我々は2015年シーズンの結果をもって、J2陥落を余儀なくされたが、皆さんが降格を覚悟した瞬間というのは、いつだっただろうか? 所長の場合は、9月にエコパで浦和に完敗した時に、「ああ、これはもう完全に駄目だ」と覚悟した。調べてみると、それは2015年9月19日の土曜日とある。スコアは1:4だったが、中でも、アディショナルタイムに柏木に決められた駄目押し点が、強烈に印象に残っている。

 浦和に負けた時点で、まだ6試合残ってたんだけど、清水の残留の可能性は単に数字上のものであり、何より、サッカーの内容からして、浮上などまったく不可能であることは、明らかだった。秋口の時点でそのことを悟ったので、10月17日に降格が決定した時のショックは、それほど大きくなかった。所長は以前から、「もしも清水がJ2降格などということになったら、マラカナンの悲劇のように、心臓発作で亡くなるサポや、自殺者も出るのではないか?」なんてイメージしていたが、あの時は我が軍のあまりの弱さに、悲しみというよりも、情けなくあきれ果てるという感情の方が強く、涙すら出なかった。

 あれから色んな出来事があったので、もうずいぶん昔のことのように感じるけど、わずか4年前だったんだよね。

 2015年は前期後期制で、チャンピオンシップがあったから、シーズンが妙に前倒しだった。それに比べると、今季はまだ8試合残っている。ただ、いずれにしても、磐田のチーム、サポは、4年前の我々と、同じ気持ちなのではないだろうか。数字上、ここからの逆転残留は奇跡に近いが、その奇跡を起こすための肝心のチーム状態が、一向に上がってこないという。

 もちろん、我々には人様の心配をしている余裕などない。数字上もまだ危ないし、4年前と比べてマシなサッカーをやっているなどということも、とても言えないのだから。

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