清水サポ限定、オトナのための社会科見学、シリーズ「神スポンサー探訪」のお時間です。今回は、プレミアムパートナーとしてエスパルスを支えていただいている鈴与マタイ㈱様を取り上げさせていただく。
というのも、「マタイって、何?」というのが、前から気になっていたのだ。まさか、新約聖書でお馴染みの、あのマタイ?とか思って、どういう事業を手掛けておられるのか、想像がつかなかったのだ。もちろん、調べればすぐ分かることなのだろうが、普段はとりたてて調べるほどではないという(笑)、そういう微妙な謎だった。
というわけで、神スポンサー探訪の一環として、鈴与マタイさんがどういう会社なのか、改めてチェックさせてもらった。結論から言えば、「創業事業である麻袋(マタイ)の製造販売を経て、重包装用クラフト紙袋を筆頭にあらゆる包装関連商品へと展開した物流・包装資材事業。鋳造材料・金属製品から凍結防止剤、農業用資材などを広く扱う商事事業。そして太陽光発電システムを始めとした環境配慮型商品の販売を行う環境エネルギー事業」。この3事業を手掛けておられるということである。
ちなみに、1946年の創業時は「新興麻袋」、1967年に「新興マタイ」に変わり、現在の鈴与マタイに変わったのは2016年とごく最近だったようだ。
なるほど、マタイとは、麻袋を音読みしたものだったのか。我々素人はあさぶくろと読みがちだけど、プロはマタイと読むということのようだ。もちろん、現代は麻袋というよりも、多様な素材の各種包装資材を扱っておられるのだろう。下記の動画で、そのあたりを勉強してみよう。
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