5d09466b85ac7

 大雨大変スね。所長も関東から清水に移動できなくて困っているところですが。

 さて、この夏の移籍ウインドウで、清水による獲得の動きとして具体的に名前が挙がっているのは、2人(3人)しかいない。

 一人は、すでに広島からの完全移籍が正式決定し、練習にも合流しているセンターバックの井林章。ファンとして気になるのは、鈴木義則が欠けた後、センターバックの第一人者はヴァウドとして、誰がその相棒を務めるかということだ。個人的な予想としては、立田が横浜FC戦のようなパフォーマンスを続けるのなら、井林がレギュラーを奪う可能性があると見る。

 立田を熱心に擁護するサポさんもおられるが、確かに時折見せる絶妙なロングパスにはうならされることもあるものの、やはり最終ラインとしてはミスが多過ぎる。そのあたりは、義則と比べると、非常に対照的である。義則は、清水に加入してから、致命的なミスは、たぶん3~4回くらいしか犯していないと思う。常に80点くらいのプレーを安定して続けている感じだ。それに対し立田は、下手をすると、1試合で3~4回くらい大きなミスをしたりする。時々120点くらいのプレーも見せるけれど、急に20点くらいのお粗末プレーをしたりするので、見ていてヒヤヒヤする。フォワードだったら1試合に1回でも120点のプレーをして得点すればそれでOKだが、GKやDFは義則のように80点のプレーをコンスタントに続けることが求められる。

 井林は、広島で出場機会を失っていたので、立田に取って代わるほどの力があるのかは、分からない。それでも、ロティーナ戦術を知るというアドバンテージがあることから、立田が安定感を身に着けないと、井林にポジションを奪われる可能性がある。

 恐らく、ディフェンダーの補強は、これで打ち止めだろう。

 問題は、清水のもう一つの補強ポイントであるボランチか。こちらの記事によると、以前から噂されていたブラジル人MFのロナウド(ホナウド、上の写真)の獲得は、本決まりのようである。機械翻訳になるが、記事は以下のように伝えている。

 フラメンゴの選手として最後の日を迎えたロナウドは、木曜日に自身のソーシャルネットワークを使ってクラブに別れを告げた。2015年にクラブに加入したこのMFは、ロジェリオ・セニ監督のメンバーから外れ、日本の清水エスパルスと契約することになった。

 "今日、私を鍛えてくれ、プロとして、一人の人間として成長させてくれたクラブに別れを告げます。ユースチームに加入した2013年以降、フラメンゴが私にしてくれたことすべてに感謝したいと思います。フラメンゴは常に私の家であり、私はいつも感謝しています。監督、コーチ、スタッフ、チームメイト、そして特にファンの皆様、この物語に関わってくださったすべての方々に感謝します。これからも常にクラブを応援しています"

 フルミネンセもロナウドにオファーを出し、ほぼ契約締結にこぎつけたが、日本のクラブのオファーの方が高かった。3月にはクルゼイロもロナウドに興味を示し、フラメンゴとの友好的な契約解除を試みたが、成功しなかった。

 というわけで、清水のロナウド獲得交渉自体は成功したようだが、問題は皆様ご存知のとおり、日本政府がオリ・パラを優先してそれ以外の外国人入国を当面原則禁止しようとしているとされれることである。となると、ロナウドの来日、チーム合流は、一体いつになるのか? 9月とかになるとすると、今季の戦力としての計算はできず、むしろ来季以降に期待するということになってしまう。かと言って、ヘナトも確実にピッチに戻ってきてくれるとも言えない状況であり、結局中村を欠いてボランチの選手層が薄いまま、夏場の戦いに臨まざるを得ない。

 ちなみに、もう一人、以前も取り沙汰された、ブラジル1部のECバイーアに所属するFWジウベルトの獲得にも動いているという情報があるが、どこまで具体的な話なのかは、良く分からない。


よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村