2021mat

 大好評(自分で言うな)の、2021シーズンを振り返る図表シリーズだが、さすがにネタが尽きてきたような。。。

 いや、まだあったぞ。出していない図が。当S研では、試合結果を得点・失点のマトリックス状に示した図を、時々お目にかけており、2021年のデータをまとめたので、上掲のとおりお目にかける。

 なお、クラモフスキー~平岡監督による2020年のグラフは、こちらに見るとおりである。比較してみると、全然違うので、面白い。

 2021年の図をしみじみと眺めてみて、驚くのは、清水が複数得点差で勝った試合は、何と2回しかなかったという、衝撃の事実である。まあ、勝利自体が10個しかないわけだが、2点差以上で勝ったのは、開幕戦でアウェー初勝利を飾った鹿島戦(3:1)、そしてホーム初勝利となったFC東京戦(3:0)の、2回しかなかったのだ。後はすべて、1点差勝利である。実は運良く2点リードした試合はもっとあったのだが、だいたい敵に追い上げ弾を許し、最終的にぎりぎりで逃げ切るのがやっとだった。他方、複数得点差で敗れた試合は8回あり、これでは得失点の数字が厳しくなるのは当然である。たとえ勝ち試合であっても、得失点がほとんど改善しないというのが、2021年の清水であった。

 ロティーナのイメージとして、「渋い試合であっても、ウノゼロでがっちり勝ち切れる監督」というのがあったと思う。2021シーズンの清水のウノゼロ勝利は、3回であった。ただ、そのうち2回は平岡監督が達成したものであり、ロティーナのウノゼロ勝利は1回だけだった。もっと言えば、ロティーナがリーグ戦でクリーンシートを達成したのは、スコアレスドローも含め、わずか4回であった。何度も言うように、ロティーナのことを悪く言うつもりは毛頭(?)ないが、チームのコンセプトはさっぱり機能しなかった。

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