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 ルヴァン鹿島戦で重傷を負った中村慶太と鈴木義宜の診断結果が昨日発表され、中村は左膝内側側副靱帯損傷で全治までは6週間を要する見込み、義宜に至っては頭蓋骨骨折で「全治未定」ということである。

 本当に、何でこんなことになるのか。あんな、何でもないクロスを一つ跳ね返すだけで、なぜこれほどまでの犠牲を払わなくてはいけないのか。天は我が軍を見放したのか? まったく信じられない思いである。

 サッカーの接触プレーで脳震盪や鼻骨折というのはよくある話だけど、頭蓋骨骨折などという衝撃的な発表は、ほとんど聞いた記憶がない。普通であれば「早く戻ってきてくれ」と願うところだが、もうそんな次元ではなく、障害など残らず、いつかまた元気な姿を見せてくれれば、それでいいという、ただただそんな気持ちである。。

 それにしても、チームにとっては、これは本当に痛すぎる。個人的に、今季ロティーナ体制になって、勝てない時期が続いても、「まあ、このチームが、崩壊することはないだろう。ただし、義宜や権田が大きな怪我に見舞われ、長期離脱でもしたら、話は別だが……」と考えていた。そのまさかが、本当に起きてしまうとは。プロ入り以来、ほぼフル出場に近いような鉄人ぶりだった義宜が、よりによって、清水に来て、さあこれからという大事な時期に、いなくなってしまうとは。

 たぶん、GKが権田から永井に代わることによる戦力ダウンよりも、義宜が一人いなくなる戦力ダウンの方が、大きいだろう。それほど、替えの利かない、一番いなくなってもらっては困る人を、おそらく数ヵ月単位で、欠くことになる。


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