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 当S研でしばらく前に「J1の『3大内紛クラブ』の一つとして清水が挙げられてしまう」というエントリーをお伝えしたことを、憶えておられるだろうか? 「J論プレミアム」に、現在J1で強化部門の内紛が起きているチームが3つあり、浦和、名古屋、そして清水だという話だった。

 その時は詳しくは書かなかったが、名古屋については、「スポーツダイレクターの大森征之さんと、執行役員ゼネラルマネジャーの山口素弘さんの争いがあって、どちらかがクラブを去ってもおかしくない状況」と指摘されていた。

 そしたら、11月24日になって、「名古屋に衝撃、大森征之SDが契約満了」という情報が伝えられた。つまり、J論プレミアムの記事は、名古屋に関しては非常に正確で具体的だったということになる。ということは、恐らく清水についての話も、核心を突いたものであり、実際に内紛が起きているのであろう。

 名古屋は、ルヴァン優勝という結果を成し遂げ、リーグ戦も上位で終えられる立場なので、もう来季に向けた動きが急になっているのだろう。それに対し清水は残留争いの真っ只中だから、たとえ内部に対立があっても、クラブが一枚岩であることを強調するために、現時点でそれを表に出すことはないはずである。

 しかし、ここからの2節の結果で、もしも清水が降格ということになったら、大熊GMへの風当たりが一気に強まり、退任などということになりかねない。個人的には、確かに今季のGMのやり方には性急で強引な面があったかもしれないが、清水というクラブはそれだけ大きな変化を必要としていたということでもあるわけで、ここでまた強化部門の体制を一新して一からやり直しといったことは是非とも避けたい。その意味でも、何としても残留してほしいと思っているわけである。

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