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 先日、何かのメディアで、「この試合に勝って、ゴンちゃん、テルを良い形で迎える」という見出しが出ていて、当方は思わず、「ん? アスルクラロ沼津の中山ゴンと伊東テルの話か?」と思ってしまったのだが、よく見たら、清水がルヴァン仙台戦に勝って、代表に行っている権田と原輝綺を迎えようという話だった。なるほど、時代は移ろっているのだな(笑)。

 しばらくリーグ戦がなかったので、当S研ブログでは、これまでのリーグ戦のデータ分析でもしようかと思って、フットボールラボのページを眺めたりしていたのだが、どうもデータの見方が良く分からない。たとえば、GKの「セーブポイント」という指標で、権田がランキング1位になっていたので、「さっすがー」と感心させられた。ただ、消化試合数が人それぞれなので、90分当たりで並べ替えたところ、権田は仙台のスウォビクに次いで2位だった。まあ、トップクラスには変わりないだろう。それを示したのが上の表である。

 ただ、これを見ると、仙台、浦和、湘南、FC横浜といった、今季苦戦しているチームのGKが上位に来ている。たぶん、GKの「セーブポイント」というのは、ピンチにさらされてシュートをたくさん浴び、それをストップした方が、数字が高まるのだろう。だとすると、権田がこのランキングで上位にいるのは、「ピンチは多いけれど権田が何とか止めている」ことを意味し、手放しでは喜べない。

 鳥栖のパクイルギュなんか、今季いまだに無失点だけど、チームが上手く機能しているので、そもそも試合の中でセーブ機会がほとんどない状態だろう。目指すべきは、そういう状態だろう。

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