Aigle

 報道によれば、ブラジル人ボランチのホナウドに続いて、コソボ代表コロリの獲得も本決まりのようだ。

 コロリは、国籍(?)およびナショナルチームはコソボだけど、生まれはスイスである。プレーヤーとしての期待は当然だが、個人的にはヨーロッパ事情的な観点からも、興味がある。

 コロリのように、ルーツはコソボ(民族的にはアルバニア人)だが、スイス生まれで、西ヨーロッパでプレーしたりしていると、ナショナルチームに関して数種類の選択肢があり、どれを選ぶかというのが、かなり本人の選択次第ということになる。彼は、両親の祖国をナショナルチームに選んだわけだが、スイス代表よりも入りやすいという考慮があったのかもしれない。

 もう一つ気になるのは、コロリは何語を話す人なのか?ということだ。調べてみたら、彼が生まれたのはスイスの中でも西寄りでフランス国境に近いAigle(アイグル?)といいう村であり、我々が思い描くようなアルプスの少女ハイジの世界だったようである(上掲写真参照)。このAigleという村は、フランス語圏である。たぶんコロリは、家庭内ではアルバニア語、外ではフランス語といった育ち方をしたのではないか。ちなみに、彼のツイッターを見ると、フランス語のつぶやきがちらほらと見られ、第一言語はフランス語ではないかという気がする。

 ただ、彼が最近までプレーしていたチューリッヒは、スイスの中でも北東部で、ドイツ語圏である。ドイツ語も簡単な会話くらいはできるかと想像する。

 まあ、なんだかんだで、清水での意思疎通は、英語になるのかな。アルバニア語はもちろん、フランス語やドイツ語の通訳をわざわざつけることはないような気がする。

 カルリーニョスもスイスリーグのFCルガーノでプレーしていたから、対戦したこともあるだろうし、その点ではコロリと話が合うかな? ちなみにルガーノはイタリア語圏のようだが。


よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村