昨日の藤枝MYFCとのトレーニングマッチ、45本を4本やって、合計2:4で敗れたということである。メンバーを見ると、1、2本目が主力、3、4本目が控え組であることは、明らかだが、肝心の1、2本目が1:3。一体、どうなっているのだろうか。

 ものすごく好意的に解釈すれば、負けても痛くはない試合だから、勝敗は度外視して、極端なモフ戦術をとったりしたのだろうか。つまり、最終ラインは相手陣に食い込むほどの超ハイラインで、両サイドバックは90分間持ち場を離れて徘徊し続け、どんなに相手がプレスをかけてきても全部ゴール前で繋ぎ、等々といったリスキーな戦い方を、敢えてしたのか? あるいは、モフ監督が、「今日は清水の選手は全員ワンタッチ」なんて特殊な縛りを指令したのか? その結果としての、納得づくの敗戦ならばいいのだが。

 それとも、それなりに勝敗にもこだわった上で、それでも負けてしまったのか? だとすると、相当しょっぱい話だが。。。

 それもこれも、実際に自分の目で試合を観れないから、疑心暗鬼にもなるのである。試合がない間のファンサービスとして、動画の配信でもしてくれればいいのにと思うのだけれど、どうだろうか。

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