている。ただし、ルヴァンのプレーオフは重要度が高かったので、今回プレーオフの2試合はポイントを1.5倍にし、◎が4.5pt、〇が3pt、△が1.5pt、×が0ptとしている。

 というわけで、J1第27節までの出場ポイントランキングは、以下のとおりとなっている。

bc-1
bc-2

 ヴァウド、サンタナ、権田といったあたりが先頭集団を形成する構図に、変わりはない。しかし、第2集団以降で、異変が生じている。夏に即戦力の実力者が加入し、それらの新顔がコンスタントに出場を重ねる一方で、従来のレギュラークラスが出場機会を失っているのである。

 それが最も顕著なのがボランチであり、松岡とホナウドが加入したこのポジションでは、宮本、河井、竹内の出番が激減した。宮本など、今季突然、J1のレギュラーになったかと思ったら、今度は突然ベンチにも入れなくなり、本人は戸惑っているだろう。それに比べれば、中村は攻撃的MFもできる分、まだ潰しがきくかもしれない。

 攻撃陣も、コロリと藤本が加入した分、中山、ディサロ、後藤らは最近ではほぼ試合に絡まなくなった。わずか数ヵ月前の、開幕戦勝利の立役者たちが、もう輝きを失ってしまっているというのは、何とも寂しい。そう考えると、相変わらず決定機を外す印象が強いものの、鈴木唯人は良く生き残っており、いつの間にか出場ポイントランキングで4位まで順位を上げてきた。

 センターバックに目を転じて、立田も、井林に完全にポジションを奪われた格好である。名古屋戦で、ヴァウドが終盤怪我でフラフラだったのに、それでもロティーナがなかなか立田に代えようとしなかったのを見て、やはり監督は立田を信用していないんだなと、改めて思った。

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68

 昨日の続き。今季これまでの「出場ポイント」で、残念ながら今のところBクラスとなっている選手たちのデータだ。

 と言っても、選手ごとの境遇は、大きく異なる。片山、原がBクラスになっているのは、誰が見ても明らかなとおり、能力の問題ではなく、負傷で離脱していた時期があったからである。はっきり言って、現段階のロティーナ清水は、片山とはらてるのチームと言っても過言でない。そのくらい、今季新加入の2人は、なくてはならない存在になっており、戦術理解度の高さがその鍵だろう。

 上表を見ると、中村、エウシーニョが同じタイミングで離脱してしまったことが確認できるが、怪我ばっかりはしょうがない。中村は攻守のリンクマン、エウシーニョは鬼キープに定評があり、両者が同時に欠けることで、それでなくても低い清水のボール支配率がますます低下したことは、間違いない。まあ、両者の全治期間からすれば、8月には合流してくれるのではないか。

 その一方、怪我とは関係なく、急激に出場機会を減らしているのが、後藤である。開幕戦のセンセーショナルな逆転弾もあり、上表の通り、ルヴァン第5節ホーム仙台戦まではむしろロティーナに重用されていたのだが、最近は完全にカップ戦要員と化してしまった。まあ、確かに開幕戦を除くと大活躍したという印象はないが、それにしてもある時点からパッタリ使われなくなり、サポとしては戸惑いを覚えるところである。

 これまでの清水には、後半途中に投入して期待できるアタッカーが見当たらなかったが、最近、指宿、滝がそうした役回りを果たし、期待感を高めているのは、結構なことである。早く2人のリーグ戦ゴールが見たい。

 今季一度もベンチ入りがなく、ゆえにこの表にも登場しない成岡は、J2相模原への育成型期限付き移籍が発表された。ロティーナのちびっこ冷遇疑惑(?)もあり、清水でまったく出番がない以上、外に出て出場機会を積むのは良いことだ。その一方、「レンタル先も見付からないのかな」などと考えてしまい、不憫に思える選手もいるような…。

