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 仙台に勝てたことについては、心から安堵した。もちろんそれは、残留ライバルとの直接対決だったからというのが大きい。それと同時に、今後の清水の対戦相手を見ると、下位相手の試合は、もう仙台戦しか残っていなかった。もし仙台に勝てないと、もう本当に勝てそうな相手は見当たらず、残りのシーズンでゼロ勝という最悪の事態すら現実味を帯びたかもしれなかった。

 以前もやったことだが、J1を3つのグループに分け、今季の清水の戦績を整理してみることにしよう。なお、以下は正確に順位の順に並んでいるわけではないので、悪しからず。まず、上位グループとの対戦成績。

川崎 ●
横マ ●△
鹿島 ○●
鳥栖 △●
浦和 ●
神戸 △
名古 ●△

 このグループでは、川崎、浦和、神戸との対戦を残している。

 次に、中位グループとの対戦結果。実は、このゾーンとの残り試合が、一番多い。

東京 ○
広島 ●
札幌 ●
福岡 △
柏レ ○
ガ大 △●
セ大 ●

 そして、下位グループとの対戦結果が、以下のとおり。ご覧のとおり、もうすべて消化してしまった。

湘南 △△
徳島 ●△
仙台 ○○
大分 ●○
横F △△

 以前、今季の清水は良い意味でも悪い意味でもシーズンダブルが無いということを指摘した。しかし、今回仙台に勝てたことで、仙台に対しては良い意味でのダブルを達成した。というか、仙台に対してはルヴァンでも2つ勝っているから、シーズンクアドラプルということになるか。

 今季のルヴァンは過去のシーズンに比べると結果が良かったような印象があるが、考えてみれば、仙台に2つ勝っただけで、他チームとの対戦では劣勢だったよな。

 2021シーズンのロティーナ清水。「仙台にしか勝てなかった一年」として記憶されるようなことがないよう、残りのシーズンで奮起してほしいものである。

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