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 ロティーナ清水が覚醒して自力で力強く残留を勝ち取るというのは、個人的にもう諦めたので、清水の試合もさることながら、残留ライバルたちの試合結果に一喜一憂する日々である。いつも申し上げるように、所長の場合は、他会場の試合もダイジェストではなく、時間差でもいいから、なるべくフルで観たいタイプであり、一日一試合ずつ、前節の各会場の試合をDAZNで見逃し配信観戦している。それで、このほどようやく、前節の下位チームのカードだけ、観終わった。こういう次第なので、当S研ブログでは、どうしても情報が遅い傾向がある。

 前節に関して言えば、まず金曜日にいち早く湘南が負けてくれたので、そのことだけでも、清水がこの節に降格圏に沈むことはなくなり、大きな朗報だった。しかし、湘南のサッカーを観ていると、このチームがこのまま低迷してくれるとは、とても思えないのである。失点が少ない非常に安定したチームであり、これで決定力のあるエースストライカーがいたら、J1の一桁順位も可能じゃないかと思われる。清水が湘南と直で残留を争うとなると、どうも分が悪そうだと思えてしまう。

 前節、最大の衝撃は、徳島が鳥栖に勝ってしまったことだった。しかし、鳥栖の自滅だったとの印象が強い。パワハラ騒動の渦中にあるキム監督の憂さ晴らしなのか?、メンバーをいじりすぎだし、ディフェンスラインも博打を打ちすぎである。徳島は最近、丁寧に繋ぐことよりも、ロングボールを一気に前線に送ってFWに勝負させることにシフトしており、それが鳥栖相手にはまってしまった形だった。

 同じく横浜FCが鹿島に勝ってしまったのも衝撃だったが、横浜FCは最下位で、清水とは勝ち点差が10もあり、さすがに清水が気にする相手ではないだろう。もし仮に、横浜FCと順位的に競るようなことがあったら、その時点で清水の残留などは夢物語である。下位直接対決もあるだろうから、むしろ横浜FCが頑張って下位戦線をかき乱すくらいが丁度良いのではないか。

 あと、清水より上のチームでは、ガンバ大阪が絶賛低迷中である。現時点で、清水より勝ち点が1つ多い状態であり、清水にとってこういうすぐ上のチームがいてくれることは、モチベに繋がって有難い。それにしても、前節、ガンバが札幌相手に披露したザル守備は酷かった。チーム事情は知らないが、なぜか昌子も三浦もディフェンスラインにおらず、致命的なミスを連発して、札幌のやりたい放題だった。下位の中では、現時点で、ガンバのチーム状態が一番悪いように思える。

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