金子は、現在のところ、J1の得点ランキングで、日本人の2位タイ。タラレバになっちゃうけど、もしも前節の終了間際、足がつらずに、あのビッグチャンスを決めてたら、金崎と並んで日本人トップタイで、W杯中断に突入する可能性もあったわけだ。もちろん、本日の川崎戦で金子が決めて金崎に追い付くかもしれない(北川が2点とって追い付くかもしれない)。
しかし、その割には、金子が日本代表候補に取りざたされた記憶はないし、たぶん清水サポの間ですらそんな話題はほとんど出たことがないのではないか。
U-21代表からも立田が外れちゃったみたいだし、年代別代表を含めても、今の清水にはU-19中国代表の呉少聰君しかいないという(笑)、ちょっと寂しいことになっている。
金子も、北川も、松原も、もう一皮、いや三皮くらいむければ、代表といったことも、まったくの夢ではないはずだけど、今回のロシアW杯に関しては、まったく手が届かなかった。というわけで、今回のW杯でも日本代表で清水サポの琴線に触れる存在は、またも岡崎慎司だけとなった(最終的に残れば、だけど)。
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