やることがないので、忘れられかけた企画、「走行距離選手権」を今年初めて試みることにする。

 これは当S研独自の企画であり、要は選手たち(基本的にフィールドプレーヤーのみ)がリーグ戦で走った累計走行距離を、東海道線に当てはめて、東京駅を出発点に西へと、すごろく風に競ってもらうという企画である。選手権の趣旨とルールについてはこちら、2017年の結果はこちら、2018年の結果はこちら、2019年の結果はこちらを参照していただきたい。

 さて、第15節までの走行距離を集計し、その距離を東海道線に当てはめたところ、下図のとおりとなった。先頭を走るのは、カルリーニョス。第1節こそ出場がなかったが、その後コンスタントに出場を続け、しかも1試合で走る距離も長い。それに続き、後藤、立田、竹内あたりまでが、先頭集団を形成している。さらに、金子、ヘナト、ヴァウド、西澤までがすでに静岡県入りしており、(サッカーのパフォーマンスは別として出場時間・走行距離では)及第点をつけていいだろう。

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