20170617

 東京駅を振り出しに、JR東海道線に沿って一路西を目指す、2017エスパルス走行距離選手権。第15節を終えた時点の途中経過が、上図のとおりである。これまで一貫して首位を快走してきた白崎が、第14節で無念のリタイア。それにしても、この図では、清水の地を目前にした158.8km地点で停車を余儀なくされている白崎を、あと3ヵ月も見なければいけないのか。辛すぎる。

 第15節では、その白崎を、ついに松原が追い抜いた。開幕から全試合フル出場を続け、捻挫をした後の試合でも強行出場しただけのことはある。それを激しく追っているのが六平。テセは、脳震とうによる欠場が1試合あったので、その分遅れをとったが、セレッソ戦でのテセの走行距離12.367kmはチーム最高の数字であり、なおかつ今季のテセの最高記録でもあったということは、強調しておきたい。

 ていうか、犬飼がハムストリングやって、さらに4週間って、どういうことだよ。勘弁してくれよ。

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