ネットにはまだ上がっていないようだが、例の中止になった清水駅前の火力発電所計画に関連し、静岡新聞に「一等地塩漬け懸念」という見出しの記事が載ったらしい。関東在住の所長の手元には、当然、静岡新聞なんかないので、こちらのフェイスブックページで拝見している。この中には、次のようなくだりがある。

 JXTGエネルギーは休止中の巨大タンクなどが並ぶ清水油槽所周辺55万平方メートル内の遊休地13万平方メートルを建設地としていた。行政との交渉で、地元の要望が強いサッカースタジアムの可能性を含んだ開発案を示したが、受け入れられなかった。

 確認しておくべきは、この「サッカースタジアムの可能性を含んだ開発案」というのは、所長の理解する限り、発電所の代わりにスタジアムを建てるというのではなく、スタジアムを譲歩カードとして、いわば抱き合わせのような形で、一帯の開発を進めるという意味だったのだろう。発電所は発電所で建てるが、それでもまだ土地が余るので、それを市に貸すなり売るなりして、スタジアムを含んだ総合開発をしませんかと、そういう話だったと思われる。実際、一時期、田辺市長がまだ発電所建設につき容認姿勢だった頃、サッカースタジアムをいわば疑似餌にして市民の理解を得ようというスタンスを見せていたことがあり、なるほどあれはそういう意味合いだったのかと、今になって分かってきた。

 まあ、続報を待つこととしたい。

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