清水が最近リーグ戦で勝った3試合には、共通点がある。いずれの試合でも、ペナ付近での清水の際どいプレーを、審判が見逃してくれたことだ。ホーム鳥栖戦でフレイレが金崎を倒したシーンはノーファウルという判定だったが、普通だったらあれは鳥栖の至近距離からのフリーキックで、しかもフレイレは一発レッドだろう。アウェー横浜戦では、ペナ内で松原が仲川を倒し、あれは10人の主審のうち8人くらいはPKにとると思う。ウーゴ・ヴィエイラがペナ内で倒れてシミュレーションをとられたシーンも、10人の主審のうち6人くらいはPKにとるような場面だった。そして、今回のアウェー柏戦では、ペナ内に侵入しようとした山崎を、立田が後ろから押して倒した。ちょっと押しただけなので、「ファウルにとられない丁度良い塩梅で押した立田のファインプレー」と言えなくもないが、10人の主審のうち3人くらいはPKと判定したのではないかと思われ(ペナ内だったのか外だったのか、ちょっと記憶が定かでないが)、際どかったことは間違いない。逆に、ホーム湘南戦、ホーム・ガンバ戦と、どちらともとれるような場面で、清水がPKのチャンスをもらい、それを勝利に結び付けた幸運もあった。

 むろん、我々としては、審判が味方をしてくれた方が有難いわけだが、こういうのは長い目で見れば平均していくものであり、逆に誤審で負けが続くような時期が来ても不思議ではない。したがって、最近、審判の甘い判定で転がり込んだ勝ち点は有難くいただくとして、ちょっとやそっとの判定で左右されないような強靭なチーム作りを目指さなければならない。

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