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 サッカーに関してはネタ切れなので、新スタ問題についてでも書くか。こちらの記事が伝えているとおり、

 エスパルスの本拠地となる新たなスタジアムの建設をめぐる会議が8月2日、静岡県静岡市で開かれました。スタジアム建設には、どの程度の広さが必要なのか、話し合いが行われました。

 この検討委員会は、静岡市内に新たなサッカースタジアムを建設することで街づくりにつなげることを目的に開かれていて、新スタジアムは清水エスパルスのホームゲームで使われることが想定されています。

 2日は、新たなスタジアムを静岡市内で建設するにあたって、収容人数が2万人規模の京都にあるサンガスタジアムを参考にして、静岡市内にある3.5ヘクタール以上の土地であることや公共交通機関からのアクセスの良さを考慮したうえで候補地を選定することがおおむね了承されました。静岡市側は、次回の検討委員会までに条件に合った土地を数カ所選定したい考えです。

 そんなわけで、誰が考えても清水駅前のあの土地に建てること一択なのに、そんな自明なことを延々と議論しているというわけである。静岡市内の交通の便の良い場所で、3.5ヘクタール以上の遊休地が他にあるなら、今すぐ見せてみろと言いたい。

 まあ、形式的に、こういう議論の手続きは必要なのだろう。不可欠なステップの一つというなら、我慢して引き続き見守ることにするか。

 なお、議論の中で気になったのは、いつの間にか「2万人」という規模感が一人歩きしてしまっていることである。2万じゃ足りないだろ。できれば国際Aマッチもできる4万クラスだったら素晴らしいが(以前山室社長はそのくらいの勢いの発言をしていた)、せめて3万規模は死守してほしい。

 それで、関連して、こちらの記事によれば、

 石油元売り大手のENEOS(エネオス)は4日、静岡市清水区袖師地区の清水製油所跡地に大型太陽光パネルや蓄電池、水素ステーションなどを設置する計画について、2023年度初頭に着工すると明らかにした。地産地消のエネルギーを周辺公共施設などに届け、災害時の電力供給も手掛ける。

 清水港近くにある遊休地内の用地4・2ヘクタールに3千キロワット級の太陽光発電設備を整え、24年4月に稼働させる。発電した電力をJR清水駅東口に独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)が建設予定の「清水さくら病院(仮称)」や静岡市清水文化会館マリナートなどの公共施設に供給するほか、併設する水素ステーションの水電解装置で用いる。再生可能エネルギー由来で二酸化炭素(CO2)を排出せずに生産する「グリーン水素」を燃料電池バスなどで活用する。

 同跡地の利活用を巡っては、エネオスが20年7月に県と、21年7月に市とそれぞれ基本合意書を交わし、次世代型エネルギー供給プラットフォームの構築を進めてきた。エネオスは4日の発表で、同跡地内南側で清水駅東口に近い空タンクがある場所一帯を「再エネの利用を促進するエリア」と位置付けた。

 念のために申し上げると、この記事は、エネオスが駅前の土地をエネルギー基地に使うから、新スタが建てられなくなるという意味ではない。くだんの土地は広大な面積があり、エネルギー基地を整備してもなお、スタジアムを建てるために充分な広さがあるということは、以前から伝えられている。

 もちろん、土地の活用は、地権者のエネオスが決めることであり、ぜひとも有効活用してほしいと思う。ただ、願わくば、エネルギー施設が、富士山や駿河湾を臨む眺望の邪魔をせず、港町清水の景観に美しく調和するものであってほしいものだ。

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