 井林も清水で第一歩を刻んだし、新外国人も来日するみたいだし、そのあたりの新戦力にも期待だな。

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86

 今季、清水の公式戦における選手の出場状況に、勝手に「出場ポイント」というのを設定して、ランキングをお届けしている。現在、リーグ戦は休止中なので、ここで改めてここまでの出場ポイントを整理しておくことにする。

 以前もご説明申し上げたとおり、◎が先発出場、〇が途中出場、△がベンチ入りしたけど出場なし、×がベンチ入りせず。カップ戦よりもリーグ戦の方が重要性が高いので、リーグ戦のポイントを2倍にしている。ゆえに、リーグ戦は◎が6pt、〇が4pt、△が2pt、×が0pt、ルヴァン・天皇杯は◎が3pt、〇が2pt、△が1pt、×が0ポイントとし、ポイントを集計して順位付けしている。ただし、ルヴァンのプレーオフは重要度が高かったので、今回プレーオフの2試合はポイントを1.5倍にし、◎が4.5pt、〇が3pt、△が1.5pt、×が0ptとしている。

 この表も、だんだんデカくなり、手に負えなくなってきた。そこで、今回は上位の選手だけ発表し、残りは明日にする。現在までのところ、公式戦に出場した選手が30名おり、上の表はその上位15名をまとめたものである。これらが、コンスタントに試合に絡んでいるプレーヤーたちと言っていいだろう。

 前回このデータをお届けしたのは、天皇杯福山戦の後だったが、それからずいぶんと勢力図が変わった。前回発表時点では、鈴木義則がトップだったのだが、長期の離脱により、出場ポイントは足踏み。

 現在は、ヴァウドがトップで、サンタナがそれを追う格好となっている。ヴァウドは、怪我による長期離脱がなく(フェイスガードをつけていた時期もあったが)、またリーグ戦だけでなくカップ戦にも出ていることから、ポイントをがっつり稼いでいる。

 そして、カップ戦も含めた驚異の連続先発記録を伸ばしているのが、宮本。開幕直後は出遅れたが、このまま行けば、今季最終的に、このランキングを1位でフィニッシュするのではなかろうか。

 ダブルボランチの宮本の相棒候補は、中村、河井、竹内のいずれかということになる。一頃までは河井がファーストチョイスだった感があるが、中村が存在感を高めたところで、中村は無念の負傷離脱。そして、その後は竹内が河井からポジションを奪い返した。専門家の河治良幸さんが最近、「ロティーナ監督は1年目でのインアウトが激しくなりやすい。でも個人的に開幕当初、アウトの可能性が高いかなと思っていた一人が最近フィットして清水を助けていたりするのが興味深い」というのは、竹内のことじゃないかと、勝手に想像している。

 ちなみに、西澤って、最近出場した試合でパフォーマンスが良かったというサポ評価も聞かれたけど、こうやって見ると、リーグ戦で先発出場したのは、第13節横浜FC戦が最後だったんだなあ。あとはベンチ要員およびカップ戦要員ということで...。

 明日の後半に続く。

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2021b

 昨日に引き続き、出場ポイントで振り返る前半戦の続きである。本日は、残念ながらBクラスに留まっている選手たちである。

 とは言え、境遇はまちまちである。ディサロ、福森などは、主力とまでは行かないが、貴重なバックアッパーとして試合に絡み続けている。永井もセカンドGKとしての役割を全うしている。

 また、エウシーニョなどは、今季開幕で出遅れたので、今のところ出場ポイントはBクラスに甘んじているが、復帰後はコンスタントに出場を重ねており、直近の稼働率はかえっていつもの年より高い印象もある。

 他方、カルリーニョス、片山、原などの場合は、怪我で離脱していた時期があったがゆえに出場ポイントが伸びなかった形であり、怪我さえ癒えれば中心選手であることは間違いない。

