エダ氏に関しては、「本人が外国人監督アレルギーで、今は外に出ているけど、ほとぼりが冷めたら、また戻ってくるのではないか」と思っていたけど、このほど退団が発表された。

 いや、それにしても、一時代を彩った、我々としても思い入れの深いプレーヤーたちの退団が続いている。特に、個人的には、J2からJ1への昇格を成し遂げてくれた時のメンバーへの思い入れは相当強いのだけど、一人また一人と清水を後にしており、寂しさが募る。

 2010年シーズン終了後の大量離脱は、その後の低迷に繋がり、結局数年後にJ2降格という報いを受けることになった。あの時の教訓として、新陳代謝を図るにしても、やはりある程度継承しながら徐々に進めることが望まれる、特にチームの精神的支柱となるような選手を無下に切ったりするのは良くない、といったことがあったと思う。そう考えると、このオフの大量退団は、ちょっと激しすぎやしないかという危惧も覚える。功労者の角田とか、チームの象徴でもある枝村とか、もうちょっと大事にしてもいいのではないかという気もする。

 ただ、おそらくクラブとしては、「攻め」に出ており、まさにそのためのやむをえない人員整理なのだろう。今のところ川崎のエウシーニョくらいしか新規獲得の名前が挙がっていないが、強力な戦力を獲得するという青写真を描いているからこそ、馴染み深い功労者たちともここでお別れという判断になったのだと思われる。躍進のための戦力アップ、そのためのやむをえぬ犠牲、そのような意味合いであるのならば、支持するのにやぶさかでない。

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