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 しばらく試合がないので、鹿島戦のネタで引っ張らせてもらう。

 あまりにも悔しい敗戦だったが、一歩一歩、進んでいくしかあるまい。そうした意味では、鹿島戦では、二歩も三歩も、前に進めたではないか。まず、今季ホーム初得点。そして、金子および白崎が、揃って今季初ゴール。金子にとっては、J1での初ゴールだ。DAZNのベストイレブンにも選ばれた。

 ここまで、テセ、金子、白崎が得点を記録している。とるべき人が揃ってとったというのは、チームにとって大きい。ストライカーは、結果が伴わないと、悪いスパイラルに陥りかねないので、この3人については、とりあえずそうした不安は払拭できた。「大前が抜けた穴が埋まっていない。鄭大世1人ではしんどい」と戦前に指摘していた評論家連中も、少しは見直してくれただろうか?

 思い出してほしい。昨年は、J2にもかかわらず、ホーム初得点を挙げるのに、実に5試合を要した。4月17日の讃岐戦で、ようやくホーム初ゴールを記録した。それに比べれば、今季はカテゴリーがJ1に上がったのに、2戦目で点がとれた。リーグ戦は中断に入ってしまうが、ホーム初勝利も遠からず訪れるものと、確信する。

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