 問題は、実績充分で、本来もっと活躍してしかるべき金子、指宿あたりか。金子は、ルヴァン・プレーオフ、天皇杯で決定機が巡って来ながら、それを決められなかったことが、今後のキャリアにどう響くか。指宿は、何度も書いているように、出ればそれなりのインパクトは残すものの、コンディションゆえか、はたまたロティーナの好みに合わないのか、出場時間が全然伸びない。

 若手、ユース上がりの中では、かろうじて滝が一定の期待感を抱かせている程度か。石毛はほとんど出番はないし、相変わらずエリック、ジュニア、成岡はベンチ入りすら果たせていない。

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2021a

 今季、清水の公式戦における選手の出場状況に、勝手に「出場ポイント」というのを設定して、ランキングをお届けしている。チームの戦いも小休止に入ったので、ここで改めてここまでの出場ポイントを整理しておきたい。

 以前もご説明申し上げたとおり、◎が先発出場、〇が途中出場、△がベンチ入りしたけど出場なし、×がベンチ入りせず。カップ戦よりもリーグ戦の方が重要性が高いので、リーグ戦のポイントを2倍にしている。ゆえに、リーグ戦は◎が6pt、〇が4pt、△が2pt、×が0pt、ルヴァンは◎が3pt、〇が2pt、△が1pt、×が0ポイントとし、ポイントを集計して順位付けしている。

 なお、せっかくルヴァンでグループステージを突破してプレーオフに到達し、プレーオフは重要度が高いので、今回プレーオフの2試合はポイントを1.5倍にして集計した。決勝トーナメントに進出したら、リーグ戦と同等のポイント2倍にしようと思っていたのだが、惜しいことをした。

 ところで、今季の公式戦もすでに26試合を数えており、だんだん表が大きくなってきた。なので、今日のところは、Aクラスの選手の出場ポイントだけ、紹介する。公式戦で出場ポイントを記録した選手が、現在までのところ28名いるので、14位までがAクラスということになる。

 まあ、改めてこうやって見ると、我々が失った鈴木義宜という大黒柱の大きさを痛感する。それに次ぐのが、最近また出ずっぱりになっているヴァウド。ヴァウドと立田はどうしても二択の関係にあったが、義宜が不在となった今、その2人が中心でやるしかないだろう。

 最近まで出場ポイントの2位は河井だったわけだが、実は彼は最近ロティーナのファーストチョイスではなくなってきている。それと裏表の関係にあったのが、中村の出場機会増だったわけだが、周知のようなアクシデントが発生し、また河井に戻るのだろうか?

 それにしても、宮本の先発出場の継続は目覚ましく、今や完全にロティーナの新秘蔵っ子という様相だ。そして、宮本が先発で出るようになったのは、徳島戦で惨敗して以降であり、あの試合の1失点目の場面で竹内・河井のボランチコンビが敵に完全にひっくり返され、ゲームプランが壊れたことが、竹内→宮本の序列変化の背景としてありそうだ。面白いことに、宮本がボランチの主力になってから、ロティーナはたとえ負けても「試合内容は良かった」とコメントすることが増え、宮本のプレー振りがお眼鏡に適っているということだろう。

 気になるのは、怪我を抱えているとも思えない後藤が、出場機会を激減させていることである。後藤は鈴木唯人との二択となることが多いが、途中から出たりしてもインパクトのある活躍がなく、影が薄くなっている。いつぞやの試合で、後藤がハーフタイムか何かに、唯人にポジショニングやボールの受け方のアドバイスを送っている光景があったが、もう自分の心配をした方がよさそうだ。

 明日の後半に続く。

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29

 今日はこれといったネタもなく、雑多なつぶやき程度だけど。

 先日のルヴァン広島戦、改めてダイジェストを眺めると、清水と広島では、球際、ピンチの時の相手への寄せ、打たれた時に体を投げ出してブロックする姿勢とかが、違うように見える。どんな監督がどんな戦術をとろうとも、最終的に勝敗を分けるのはそういうところであり、清水にはまだ昨年までの甘さが残っているということだろう。

