というわけで、昨日、清水エスパルスの新体制発足があり、これでようやく正式に、新シーズンを迎えたという感じだ。所長も一応、YouTube配信を全部拝見した。それで感じた雑感を記しておく。
- 油田とは、鈴与様だった。
- やはり、大熊GMは(泣きつくピーターを無視して?)新監督の下で迎える2021シーズンを見据え早くから補強に動いていた模様。ロティーナ・リクエストで決まった枠もあるが(片山、鈴木あたりか)、それはせいぜい2~3人では。
- ロティーナ監督、イバンHCはすでに来日済みだが、まだ隔離期間中。もう静岡にはいるのか、なぜか古いエンブレムのウェアを着て、リモート出演。
- ブラジル人選手の来日に関しては、チアゴサンタナはすでに来日(隔離期間中)、エウシーニョはブラジルでのPCR再検査待ち、ウイリアムマテウスは政府の新規外国人入国停止措置でまだブラジルで足止め、来日は早くても2月7日になる。
- 権田の風格がヤバい。早くもチームの中心という雰囲気。ただ、その傍らには、「目標は優勝一択」と言い切り、野心をギラつかせる永井の姿も。
- その他の日本人新加入選手では、指宿が低音の美声を聞かせ「抱かれたい選手No.1」の予感を漂わせるも、鈴木、片山、中山らはおとなしそうな気の良いアンチャンといった素朴な雰囲気を醸す。個人的には、ちょっと何を考えているのか分からない原の雰囲気にはまってしまった。ディサロがしゃべっているのを初めて見たが、もっとイケイケなキャラクターかと思ったら、意外と腰が低く謙虚な語り口だった。
- 社長から新スタの話は無し。
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