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 昨日は、エリートリーグのマリノス戦が行われたということだ。ホームの試合ならYouTube中継でもしてくれただろうが、アウェーということで、中継は無し。メンバーと得点経過くらいしか分からない。大敗を喫したようだ。

 この日にエリートリーグがあるというのは、個人的に、当日になって知った。まあ、同じ横浜なので、前日の横浜FC戦で帯同したけど出場機会がなかったり、出場時間が短かったりする選手も、横浜に一泊して、エリートリーグに出場するのかな?なんて思った。ところが、実際には、横浜FC戦のベンチ入りメンバーは、全員帰静したようであり、エリートリーグにはリーグ戦にかかわれなかった選手たちが名を連ねた。ほぼユースチームであり、それにリーグ戦で出番のない何人かのプロ選手が加わるといった感じだ。

 プロ野球では、一軍と二軍がはっきり分かれ、一軍の試合に出るためには選手登録されなければいけないし、主力選手が怪我でもしたら登録を抹消して二軍で調整する。一軍と二軍は練習場所も違うし、全くの別行動となる。

 それに対し、サッカークラブは、小さな所帯だし、比喩的に「二軍」と言ったりすることはあっても、AチームとBチームは厳然と分かれているわけではなく、同じ場所で同じ指導者の下で過ごすものである。

 しかし、今回のリーグ戦横浜FC戦と、エリートリーグ・マリノス戦で、メンバーがはっきりと区別されたことは、ロティーナ清水ではプロ野球のように、一軍と二軍がかなりはっきり分かれていることを示唆している。

 元々、ロティーナは主力と非主力を明確に区別するタイプと言われていた。シーズンも約半分を消化し、ロティーナが戦力と位置付けている選手と、構想から外れ始めた選手とが、分かれてきたということだろう。もちろん、昨日のエリートリーグ出場組でも、後藤などは、当初ロティーナに結構使われていたわけで、当落線上のプレーヤーもいるとは思うが。

 はっきり言って、昨日のエリートリーグに出場したことは、中堅以上の選手にとっては、かなりの屈辱だろう。おそらく今回も、ロティーナではなく、コーチが指揮をとったはずだし。アタッカーであれば、点をとったくらいではアピールにならず、ハットトリックくらいしないと、ロティーナに報告すら上がらないのではないか。

 ここから這い上がるのは、至難の業かもしれない。半年後、1年後に、彼らは何色のユニを着ているだろうか、などと考えてしまう。せめて来週の天皇杯で暴れてほしいものだ。

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