 J2に目を転じると、現在の順位表は上掲のとおりとなっていて、上も下もなかなか厳しい戦いだ。果たしてジュビロは昇格争いに割って入れるのか。てか、最近テセ出てないね。清水色が濃い北九州は、このまま終わるということはなく、上位争いは難しいにしても、中位くらいには上がってくるのではないかと思う。

 それで、低迷するモンテディオ山形には、何とピーター・クラモフスキー氏が新監督に就任するようだ。ただ、オーストラリアに帰国でもしていたのか、すぐには指揮をとれないようで、しばらく暫定で行くらしい。

 山形さん、ずいぶんな博打を打ったね。今季のモンテは、得点も失点も少なかったから、その色を一気に変えようというわけか。出入りの激しいスコアになりそうで、降格回避というミッションに適しているかは微妙。ただ、逆にモンテがV字回復を果たしたら、「昨シーズン、ピーター清水が崩壊したのは、監督ではなく清水の選手たちが原因だった」ということが証明されてしまうわけで、ドキドキが止まらぬ。J2でまた一つ注目しなければならないクラブが増えてしまった。

 J2にもJ3にも、清水ゆかりの人たちがたくさんいて、今季はJ2やJ3もじっくりウォッチしたいなどと考えていたのだが、現実にはJ1の試合をフォローするだけで精一杯だ。ちなみに、所長は一周回って、J2では群馬を応援しています。ガンバレ、大前(笑)。

 にしても、最近のマリノスの試合を観ていると、ああ、清水もクラモフスキー体制が開花したらよかったのにと、本当に思う。まあ、「死児の齢を数える」というやつか。せめて山形では頑張ってくれよ、ピーター。

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run

 当S研独自の企画として、「走行距離選手権」というのがある。一応、今年も実施したいと思っており、それに向け、第10節までのフィールドプレーヤーの走行距離を、とりあえず合計してみた。それをまとめたのが上表であり、単位はキロメートル。

 まあ、走行距離なんてのは、だいたい出場時間に比例するわけだが、それはさておき、「実際に試合に出て頑張ってる選手のランキング」と考えていいだろう。

 その結果、鈴木義宜、サンタナ、中山の3人が、高いレベルでトップ争いをしていることが判明した。中山は、フル出場でない試合があるにもかかわらず、「先発すれば12キロ越え」を続けている。

 本来であれば、原もトップ争いに加わっていたのだが、我々の願いもむなしく、ガンバ戦は欠場となってしまった。怪我は、どのくらい重いのだろうか?

 ちと気になるのは、竹内、ヴァウドの2人が、ここ2試合先発していないことである。ヴァウドは顔の怪我の影響があるだろうし、ガンバ戦ではパトリック封じに立田をぶつけたいという意図があったのかもしれない。でも、竹内はどうなのだろうか? まさか、ロティーナの信頼失った?

 あと、中村は、出れば存在感は見せるのに、なぜか継続的に起用されない。やはり、何かコンディション面の問題があるのだろうか。

 それにしても、こうやって見ると、走行距離選手権で優勝経験もある金子が、現在この表では最下位にいるというのが、衝撃である(むろん、石毛や滝のように、リーグ戦出場ゼロの選手もいるわけだが)。柏戦で吹っ切れたように動き回っていて、「これでようやく金子も自分の居場所を見つけたな」と思ったのだけれど、その後の徳島戦の評価が芳しくなかったのか、またほとんどお呼びがかからなくなってしまった。

 うーむ、どうしたことだろうか。立ち上がれ! 金子翔太

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 昨日、清水は今季、すべてのリーグ戦で、相手より走行距離が多かったということをお伝えした。乗り掛かった舟ということで、ついでにスプリント回数のデータもまとめてみた。それが上のグラフである。

