例のハリル解任問題で、日本サッカー協会の田嶋幸三会長が批判を浴びている。当S研ブログ、プチ休暇中であり、ハリル解任の是非についてここで論じるつもりもないが、田嶋氏について、清水サポとして、一言言っておきたいことがある。

 あれはJリーグ創設直後のことだったと思うので、1993年か94年くらいのことだったか。NHKのBSで鹿島VS清水戦の中継があり、田嶋氏が解説を務めていた。うろ覚えだが、確か、清水が1点リードしながら、鹿島の猛反撃を受け、防戦一方となる、苦しい試合だった。

 そして、ついに清水の守備が耐え切れなくなり、鹿島に同点ゴールを許した(逆転ゴールだったかもしれん。違ったらゴメン)。その瞬間、あろうことか、解説の田嶋氏は、「ヤッター!」と歓喜の声を上げたのである。まるで、欲しかったオモチャを与えられた、小5男子のような幼稚な声で。

 日本代表が外国チームと戦ってるならいざ知らず、日本国内のクラブ同士が戦っている試合で、解説者が一方に肩入れするというのは、普通はありえない。日テレで巨人戦を解説している巨人OBですら、表向きは中立の立場を装う。ところが、田嶋氏は当時協会の強化委員という公的な立場であり、NHKという公共放送であるにもかかわらず、自分が一方のチームに肩入れしており、そのチームの同点弾が嬉しくてしょうがないということを、恥ずかしげもなく吐露したのである。繰り返しになるが、小5男子のような幼稚な声でだ。この男には、鹿島が清水に同点に追い付いて、テレビの前で喜んでいる人と同じくらい、悲しんでいる人々がいるという、そんな当たり前の事実すらも、想像が及ばないのである。

 要するに、田嶋幸三というのは、その程度の品性、知能の持ち主なのである。くだんの中継を目の当たりにして、所長は、この男を一生軽蔑し続けようと思った。なので、ハリル問題など、待つまでもない。こんな男が協会会長になったことが、そもそも間違っているのである。

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