当S研ブログでは、今シーズン何回か、選手の出場実績を、新規加入選手と、既存選手に分けて、表にまとめてお目にかけた。要するに、新規加入選手の方が稼働率が高いぞということを表現したかったわけだが、そろそろ新規も既存もことさらに区別する必要もなくなってきたので、今回、一工夫してみた。「出場ポイント」というのを計算してみて、それが高い順に並べてみたのである。

 従来通り、◎が先発出場、〇が途中出場、△がベンチ入りしたけど出場なし、×がベンチ入りせずである。ただし、ルヴァンカップよりもリーグ戦の方が重要性が高いので、リーグ戦のポイントを2倍にすることにした。ゆえに、リーグ戦は◎が6pt、〇が4pt、△が2pt、×が0pt、ルヴァンは◎が3pt、〇が2pt、△が1pt、×が0ポイントとし、ポイントを集計して順位付けしたわけである。

 すると、現在までに26人の選手が公式戦に絡んでいることが分かった。それを上位13名と、下位13名に分けて整理したのが下表である。

16a
16b

 なお、残念ながら、一度もベンチ入りせず、まったく公式戦に絡めていないのが、成岡輝瑠、石毛秀樹、ノリエガエリック、栗原イブラヒム Jr、ウィリアムマテウスということになる。

 1位に輝いたのは鈴木義宜で、改めてその鉄人振りには恐れ入る。カップ戦ではお休みながらリーグ戦全試合に先発出場している権田とサンタナ、そしてフル出場こそないもののカップ戦を含め全試合に出場している河井の3名が、同率で2位。

 こうやって時系列的に見ると、上向きの選手と、下降気味の選手とがいる。現状ではまだ下位グループだが、エウシーニョ、奥井、宮本などは出場機会を急激に伸ばしており、今やレギュラー格だ。それに対し、治療のため帰国となったヘナトに続き、カルリーニョスも今般負傷の発表があり、彼らの欄は必然的に×印で埋まっていく。開幕前には、「外国人枠5枚をどうやりくりするか」と悩んでいたのに、目下稼働しているのはサンタナ、ヴァウド、エウシーニョだけというのは誤算だ。

 西澤、中村、立田、金子らの本来の中心選手は、いまだ出たり出なかったりで、試行錯誤が続く。アタッカーは得点などの目に見える活躍が欲しい。立田は、ヴァウドのコンディションが万全でないため回ってきたチャンスを活かせるか。


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