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 所長は、普段はユースの試合とか見るガラではないが、2016年8月に行われたクラブユース選手権の決勝はわりとうちの近所でやったので、見に行った。結果は、残念ながら清水ユースがFC東京U18に0:2と敗れたのだった。

 当時から、東京の久保はかなり注目されていた。この時点では、久保は中3だったにもかかわらず、飛び級でユースの大会に出場し、何と得点王。ちなみに清水の滝などとの同時受賞だった(上の写真はその表彰の様子)。所長が観た決勝戦では、久保は後半の最後に途中出場しただけだったので、これといった見せ場はなかったが、物おじしないで堂々とプレーしていることだけは分かった。

 育成年代で脚光を浴びても、その後、伸び悩む選手というのもいる。残念ながら、清水ではそのパターンが多い。しかし、東京の久保はその後も成長し、昨日はついにA代表デビューを飾った。1~2年後には世界のサッカーファンの誰もが知るスーパースターになっているかもしれない。「こんなことなら、3年前のあの時、サインをもらっておけば、価値が出たかな? 滝のサインなら、いつでももらえるしな」なんて、つい思ってしまう。

 タイトルに、「なぜ清水ユースの選手は伸び悩むのか?」と掲げたが、むろんそんなことは所長には分からず、こっちが聞きたいくらいだ。でも、昨日の代表戦で、久保が見せた視野、常に首を振って周りの状況を確認する習慣、2つ・3つ先くらいまでイメージしたプレー、ブレない体幹、ああいうのを見せられると、「元々モノが違うのか? いや、見習える部分もあるはずだが」などと、色々考えさせられる。

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