 その結果、判明したのは、清水は第1節は鹿島とまったくスプリント回数が同じで、第2節こそ福岡に上回られていたものの、その後の4試合ではすべて清水のスプリント回数の方が多いという事実だった。セレッソとの差は1回に過ぎないが、残りの3チームに対しては大きな差をつけている。

 そして、ここでもやはり、奇妙なのである。というのも、昨日引用した記事で指摘されていたように、ロティーナのサッカーではスプリント回数が少ないというのが、これまでの常識だったからである。現に、下に見るのは2020年のJ1各チームの試合当たり平均スプリント回数だが、ロティーナが率いたセレッソは128回で最下位だった。ちなみに、2019年もセレッソは平均137回で最下位だった。

 これはどう理解したらいいのだろうか? まだ、ロティーナ流が清水にしっかりと根付いていないからこそ、ロティーナ・サッカーのパターンに反して、ここまでの清水のスプリント回数がかなり多くなっているのだろうか? それとも、ロティーナはセレッソとは違うサッカーを、清水でやろうとしているのだろうか?

 一つだけ、確実に言えることがある。それは、「諸君、チケット買って、徳島戦に来たまえ」ということだ(笑)。

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 当S研独自の企画に、「走行距離選手権」というのがあり、J1リーグ戦で清水の各選手が記録した走行距離をシーズンを通して集計し、競ってもらうという趣旨である。

 今般、ブログのネタに窮したので、今季初めて、ここまで6試合で各選手が記録した走行距離を集計してみた。だが、その過程で、意外なことに気付いた。今季、ここまでのリーグ戦6試合、清水はすべての試合で、対戦相手を走行距離で上回っていたのである。それをまとめたのが上のグラフであり、単位はキロメートル。

 ロティーナのサッカーについて、たとえば、「走らない、走らせない、セレッソ大阪のディフェンス改革」という記事が伝えていたように、運動量で勝負するタイプではなく、的確なポジショニングや微調整によって、そもそもあまり走らなくても上手く行くようなスタイルと言われていた。この記事には、走行距離は平均的で、スプリント回数はリーグで最低数、とある。

 一般論として言えば、すべての試合において走行距離で相手を上回っているということは、ポジティブな現象と言えよう。ただ、現下の清水の場合は、まだロティーナが思い描くサッカーが構築途上で、未完成な部分を運動量で補っているところがあるからこそ、結果として走行距離が増えてしまっているのかもしれない。今後も注視していきたいと思う。

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2020run

 皆様のご関心がもう2021シーズンに向かっている中で、今回はあえて昨シーズンを取り上げる。というのも、当S研独自企画「エスパルス走行距離選手権」の2020シーズンの結果をまだ発表していなかったので、それをやらないまま新シーズンを迎えるわけにはいかないからだ。

 これは当S研独自の企画であり、要は選手たち(基本的にフィールドプレーヤーのみ)がリーグ戦で走った累計走行距離を、東海道線に当てはめて、東京駅を出発点に西へと、すごろく風に競ってもらうという企画である。選手権の趣旨とルールについてはこちら、2017年の結果はこちら、2018年の結果はこちら、2019年の結果はこちらを参照していただきたい。

 さて、リーグ戦全34試合のプレーヤーごとの走行距離を集計したところ、2020エスパルス走行距離選手権で優勝に輝いたのは、「公私ともに充実男」こと、西澤健太だった。

 実は、2020エスパルス走行距離選手権では、最終版にドラマがあった。昨シーズン、このレースではずっと、カルリーニョスが独走しており、優勝確実と思われていた。また、2位もヘナトが確実と思われた。しかし、カルリが最後の3試合を欠場、ヘナトも最後の2試合を欠場し、その一方で全試合に出場した西澤が猛然と追い上げ、最終節で差し切って優勝を決めたのである。なかなかドラマチックな展開であった(てか、所長のエクセルの中だけの出来事だが)。

