すでに申し上げたとおり、ガンバ戦に関しては、清水の根本のところの質の低さがバレたというのが本質だと思っている。なので、各論、個別論は二次的だと思うのだが、そうは言いながらも、この試合では、選手ごとのパフォーマンスの違いが極端に出ていた。

 大掴みに言えば、前線の選手にはそれなりに躍動やキレを感じた。前目でプレーした河井などはアグレッシブなボール奪取を見せたし、北川、中村といったFWもボールが渡った時には期待感を抱かせるプレーを見せてくれた(いかんせんボールが渡る回数が少なかったが、それは別の問題)。

 他方、守備系の選手たちは、散々だった。ただ、六平、ヴァン、飯田などのミスはあまりにも明白なので、指摘するまでもないだろう。所長が個人的に一番残念だったのは、松原の不出来である。攻撃に転じた時に、彼の判断ミスや躊躇で潰えてしまうことが、あまりにも多かった。彼が強引にでも切り込んだりシュートを打ったりすれば、チームに勢いが出るはずなのだが、消極的なバックパスやパスミスで終わることばかりだったので、清水がペースを握れない大きな要因になっていた。

 松原本人は海外移籍して3億円稼ぐプレーヤーになるつもりらしく、確か以前には5億円とか言っていた気がする。しかし、ガンバ戦でのパフォーマンスは、500万円くらいの選手にしか見えなかった。

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