昨日、第100回高校サッカー選手権の決勝があり、青森山田が優勝。何だか、圧倒的過ぎて、興味が湧かず、個人的には観なかったなあ。
昔話をさせてもらうと、個人的に、印象に強く残っている決勝として、2007年度の流経大柏VS藤枝東がある。清水サポなら誰もがそうだと思うけど、清水加入が内定していた大前の流経大柏と、地元の藤枝東の、どちらを応援するかということで、非常に複雑だった。
この大会、得点王に輝いた大前は、決勝でも絶好調で、4得点のうち2点を大前が奪った。まあ確かに、当時からシュートセンスは抜群だった。対する藤枝東には、言うまでもなく河井がいたわけだが、彼は慶応大学進学を選んだ。この決勝の時点では、まさか河井も後年、清水に加入することになるとは、思いもしなかった。そして、時代は巡り、大前だけでなく、ついに河井も清水を去る時が来てしまった。
上に貼ったのは、ダイジェスト動画だけど、この試合の模様、久し振りに観たなあ。知らなかったけど、概要欄から辿り、過去の大会の決勝を有料で観られるようになっているようだ。果たして収益はどこに落ちるのやら。
そんなわけで、当S研ブログでは、オフシーズンのネタ枯れを何とか乗り切った。本日1月11日は新体制発表の日なので、これからは新シーズンに向けた話題も増えていくだろう。
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