清水0:ヴェルディ1

 ヴェルディに負けた反省を受け、その後の群馬戦大勝から始まった連続負けなしロードには、またしてもヴェルディに負けることによって、終止符を打たれた。前半には、決めなければならない決定機が4~5本はあり、それを決めないとこうなるという、典型のような試合だった。ただし、後半にゴールを決められたのは(間抜けにもレンタル選手の高木にまたしても得点を許した)、必然だったと思う。試合後のインタビューでヴェルディの監督は、「あの距離から打っていこうということは言っていた」と証言しており、つまりは清水の守備陣が相手のドリブルにズルズル下がって、バイタルが空いて、まともなシュートブロックもできなくて、GKが低いライナー性のボールへの反応が弱いといったすべてのことが、相手にはお見通しだったのである。まあ、2016シーズン終盤は、そのあたりは多少改善された雰囲気もあったが、J1再挑戦に当たっては、心してかからないと、また失点を重ねることになる。

 あと、この試合のトピックと言えば、左サイドバックの松原をいったん休ませ、キム・ボンヨンを先発起用してみたことか。あと、ドSユニフォームのデビュー戦であり、ユニ自体は人気で争奪戦になったが、この試合の入場者数はそれとは対照的に7000人という寂しい数字。まあ、平日開催だったので、仕方がないか。

 前節のロスタイムで追い付かれた試合といい、この試合のピリっとしないサッカーといい、「結局J2に居着くことになるのか?!」という思いも抱いてしまった。ただ、実はこの試合が2016シーズン、ホームでの最後の敗戦であり、なおかつホームでの最後の無得点試合だった。

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