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 かつてイビチャ・オシムは、「順位予想をしない評論家は、シュートを打たないFWのようなものだ」と述べたことがある。まあ、もちろんそんなことは言っていないが(笑)、最近思うのは、具体的な順位予想を示すのを避けようとする評論家が多いということである。順位予想から逃げて、漠然とした「今季の展望」といった話しかしない連中が多すぎる。それでは面白くないのである。そう考えると、仮に正鵠を射ていなくても、評論家が予想をしてくれるだけで、その勇気を称えるべきだ。なので、当S研では、仮に清水を下位予想したとしても目くじらは立てず、予想を示してくれたすべての有識者にリスペクトを込めてお届けしようと思うわけだ。

 当S研では先日、『サッカーダイジェスト』に掲載された全有識者の順位予想を整理し、清水の順位が高い順にまとめた一覧表をお目にかけた。その後も、様々な媒体で専門家による順位予想が示されるたびに、それを追加する作業を続けてきた。これまでに、『サッカーダイジェスト』に加えて、6名の順位予想を把握したので、本日はそれを新たに追加した一覧表を、上に見るとおり掲載することにする(拡大してご覧ください)。城彰二氏の予想なんて、かなり真に迫っているのではないだろうか。

 さて、今回、新聞『エル・ゴラッソ』の最新号で、毎年恒例のJ1各チームの番記者による順位予想というのが出た。ただし、各チームの番記者20名を全員取り上げると、収拾がつかなくなってしまうので、清水の番記者である田中芳樹氏のみ一覧表に追加することにした。番記者なので、自分の担当チームをひいき目で見たくなる傾向はあるだろうが、必ずしも各チームの番記者が担当チームを熱烈に推しているわけでもない。そうした中で、田中氏は堂々と、清水を優勝予想してくれている。ちなみに、田中氏による今季の得点王予想はチアゴ・サンタナ、注目選手はMF中山克広ということである。

 なお、『エル・ゴラッソ』の全番記者による予想を集計した総合成績では、清水は9位ということになっている。

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