 だが、2020年の走行距離選手権は、レベルとしては、はっきり言って低調だった。2018年には、愛知県入りした選手が8人もいたが、2020年は西澤がぎりぎりで入っただけ。2020年の288.62kmという距離は、優勝記録としてはこれまでで最低である。まあ、選手が悪いというよりも、5人交代制などで、数字が多くの選手に分散したのだろう。

 もう一つ、当選手権では、ホームタウンの清水駅に到達できるかどうかを、ほぼ主力級の活躍ができたかどうかの目安にしている。今回は、西澤に加え、カルリ、後藤、ヘナト、ヴァウド、立田、竹内、金子、鈴木、ソッコまでが、ホームタウンの清水駅に到達し、基準をクリアした。エウシーニョはあと600mというところで力尽きた(涙)。

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 やることがないので、忘れられかけた企画、「走行距離選手権」を今年初めて試みることにする。

 これは当S研独自の企画であり、要は選手たち(基本的にフィールドプレーヤーのみ)がリーグ戦で走った累計走行距離を、東海道線に当てはめて、東京駅を出発点に西へと、すごろく風に競ってもらうという企画である。選手権の趣旨とルールについてはこちら、2017年の結果はこちら、2018年の結果はこちら、2019年の結果はこちらを参照していただきたい。

 さて、第15節までの走行距離を集計し、その距離を東海道線に当てはめたところ、下図のとおりとなった。先頭を走るのは、カルリーニョス。第1節こそ出場がなかったが、その後コンスタントに出場を続け、しかも1試合で走る距離も長い。それに続き、後藤、立田、竹内あたりまでが、先頭集団を形成している。さらに、金子、ヘナト、ヴァウド、西澤までがすでに静岡県入りしており、(サッカーのパフォーマンスは別として出場時間・走行距離では)及第点をつけていいだろう。

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 当S研独自の企画として、「走行距離選手権」というのがある。要は、選手たち(基本的にフィールドプレーヤーのみ)が走った累計走行距離を、東海道線に当てはめて、東京駅を出発点に西へと、すごろく風に競ってもらうという企画である。選手権の趣旨とルールについてはこちら、2017年の結果はこちら、2018年の結果はこちらを参照していただきたい。

 それで、2019シーズンのデータを集計したので、それを発表させていただきたい。下の図に見るとおり、今年は松原の圧勝に終わった。2018年の優勝者・金子は、2位に後退。松原の今年の記録351.285kmは、昨年の金子の355.275kmに、わずかに及ばなかった。昨年の金子も、今年の松原も、惜しくも名古屋到達はならなかった。

 当S研では今年、何度か松原のプレーに注文をつけさせてもらったが、何だかんだで、1年ケガなく、ほぼ先発フル出場を続けてくれたというのは、貴重な貢献であることは間違いない。走行距離選手権の優勝も、その勲章のようなものである。さあ、来季の去就はどうなることやら。

 この走行距離選手権の一つの目安として、せめてホームタウンである清水駅には到達してほしいというのがあるが、今年は12人がそれを達成。六平、中村はあと一歩だった。

 今年の特徴は、149.4kmの中村から、56.0kmのテセまで、100km近い空白のエリアがあることである。途中加入やケガで長期離脱というメンバーがいたことも事実だが、テセ以下の選手たちは戦力として十分に稼働したとは言い難い。

 この走行距離選手権は、基本的にフィールドプレーヤーが対象なので、青で示したGKは参考値である。ただ、六反、西部、大久保の走行距離がだいたい同じくらいであり、約3分の1づつの出場を果たしたことが分かる。

 ちなみに、今季このGK3人が先発し90分出場した試合の、1試合当たり平均走行距離を比較すると、六反4.449km、西部4.413km、大久保5.007kmであり、大久保の「どっしり構えている」イメージとは裏腹に、この3人の中では大久保が一番動くGKだということが判明した。まあ、マリノスのGKが6kmくらい走ることに比べればまだまだだが、大久保は意外とモフモフサッカーに適応できるか?

