昨日、Jリーグ中断期間中のファンサービスのあり方、ITの活用、近隣チームと試合でもしてそれを流せば、とか色々言わせてもらったが、そしたらこちらの記事で山室晋也社長より、いきなり満額回答に近い発言が発信された。

 今後も選手やスタッフ、社員らの予防対策の徹底を継続していく。その上でサポーターに向けた「サービス」を提供していく方針だ。山室社長は「ここで何もしなかったら、関心も薄れていってしまう」。一般の練習見学は今後も継続していく予定。さらに他クラブが既に行っている練習試合の映像をSNSなどを通じて配信するプランも明かした。

 延期に伴い、チームはスケジュールを変更。17日にJ3藤枝と、28日にはJ2磐田と練習試合を行うことが決まった。2試合とも一般非公開で行う。ただ、カテゴリーが違う磐田との「静岡ダービー」が動画で配信される可能性が出てきた。山室社長は「サポーターも飢えているだろうし、それを埋めるコンテンツを何かできたらいい」。再開を待ちながら、最善の策を講じていく。

 やっぱ、この人は分かっている。昨日所長が吐露したような問題意識を、すべて正しく共有してくれることが分かって、とても嬉しく思う。

 三保本社に向かって、ヘルメットを5回ぶつけ、「アイシテル」のサインを送りたいくらいだ。期待してますよ、社長。

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