仙台戦の後半、立て続けに相手のコーナーキックを受けた時間帯、あれは辛かった。CKを直接決められたわけではないものの、連続CKで押し込まれた流れの中で失点してしまった。その意味では、ルヴァンの甲府戦に続いて、CKの流れから痛い失点を喫したわけである。

 仙台戦では、相手のCKが10本、うちが3本。本数の差もさることながら、清水の場合、敵のCKをひとまず弾き返しても、そこから味方に繋いだりできず、またCKになってしまったりして、ずっとゴール前で守る時間帯が続いてしまうことが問題である。逆に、自分たちのCKはミスキック等で単発に終わり、さらには相手のカウンターを浴びたシーンも仙台戦ではあった。このあたり、前政権からの課題が、まだ解消されていない。

 そもそも、清水はCK守備が決して得意ではないのに、簡単に敵にCKを与えすぎである。今季開幕以降、ルヴァンも含め、自分たちよりも相手の方がCKの本数が多い試合が目立っている。整理すれば、以下のとおりである。

清水4:鹿島8
清水3:神戸6
清水5:磐田3
清水3:札幌3
清水3:甲府6
清水3:仙台10

 という具合に、磐田には上回り、札幌とは同数だった以外は、敵に倍の数のCKを与える試合が続いているのだ。これではどうしても失点の確率が高まる。CKに逃げればいいやじゃなく、そもそもなるべくCKを与えないような守備、それを心掛けてほしいのである。

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