2019run
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 当S研独自の企画として、「走行距離選手権」というのがあるのだけれど、今シーズンはまだやっていなかった。選手権の趣旨とルールについてはこちら、2017年の結果はこちら、2018年の結果はこちらを参照していただきたい。

 それで、ちょうどリーグが中断中なので、第14節までの走行距離を集計してみた。まあ、何となく予想がついたが、フル出場を続け、運動量も多い松原が、トップを快走している。その距離は152.7kmであり、これを東海道線に当てはめれば、新蒲原を過ぎたあたりまで来ており、ホームタウンの清水はもう目前である。以下、金子、北川、ソッコ、立田と続き、このあたりがコンスタントな出場を続けている選手ということになろう。さあ、これから夏で苦しくなるが、みんなガンバレ!

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 当エス研独自の企画として、「走行距離選手権」というやつがあるが、なかなか手間がかかって大変なので、今年はまだ前半戦終了時点の途中経過しかお伝えしていなかった。シーズンも無事終了したということで、2018エスパルス走行距離選手権の最終結果を発表したい。

 なお、「走行距離選手権」の趣旨とルールについては、こちらを参照。また、2017年の結果については、こちらに掲載している。

 というわけで、結果発表。詳しくは下図をご覧いただきたいが、2018年の走行距離選手権を制したのは、355.275kmを走った金子だった。東海道線で言えば、愛知県の笠寺駅の手前まで到達。2位には昨年の覇者、松原。3位には河井が食い込んだ。このほか、ソッコとフレイレのセンターバック・コンビが300km前後まで距離を伸ばして愛知県入りを果たしている。このあたりまでが、コンスタントにピッチに立っていたプレーヤーと言えそうである。ちなみに、昨年は愛知県入りした選手が松原のわずか1人しかいなかったから、いかに今季は固定のレギュラーメンバーで戦えたかということが浮き彫りとなる。

 少々意外なのは北川で、活躍が鮮烈な割には、距離が伸びておらず、これは途中で退くケースが多いからだろう。逆に、白崎は、怪我で出遅れながら、1試合当たり12km前後コンスタントに走るので、後半戦で猛然と追い上げた。立田は代表活動が不利に働いた。

 上位陣の距離が伸びた分、活躍が一部の選手に集中した1年だった。ここに六平、鎌田、増田らの名前がないのは寂しい限りだし、高卒ルーキーたちもリーグ戦の出番はなかった。

2018
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 昨シーズン当S研で手掛けた「走行距離選手権」、結構手間がかかるので、今季はやっていなかったけど、シーズンが折り返し地点に来たので、ここで第17節終了時点までの走行距離の累計値をまとめてみたい。そして、昨年と同じように、東京駅を振り出しとした東海道本線のすごろくに見立てて、選手を配置した図を作成した。

 今季、ここまでの選手権の特徴は、大きく3つのグループに分かれていることだろう。第1グループは河井から立田までで、要するにリーグ戦のレギュラーたちである。10人が、すでに静岡県入りしている。第2グループは、試合に出たり出なかったり、あるいは途中交代が多いプレーヤーたちであり、現在神奈川県を走行中。そして、第3グループが、出場機会がごく少ない選手たちで、まだ6人が東京都から脱出できていない。むろん、まだ東京駅から発車すらできていない戦力も多く、鎌田、航平、六平、増田、水谷と、なぜか右サイド&ボランチ系が多い(航平は甲府へのレンタルとなった)。そして、高卒ルーキーは全員、リーグ戦の出場機会なしである。

