親愛なる清水サポーターの皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 所長も人並みにワールドカップ中継をテレビ観戦しているけど、今大会の中継につき、個人的に感じていることがある。

 所長が近年のサッカー中継について感じている3大イライラ原因を挙げると、1.プレーが止まるたびに、やたらとリプレー映像を流しすぎ、もうプレーが始まってるのに延々とリプレーを流したりする、2.ピッチではなく、観客席とか、ベンチの様子とか、余計な映像を挟みすぎ、3.攻撃側がサイドに切れ込んでクロスを入れようとすると、なぜかその選手の背中をとらえた画面に切り替わり、全体像が分からなくなる(その方が臨場感溢れる迫力ある映像だと思い込んでいる)、という3点がある。当S研ブログで何度も主張しているように、サッカーなんてものは、画面をガチャガチャ切り替えずに、俯瞰のカメラで全体像をずっと映しているのが一番いいに決まっているのに、とにかく近年のサッカー中継というのはカメラワークやその切り替えに凝りすぎて、かえって観る側のストレスになってしまっているのである。むろん、クリロナのスーパーなフリーキックが決まったら、そのシーンをあらゆる角度からの再生で存分に楽しむ、といったことは大いにやればいいが、そういうことはハーフタイムとか試合後とかを中心にしてもらって、インプレーの時はピッチ上の流れを最優先してほしいのだ。

 それで、所長の印象では、前回2014年のワールドカップで、上述のような落ち着きのないカメラワークは頂点に達したと思う。そして問題は、現在Jリーグを中継しているDAZNが、技術もないのに、そういう上辺だけのトレンドに乗っかって、とにかくカメラの台数を増やしてそれを頻繁に切り替えれば視聴者が喜ぶかのような大勘違いをしていることである。皆さんも、DAZNを観れば、お感じになるだろう。どんなつまらないファウルでも、プレーが止まるたびに必ずリプレー再生するので、画面がライブ映像に戻った時には、もうプレーが2つ、3つ先に進んでしまっている。特に清水の場合は、リプレー再生している間に、いつの間にかゴール前まで運ばれて大ピンチ、なんてことがよくある(笑)。

 ところが、今回のワールドカップの国際映像は、前回大会と比べて、そのあたりがだいぶマシになった。少なくとも、ピッチ上でプレーが進んでいる時には、リプレー映像ではなくて、ライブ映像を優先しようという姿勢が見える。想像だが、さすがにプレーそのものではなく観客席の様子を優先するような中継姿勢には批判があり、サッカー中継の潮目が変わってきたのではないか。いや、ぜひともそうであってほしい。そして、頼むから、DAZNには、そうした潮流変化を感じ取り、下らないカメラワークで視聴者をもてあそぶようなことはやめてほしい。

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