今季、清水がリーグ戦で、その試合の1失点目を喫した時間と、試合結果を整理してみた。あくまでも、その試合での最初の失点だけ。
6分 ● A磐田
6分 ▲ H大宮
6分 ● A札幌
6分 ● A鳥栖
6分 ● H広島
14分 ● H川崎
15分 ● H横浜
17分 ▲ A横浜
17分 ● A鹿島
24分 ▲ A浦和
24分 ○ Hセレッソ
45分 ● H柏
57分 ● H仙台
57分 ▲ Aガンバ
62分 ▲ A川崎
64分 ● H浦和
68分 ● H東京
71分 ● H神戸
74分 ● H鹿島
94分 ▲ H鳥栖
94分 ▲ Aセレッソ
無失点 ○ A広島
無失点 ○ A新潟
無失点 ○ A柏
無失点 ○ H甲府
無失点 ○ Hガンバ
無失点 ○ A甲府
まあね、あくまでも「1失点目」だけだから、それ以外の2失点目、3失点目とかも加えれば、わりと色んな時間帯に満遍なく失点しているのだとは思う。それにしても、こうして「1失点目」を奪われる時間帯に注目すると、特定の時間帯に集中する傾向があることが分かる。とりわけ、一目瞭然のように、実に5試合で6分に初失点を喫している(当然、すべて先制点を献上した形である)。一体何なんだよ、どんだけ試合の入りが悪いチームなんだよと、改めて頭を抱えたくなる。とにかく前半は無失点で行け! 特に6分は気をつけろ!
なお、今季清水の最も早い得点は、テセがアウェーのセレッソ戦で記録した3分。上に見るように、その試合は94分に失点して追い付かれており、最初に得点して最後に失点して終わるという奇妙なゲームだった。
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