 先発フル出場を続け、中盤で運動量が多い河井がトップなのはうなずけるとして、途中交代も何度かあった金子がそれとほぼ同じ距離をたたき出しているのは、驚異である。さあ、今季のレースは、どのように決着するか。

run
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 当S研では今季「2017エスパルス走行距離選手権」という企画をお届けした。その趣旨は、開始時にこちらに記したので、ご参照いただきたい。要は今季、選手たちが走った累計走行距離を、東海道線に当てはめて、東京駅を出発点に西へと、すごろく風に競ってもらったわけである。それで、これは半ばバラエティ企画だったので、残留のかかった最後の3節くらいは自粛をしていたのだけれど、チームもどうにか14位フィニッシュで最悪の事態は免れたので、走行距離選手権の34節を終えた最終結果を発表したい。まあ、だいぶ前から結果は明らかだったが、結局レースを制したのは、松原后だった。どなたか、賞状でも作って、明日の応援感謝デーで本人に授与してもらえないだろうか。結果の全容は下図のとおりである。

 優勝した松原は、正確に言うと、336.096kmを走破。新幹線駅もある三河安城駅にほぼ到達してフィニッシュした。出場停止2試合は痛かったが、それ以外はほぼフル出場だった。まあ、シーズン後半は、守備重視で攻め上がりを自重した試合もあったと思うので、もっと伸び伸びプレーできたら、さらに距離が出たかもしれない。いずれにせよ、優勝おめでとう、松原、移籍すんなよ。

 走行距離選手権の観点から言うと、松原を追っていた鎌田、六平がシーズン終盤に負傷欠場と相成ったので、最終的に松原の独走となり、レースが盛り上がりを欠く形になってしまった。結局、愛知県入りした選手は、松原ただ一人。金子、テセ、二見、枝村、デューク、白崎、竹内、六平、鎌田の9人が、大井川を越えて静岡県西部まで到達しており、このあたりまでがギリギリで及第点の貢献度ということになろう。それ以外の選手たちは、ホームタウンの清水駅にすらも到達できなかった。特に、新加入選手の数字が軒並み低調であり、チアゴはどうにか静岡県入りを果たしたものの、東京都~神奈川県を脱出できなかった選手が多く、このあたりは今季のチームとしての苦しい戦い振りと完全に符合した結果となっている。

 まあ、来年はやらないだろうな。この企画(笑)。

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 東京駅を振り出しに、東海道本線に沿って一路西を目指す「2017エスパルス走行距離選手権」も、いよいよ大詰めを迎えつつある(誰も注目はしていないと思うが、笑)。第31節FC東京戦で注目されるのは、清水の合計距離が101.382kmに留まり、今季最短だったことだ。これはもちろん、雨による劣悪なピッチコンディションの影響だろう。この試合の最長不倒はデュークの11.021kmであり、雨をものともせずに豊富な運動量を示した。

 さて、第31節終了時点の走行距離選手権の状況が、下図のとおりとなっている。トップの松原が300kmを越え、2位鎌田が東京戦に出場しなかったことあって、一人旅の様相を呈してきた。松原は鎌田に30km強の差をつけており、残り3試合であることを考えれば、次節にも優勝が事実上決まりそうである。それにしても、前半戦はトップ争いに絡んでいたテセは、ずいぶんと置いていかれた。個人的には、やはり河井の数字が久し振りに増えて多摩川を越えてくれたことが嬉しい。

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 走行距離選手権の、第30節仙台戦終了時点の形勢が、下図のとおり。六平が故障している間に、鎌田が2位に躍り出て、いよいよ左右の両サイドバックによる2強体制の様相が強まってきた。以前も申し上げたとおり、今季の清水の苦しさは、コンスタントに出続けているのがほぼ両サイドバックだけというところにある。六反は別として、CB、ボランチ、CFというセンターラインが固定できていないことが、この走行距離選手権の図からも分かる。開幕前に、「テセが累積等で1~2試合くらい欠場することもあるだろう」という覚悟はしていたが、テセのリーグ戦欠場試合はすでに10試合に及んでいる。Youは最近名前聞かないけど、コンディション不良なのか?

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