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 神戸戦、セレッソ戦と、晴天に恵まれたのは良かったが、直射日光が当たって、試合中はかなり暑かった。そして、時間が経過するにつれ、アイスタ名物のアレが出現した。嫌な西日である。

 この季節は、アイスタで太陽が日本平の稜線に沈むのが、だいたい16時くらいか。となると、たとえば14:00キックオフだったセレッソ戦は、後半に清水のGK梅田が、モロに西日を浴びることになる。2年前のホーム最終戦だった神戸戦では、明らかにGK六反が西日の影響を受けて失点を重ね、勝利を逃した嫌な思い出もある。

 西スタンドの上部に遮光壁でも設置して、西日の対策をできないものかと、以前クラブに意見を出したこともあったが、そもそもスタジアムはクラブの持ち物でもないし、構造上も難しいのだろう(例によって返信をくれるわけでもないので、検討してくれたのかどうかも分からないが)。

 試合前にエンドを選ぶ際に、普通は後半、コアサポの陣取るゴール側に向かって攻めることを選択するものだが、アイスタのデーゲームに限っては、西日が一番酷くなる時間帯にGKがそれを浴びないようにエンドを選択することもあってもいいのでではないか。セレッソ戦は、清水がキックオフだったから、たぶんコイントスに負けて、先にセレッソ側がエンドを選択したのだろう。もしも清水がコイントスに勝っていたら、前半に西向きに攻めるという選択をしてもよかった気がする。

 セレッソ戦の後半は、個人的に、「早く日が沈め」ということばかりが気になって、試合にあまり集中できなかった。上に掲げた写真は、試合の2日後に、セレッソ戦のゲームセットと同じくらいの時間帯に、日本平に沈む夕日を写したものである。こんな西日を正面に浴びて、GKにちゃんと守れという方が無理な話だ。

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