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 昨日、清水文化会館マリナートで開催されたシンポジウム「新サッカー場が欲しい」に参加してきた。小ホールだったが、かなりの盛会で、満席に近かった。「こんな風に、いつもアイスタもお客さんで溢れればいいのに」と、思ったとか、思わなかったとか。

 4名のパネリスト(司会者は「パネラー」という見苦しい和製英語を使っていたが)は、それぞれに清水サッカーにゆかりがある人物であるものの、本来であれば最大の主役であるエスパルスの関係者が含まれていないため、あくまでも有志による自由闊達な議論という体になっており、やや具体論に乏しいシンポジウムになった。正直言えば、前半披露された清水昔話は、もういいよという気もしたし。一番最後に披露された、Jリーグが製作したと思われる海外スタジアム紹介動画が、一番勉強になった気がしたりして。まあ、行政は動かない、エスパルスは今のところJ1で生き残るのに四苦八苦という中で、まずは市民の有志が声を上げる、その第一歩と位置付けられたイベントだったので、その役割は果たしたということなのだろう。関係者の皆さんは手弁当で尽力されたようなので、労を多としたい。

 ただ、何となく、清水の新スタの方向性は、ビジネスモデルとしてはガンバの吹田スタジアム型、立地としては北九州の駅近・海沿いミクスタ型、複合施設のありようとしては韓国のソウル型と、その3つを折衷する感じなのかなと、そんなメッセージとも受け取れるシンポジウムであった。

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