だいぶ前に「決定的」という報道が出て、その時はいったん覚悟したのだけど、その後情報がぱたりと止まり、そうこうするうちにSNS界隈で「ドウグラスは清水残留の可能性が高まった」なんて観測も流布されていたので、ちょっと期待しかけていたのだが。終わってみれば、結局、資金力で圧倒的に勝る神戸がもっていった。

 気休めを言っておけば、おそらく、今回神戸が清水に支払う違約金は、2018~2019年に清水がドウグラスに払ったお給料1年半分に、ほぼ匹敵するのではないか。だとすれば、清水は2018年、2019年の残留を、タダで買ったようなものだ。ビジネスとしては、非常に上手く行った。ハハハ…

 一部でタイ人プレーヤーのティーラシンの獲得が噂されているように、まだ2020年の攻撃陣の全容は見えていない。しかし、結論はシンプルである。もうドウグラスはいないのだ。困った時に預ける大黒柱、無茶振りに近いパスを収めてくれるスーパーマン、そして信じられないようなゴールでチームを助けてくれる神は、もういない。かくなる上は、組織で戦い、得点を奪う方法を身につけていくしかないのだ。もう後戻りはできない。

 もう日本人プレーヤーたちも、惰眠をむさぼっているわけにはいかない。

よかったらクリックお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村